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びっくりたまご自信を持っておすすめしたい みんなの声

びっくりたまご 作:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社 好学社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
ISBN:9784769020189
評価スコア 4.38
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みんなの声 総数 38
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  • 知ったかぶりのマリリン

    • 押し寿司さん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 愛知県

    レオ・レオニの絵本だったので、図書館から借りてきました。

    大きな卵を見て、知ったかぶりのマリリンが、卵を最後まで、ニワ

    トリだと信じて、オーガストとジェシカの三匹のかえるが信じ込ん

    でいたのが、可笑しかったです。かあさんにニワトリにあって、

    「わたしの可愛い わにちゃんって 言ったのよ!」と、事実を話し

    ても、「わにですって!」マリリンは、言った。「なんて馬鹿なこと

    を!」三匹は、笑いが止まらなかった。無知なことも幸せなこと

    なのかなあと思いました。

    投稿日:2019/12/17

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  • へんなにわとり

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    1匹のかえるが見つけて来たたまご。3匹のかえるは、にわとりのたまごだと信じこんでいます。でも、生まれて来たのは、わに!ですが、わにもにわとりも見たことのない3匹は、にわとりだと信じきっていて仲良くなります。
    わにのママに会っても「私のかわいいわにちゃん」と言ってるのを聞いても、信じ込んでいるので気付きません。
    知らないってすごいです!知識や先入観がなければ、こわいわにとだって仲良くなれちゃう。
    子どもの天真爛漫さが表れています。
    人間の大人も、あまり先入観など持たずに接することが出来れば、もっといろんな人と仲良く出来たり、世界もひろがるのかなぁ。。。と考えてしまいました。

    投稿日:2019/11/09

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  • ナンセンスさが分かる年頃には、楽しそう

    • ゆうパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 女の子3歳、女の子0歳

    カエルが好きな我が子が選んだ絵本です。
    スイミーの絵本の人だー。きっと、教育的効果があるに違いない!と勝手な思い込みで読みました。
    が、見事に良い意味でうらぎられました。

    三びきのカエルが、拾ってきますたまごから孵化した生き物に、ニワトリと名付けるのですが、絵はどう見てもワニ。
    ここで大人なら、カエルが間違えているなぁ、と感じるのですが、子どもは素直ですね。
    ワニをニワトリと呼んでいる面白さに気づかず、ずっとニワトリと呼んでいました。

    …もう少し大きくなってから、再度読みたい絵本です。

    投稿日:2017/12/18

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  • 知ったかぶりをするかえるたちの何とまあ可愛い事!

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    可笑しくて「にわとりじゃないから!ワニだから!」と突っ込まずにはいられませんでした。谷川俊太郎先生の訳はユーモアにあふれていて、本当に面白いですね!「私の可愛いワニちゃん」の呼びかけには愛を感じますね。

    投稿日:2014/10/14

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  • どっちがどっちだか。

    図書館で借りてきました。
    レオ・レオニ作
    我が家では初です。

    たまごから産まれたのはワニ
    でもたまごと言えば・・・にわとりと
    思い込んだカエル3匹!
    最後のオチがとっても面白い。

    ま、息子はまだ2歳
    そのオチはわかってないですけどね!

    投稿日:2013/11/29

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  • たまごの正体 びっくりたまご

    びっくりたまごのサブタイトル 3びきの かえると へんな にわとりの はなし(な〜るほど)

    ジェシカというかえるの 存在が なかなか 味がある!
    まんげつみたいに まるい いしから産まれたのは

    な〜んだ?(子供から 答えがかえってきそうです)

    なんでも かんでも しっている かえるのマリリンはにわとりのたまごだと言うのですが・・・(ちょっと 知ったかぶりしてる)

    ある時 ジェシカはおぼれて にわとりに助けてもらいます。ここから二人の友情が深まり 小鳥をお母さんのところへ行くとき、にわとりは なんと出会ったんです。お母さんに!

    おちが    なんとも微笑ましくいいんです

    レオ・レオニさんのかえるは良い名前があっていいねえ〜
    子供に読んであげるのも良いけれど 大人も楽しめるお話でしたよ!

