日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい(Gakken)
電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪kキャンペーン対象
みんなの声一覧へ
並び替え
13件見つかりました
小学6年生のクラスで読みました。 みんな静かに聞いていましたが、おじいちゃんオオカミがどうなってしまうのか、そのオチが読める子は、くすくす笑っていました。 子どもたちは孫オオカミの気持ちに、トシを重ねてきた私はおじいちゃんオオカミの気持ちに共感できたと思います。孫とおじいちゃんの仲の良い関係にほんわかしますし、おじいちゃんがこれまでの武勇伝を語るところには、おじいちゃんのおもしろい性格があらわになって、惹かれてしまいます。 最後は、ちょっぴり悲しいけど、これが人生なんだって思わせてくれるところが奥深く、どの世代にも人生とは?を考える瞬間があたえられていると思いました。
投稿日:2014/06/26
おじいちゃんとゲームをしながら、孫のルルと、お話をする関係が とても羨ましく思いました。なかなかあえないので、おじいちゃん が、「ハガネの歯」を自慢して、話すことや、おばあちゃんとの出会 いから話すのがとても微笑ましく思ったし、ピンポン玉のような 会話がいいなあと思いました。孫に人生を語るっていいなあと 思いました。
投稿日:2019/07/17
おじいちゃんキツネの歯は一本だけ? こぎつねのルルは不思議そうに「どうして1本だけなの?」 若い頃の話 ハガネの歯と呼ばれていたことの自慢話 それが・・・ 歯が抜けていく話をする おじいちゃんキツネ なんだかわびしいものがあるのですね 気持ちが分かる〜 1本ずつ抜けていく歯 年をとるって言うことは・・・・ なんだか ちょっぴり 淋しい気持ちになりますね でも・・・ だれもが通る道 おじいちゃんは つまづいてころび 最後の歯が抜けてしまったのです こぎつねのルルは その歯を受け止めて ・・・・ ラストの言葉が にくいですね こんなくりかえしが 生きるってことですね ちょっと切ないけれど 年をとるって事はそういうことなんですね!
投稿日:2019/04/19
まだ娘が幼いころ、歯が抜けたことをおじいちゃんに報告すると おじいちゃんは 「おじいちゃんも歯が抜けたれど、おじいちゃんの歯はもう生えてこない」と なんともクールなジョークを返してくれ 大笑いしたことを思い出しました。 キツネのおじいちゃんの、孫に聞かせる武勇伝は 若干盛ってる感がありますが とにかく、生き生きと生きてきたことがうかがえます。 今はギラギラと歯が揃っている孫も いつの日か、このおじいちゃんのように昔話をする日があるんでしょうね。 素敵なお話でした(#^^#)
投稿日:2019/04/06
6歳の娘と読みました。 シュールで地味な感じの表紙とは打って変わって とっても面白くウケる一冊です! 図書館でおすすめされたのがとっても納得! 物語は基本、孫とおじいちゃんの会話ですが、 もうこれが面白いのなんの。 翻訳がうまいんだろうな〜! 原文どんなだろう読んでみたいなーと思うほどの素晴らしさです。 あまりに面白いので少し離れていたところで聞いていた11歳兄が 途中から参加。 「最初の聞いてなかったところ、もう一回読んでよ!」と せがまれたほどです。 これはいい絵本に出会いました。 小学校での読み聞かせに検討中です!
投稿日:2017/12/26
このお話は、昔はみんなに恐れられていたオオカミのおじちゃんが、今では歯が一本だけのオオカミになっていました。そのいきさつを孫に話して聞かせるのですが、結局孫も同じ道をたどりそうな雰囲気でお話は終わりました。繰り返される感じがなんかシュールで面白かったです。
投稿日:2014/04/13
この表紙絵がインパクトあっていいですよね。 なかなか楽しいお話でした。 おじいちゃんの武勇伝、笑えました。 話をよく読んでいくと歳せいというより、おじいちゃんの性格(おっちょこちょい)なところが災いして、歯が減っていくような気がしました。 最後のページはルルが活躍して終わるのかな?と思ったけど、意外な一言で締めていました。 “こんなくりかえしが、生きるってことです” とっても印象的でした。 自然の摂理、弱肉強食など、難しい言葉は分からなくても、この終わり方とこのお話なら、4,5歳くらいのお子さんからでも言っていることがわかると思います。
投稿日:2012/04/24
お話し会で読みたいな〜って、思った一冊です。 こぎつねルルが、歯が一本しかないおじいちゃんに、たずねます。 「おじいちゃんの歯は、むかしから ずっと 一本だけだったの?」 ここから、おじいちゃんの若い頃の話が始まります。 “ハガネの歯”と呼ばれ恐いものなしの時代。 でも、一本目の歯を無くしたのは…。 二本目の歯を無くしたのは、おじいちゃんも? もしかしたら、おじいちゃんはわかっていたのかも。 でも、自分より強い相手(獣)がいることを認めたくなくて「おばけ」って、ことにしたのかな〜。 これだけでも笑えるのに、“歯ならびしっかり食欲もりもりクラブ”の会員に推薦され、その後の大宴会。 息子は、宴の後のお話にゲラゲラ。 終盤にもう一回大笑いのおちがあり、読んでいて飽きさせません。 深い読み方をすれば、「歯を大切に」とか、「老いるとは…」とか、「くりかえすいのち」なんて、サブタイトルがつきそうですが、楽しく読みました。 お孫さんにおじいちゃんおばあちゃんが、読んであげるのも素敵な時間になりそうですね。
投稿日:2009/10/02
おじいちゃんの一本しかない歯について孫と話をします。この二人の関係をとっても良くて、楽しんで読みました。若いころの話をちょっぴり自慢げに、またちょっぴり後悔しながら、でもまだまだ強いぞ!って姿を見せようとするのですが、その次が笑ってしまいます。読みきかせをした1年生も笑っていました。ちょっと悲しい気もしますが、生きるってこういう事なんですね。
投稿日:2008/11/12
キツネのおじいちゃんの歯が、残り一本になってしまったのは、どうしてなのか?孫のルルが、尋ねます。 おじいちゃんの若かりし頃の武勇伝が始まります。 読み聞かせをしていて感じたことは、 孫のセリフと、おじいちゃんのセリフが、はっきりと分かれているので、孫は子供らしく、おじいちゃんは年寄りらしく声のトーンを変える事ができたので、読みやすかったです。 吹き出して笑ってしまう内容の箇所もありますが、 話の最後に、ちょっと考えさせられてしまいます。 私も娘もお気に入りです。
投稿日:2008/10/06
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索