世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
ふしぎな はこ(評論社)
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絵本のレビューや紹介本は、大抵、「子どもまみれ」の立場で書かれていることが多いものです。子育て中であったり、先生中であったり、子ども研究中であったり。 聞かせ屋。けいたろうくんも、保育士を経験しているし、御本人のブログを見ると、子どもから支持されるオーラ保有者と言えそうなので、「子どもまみれ」と言えなくもないけれど、それ以上に、大人に絵本を!と、ゲリラ的に絵本界に飛び込んできた初々しい若さに「子どもまみれじゃない」魅力を感じます。 東京の北千住路上から始まった聞かせ屋稼業4年目にして出版されたこの本には、そんな若さがあふれ、絵本を紹介する言葉の使い方にもエピソードにも、今の彼にしか出せないだろう新鮮な視点があります。 装丁も軽やかでおしゃれでおいしそうなので、何度開いても飽きません。子どもまみれの人もそうじゃない人も手にとってほしい本です。 聞かせ屋。けいたろう絵本ライブもごきげんなライブです。機会があったら是非ご覧下さい。
投稿日:2010/11/10
3年近く前。 大人にも絵本を届けたいと路上での絵本読み聞かせを始めた著者のけいたろうさん。 今は絵本を持って全国・海外まで飛び回っています 大人や子ども。 とにかく沢山の方に絵本を届けてきた慶太郎さんならではの言葉で、絵本が楽しく紹介されています。 語り口調で書かれているところが親しみやすい気がしました☆ 子どもへの絵本を探すのはもちろんのこと、大人の方が自分自身に何かいい絵本はないかな?と探す時に参考になる1冊だと思います。 あとがきに書かれた 絵本は、人と人を結ぶ本だと思うという言葉がすごく胸に響きました☆ エッセイ〜僕が《聞かせや。》になった理由〜も必読です!!
投稿日:2010/12/01
聞かせ屋けいたろうさんのプロフィールを見ていると、若者の勢いを感じます。 ストリートミュージシャンとしての、路上パフォーマンスと、保育士としての下地。 読み聞かせプロとしては、厳しいものもあるのかもしれませんが、軽いタッチの絵本紹介が印象的。 絵本紹介もイタリアンレストラン風ですね。
投稿日:2016/05/25
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