    投稿日:2011/12/23

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  • 天真爛漫なカエルたち

    3歳の息子に読んでいます。

    レオ・レオニのカエルやワニが大好きな息子は、この絵本も(絵が?)お気に入り。しかも、最後にワニのママがでてくるところで大喜び

    知ったかぶりともとれますが、何も知らずにワニを育てる3匹のカエルの天真爛漫さが 3歳くらい子供たちをみるようでかわいらしいです。
    ちょうど、3歳くらいの子供は物事の思い込みや決め付けが激しい時期。知ったかぶりするくらいが、成長する過程ではちょうどいいのかも知れません。

    文章も長くなく、3歳くらいの子から読み聞かせるのにおすすめのレオニの絵本です。

    投稿日:2011/12/14

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  • 知ったかぶりの行く末

    色んな意味で「びっくり」なストーリー展開でした。

    まずは、2足歩行のカエルにビックリ!斬新です(笑)
    そして、好奇心旺盛なカエルのジェシカが持ってきた物を
    「にわとりのたまご」だと言い切る、マリリン。

    ところが、卵から生まれてきたものは、ワニ!?
    「きゃ〜!にわとりじゃなくて、ワニだったのね!」という
    展開なのかと思ったら、
    「おもった とおりよ! にわとりよ!」
    「にわとり なのね!」
    と叫ぶカエルたち。えええ〜!?間違えに気付いてない!?

    どうやら、知ったかぶりのカエルさん達だったようで、
    意外な展開に笑わせてもらいました。

    最終的には、「にわとり」は、母さんワニのところへ帰される
    のですが、その後のカエル達のやりとりも最高でした。

    「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということわざが
    ありますが、知らないこと、わからないことを素直に口にせず、
    知ったかぶりで乗り切ろうとしたことが、そもそもの勘違いの
    始まりだったように思います。

    それともこのカエルさん達、意外とプライドが高いのかしら?
    知ったかぶりは恥をかくということをおもしろおかしく表現
    した素敵な一冊だと思います。

    投稿日:2011/12/13

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  • たまごといえばニワトリ

    かえるのジェシカが見つけて持ち帰ったたまご。
    たまごと言えばニワトリだという思い込みが、はたから見ていると楽しいお話です。
    他のカエルも初めて見るたまごが、言われる通りニワトリの卵だと思い込みます。
    たまごから生まれたのは変なニワトリ。
    かえるはこの「ニワトリ」とすっかり仲良しになってしまいます。
    最後に本当の親が現われて、「ニワトリ」のことを「かわいいワニちゃん」と呼んだのが、かえるたちには間違いに思えておかしくてなりません。
    でも…。
    絵を見ている自分たちは、もっと可笑しくてたまらないのですよね。

    概念の刷り込みというのでしょうか。
    笑っているばかりではなく、本当は身の周りにもこんなことがあるのですよ。
    大人にして見ればブラック・ユーモア。
    中学年に見せると、幼児とは違った反応が芽生えているようです。

    初期の作品なのか、レオニさんの絵がちょっと粗い感じです。

    投稿日:2011/12/11

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  • こどものようなカエルたち

    レオニの作品は、動物たちが実際の人間の生活に根差したものが多く
    大人になってから絵本を読むのにいい作品が多いと思います

    この作品にでてくるカエルたちは、とっても無邪気で、猜疑心がなく
    まるでこどものよう
    にわとりのたまごだと 言ったかえるのマリリンも知ったかぶりではなく
    こどもならではの 思ったことを言っている感じです
    とても優しいお話で 子供向けの作品だと思います

    3歳の息子に読んでみたところ、たまごが登場するページでこそ
    にわとりのたまごと思ったみたいですが「あかちゃんのたまご」が大好きな息子は
    「わにわにが生まれた!」と大喜び
    勘違いしているカエルたちにも笑っていました。

    同じように、変わったもの(ワニ)をみたとき
    コーネリアスにでてくるワニたちは、大人の対応で
    この びっくりたまごにでてくるカエルたちは、素直な子供の感覚なのかもしれません

    すごいものには、すごいと
    たすけてもらったら、ありがとうと

    感謝の気持ちと優しさと、人を認める素直さを持てるように
    長く子供に読んであげたい作品です

    投稿日:2011/12/08

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