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ちょうどいいよ自信を持っておすすめしたい みんなの声

ちょうどいいよ 作:竹下 文子
絵:鈴木 まもる
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2010年11月
ISBN:9784333024667
評価スコア 4.76
評価ランキング 741
みんなの声 総数 41
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 成長過程

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    「全ページ立ち読み」で読ませていただきました

    わかります わかります

    女の子のおませな気持ちなのかな?
    都合のいいように感じがちですが
    大人の方が自分達の都合のいいように

    「まだ小さいんだから」
    「もう大きくなったんだから」

    その場その場で使っているような気がします

    だから
    女の子は大変賢く
    生きる知恵を持っていますので(^^ゞ
    考えるんですよね

    思春期にもまた、同じようなことが
    起こるような気がします

    御夫婦の作品でしたか!?

    で、最後に「ちょうどいいよ」って
    結んでいるのが
    なんとも、うまいなぁ〜

    こどもの成長段階をうまく捉えていると思います
    きっと、親子で共感出来ますよね
    拍手です!

    投稿日:2011/01/21

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    2
  • 素敵な1冊

    うちの女の子はもう大きくなってしまったけれど、下の子にもこの本は何か感じるものがあるかな?と思いながら読みました。この絵本は女の子向きかなと思うのですが、男の子向けの絵本があったら即買いだったと思います。でも、どんな子供にでもこんな気持ちがあるかもしれないので、男の子、女の子問わず読んであげたい1冊です。

    投稿日:2024/07/04

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  • ただいま成長中

    「おおきいから」って言われたり、「ちいさいから」って言われたり、ゆいちゃんは訳が分かりませんが、それが成長過程なのですね。まだまだ上があるけれど、気が付いたらちょっとずつ大きくなってきた自分。
    だんだん大きくなっていくことっていいですね。
    だんだん、小さくなっていくじいじより。

    投稿日:2024/04/20

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  • 大きいでもない、小さいでもない。

    とてもかわいらしいお話です。
    ちょうど次女が、主人公の女の子とおなじくらいの歳かと思うんですが、
    確かに巧みに使い分けていますね。
    もう、大きい。お姉ちゃんだよ。
    と言う時もあれば、
    まだ小さいから出来ない。
    と言う時も。
    大きいでもない、小さいでもない。ちょうどいい。
    最後の絵が幸せいっぱいで素敵です。

    投稿日:2021/02/24

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  • よーくわかりますよ

    確かにね これくらいのときは いろいろと
    むずかしい時期ですね。

    こども扱いされたり、お兄ちゃんお姉ちゃん扱いされたり、
    その場その場で 扱い方が こんなにも変わってしまうので、
    おどろきますね。

    でもね それは きっと一つの成長する過程なんだね。
    今はぎもんに思っていても いつかわからないけれど
    そんな疑問がわいていたなと 想い出すことすら
    ない時期が来ますね。
    そうしたら ほんとうの お兄ちゃんやお姉ちゃんに
    なったときなのでしょうね。

    投稿日:2020/03/02

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  • いわゆるモラトリアム

    うちの子もちょうどそんな時期です。年長さんになったから年少さんの小さい子には優しくしなくちゃいけない、でも小学生のお兄ちゃんからはまだ小さいからと言われる。。。
    子供からすると小さいのか大きいのかどっちなの?って思いますよね。最後におおきいとちいさいのあいだのちょうどいいおおきさなんだよ、ね。と答えがありましたが、うちの子は「ちゅうぐらいだよね」と自分なりに考えていたみたいです。

    投稿日:2018/04/22

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  • うちの子と一緒

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    うちの4歳の娘と同じで、とってもほほえましい絵本でした。
    大きくなったね。と言われることも、まだ小さいから…と言われることもあって、どっちにでもなれるちょうどいい頃。
    うちの子は、都合よくまだ小さいもん。もう大きいからを使い分けています。

    投稿日:2017/07/06

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  • ご夫婦ならではの優しい目線

    鈴木まもるさんと竹下文子さんの絵本を知ったきっかけは、のりもの好きな息子の影響でした。
    ピンポンバスをはじめ、車シリーズはどれも大好きで、何度読んだかわかりません。

    でもこの絵本は読むのは初めてでした。

    きっとご夫婦ならではの視線で、お子さんを見つめておられたんでしょうね。
    出てくるお母さんの顔の優しさや、子どもを持つ親ならきっと一度は体験したことがあるような大きいもん!小さいもん!という子どもの様々な場面での成長ぶりなどもあるあると頷きながら読ませていただきました。

    大きいと小さいとの間のちょうどいい大きさなんだよね?

    っていうセリフとそのページのイラストがとっても家族のほのぼのとした様子が感じられ素敵だと思いました。

    投稿日:2016/12/29

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  • 「サンゴロウの」シリーズを読んですっかりファンになってしまった竹下さんですが、鈴木さんとご夫婦だったのですね。
    愛らしい子供のしぐさや、ふわっとあたたかい絵について、本の内容紹介を読んでなるほどと納得しました。
    この絵本も女の子のかわいらしい仕草がいっぱいで、微笑まずにはいられません。
    日常の中で揺れ動く、子どもの気持ちを描きだした絵本ですね。
    子どもが小さかった頃を思い出させるかわいいお話です。

    投稿日:2016/08/15

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  • 題名に納得

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子22歳、男の子19歳

    保育園児のゆいちゃんが主人公です。
    赤ちゃんの時の服や、お母さんの服を着て、自分が大きいのか小さいのか考察するのですね。
    確かに、どちらの扱いもされるお年ごろ。
    そんな女の子の気持ちが、リアルに描かれます。
    だからこそ、「ちょうどいい」という落としどころが絶妙です。
    うんうん、と共感してしまいました。
    子育ての参考にもなりそうです。

    投稿日:2016/01/07

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