「ぐうぐうぐう」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

タイトルと表紙の絵に一目惚れし、五味さんの作品ということもあり購入。
母親の私は一読しただけでのんびりとした空気感ときれいな絵、くすっと笑えるユーモアに惚れ込み、大好きな絵本に。
息子は最初はきょとんとしていましたが、何度も読んでいるうちに、「〜しても」と言うと、一緒に「ぐうぐうぐう」と言ってくれるようになり、お気に入りの絵本になったようです。
いまでは絵の細部もじっくりと見て、ピンクのクラゲさんを指差してにこにこしています。
ゆったりとした気分になれてとてもオススメの絵本です。

大物のくじらくんです。
何があっても起きません。
危ないことがあっても、楽しいことがあっても、いろいろあっても起きません。
ごつんとぶつかってちょっと目を覚ましたけれど、また寝ちゃいました。
この安心感は、親に守られているからですね。
赤ちゃん、安心しておやすみなさい。

3歳3ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

何があってもぐうぐうぐうと眠るくじらくん。
繰り返しが楽しいお話し。
何とものんびりまったり、ゆったりとした時間が流れます。
子育てにばたばたする毎日ですが、この絵本を子供たちと読むといい感じに気が抜けて良いです！

「ぽぽぽぽ」のお話に続き、「ぐうぐうぐう」のお話も読んでみました。
私は可愛い鯨くんがお気に入り。
周りで何があっても、気持ちよさそ〜に眠る鯨くん。
でも、息子は、「あ、ふね〜」「ととーき（飛行機）！」
「また、ととーきだぁ！！」と、鯨くんそっちのけで、
出てくる乗り物にいちいち喜んでました（笑）さすが男の子☆

２歳４カ月の息子と読みました。
「ぐうぐうぐう　友達きても　ぐうぐうぐう　ブルルルルときても　ぐうぐうぐう」
息子が自分でページをめくりながら、一人で読んでいました。
数回読んだだけでも、とても覚えやすく親しみやすい絵本のようです。
何が起こってもぐうぐう寝ているクジラ。とっても癒されるクジラです。
寝ているクジラの周りで物語が進んでいき、いつ起きるのかな？と思っていると、なるほどな展開に。
２歳ぐらいからとてもお勧めだと思います。

ぐうぐうぐうというのは、くじらの寝ている様子です。
何があっても起きないクジラ君・・思わずにんまりしてしまいます。

五味さんのかわいい絵、このシチュエーションにのんびりした気持ちになりました。
くじらくんには、やはり悠然と寝ていてほしいものです。

小さい子の初めての本にもおすすめですし
お話会の導入はおまけにも、今の季節に夏らしくていいと思います。

リズム感があって読み手も楽しめます。
２歳の娘もすぐに暗記しました。
日常生活でも「〜しても　ぐうぐうぐう」と、この絵本をもじって言葉遊びをしています。

「ぐう　ぐう　ぐう」と寝入ってしまっているくじらさんに、笑えてし

まいます。なんだか、ゆったりした気持ちになれます。

「ぐう　ぐう　ぐう」の繰り返しなんですが、ほのぼのとします。

シンプルな文字、でも単純で優しい！

絵もとても可愛くて愛嬌があります。

絵もやっぱり、ほのぼのとします。

でも、いつ起きるんでしょうか？気になりました！

大物のくじらさんでした！

何が起こっても寝続けているくじら
やっと目を覚ますけど、また寝てしまう…
文章のリズムも良く、字数も多くないので、さらっと読めてしまいます。
なので、子どもからは、もう一回と何度もリクエストされてしまいます。
寝かしつけに使おうと思って買ったのですが、読んであげると、楽しくなってしまうようで、寝かしつけには向いていませんでした。
五味さんの絵本は、どれも楽しく、おすすめです。

「ぐう　ぐう　ぐう」
何回も何回も出てくる言葉で
読んでいても子供も一緒に
「ぐう　ぐう　ぐう」
と言ってくれます。
パパ、ママその他１０個くらいの単語しか話さない次男も
「ぐう　ぐう　ぐう」
と言って本を持ってきます。
かなり気に入ってくれています。

のんびりなくじらにほのぼのとした気持ちになります。

暗記できるのでお風呂でも聞かせています。
そうすると長く湯船に入っています。
車の中でも聞かせています。
ちょっとした渋滞やグズグズ言ってる時でも大丈夫。

みなさんもぜひ家族揃って
「ぐう　ぐう　ぐう」
してみてください。