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ずるいねこのおはなし自信を持っておすすめしたい みんなの声

ずるいねこのおはなし 作・絵:ビアトリクス・ポター
訳:まさき るりこ
出版社:福音館書店
税込価格:\770
発行日:2019年11月01日
ISBN:9784834084993
評価スコア 4.09
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みんなの声 総数 10
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  • ずるい年寄りねこというのが気になった私ですが、ねずみを上手く捕らえられなくなったから悪知恵が働いたのでしょうか?飼い猫なら、餌には不自由しないと思いました。ねずみを捕るのが、与えられた仕事だったのかなあと考えながら読みました。あまりにも招待したねずみに失礼だし、壷がすっぱり頭から被さってその部分は面白かったです。ねずみもたいした度胸があって、テーブルの上に座り込んでコップでお茶を飲んで。マフィンを袋に入れて帰ってるし、安全な場所で食べたのでしっかりしているなあと思いました。もう少しお話が続くとよかったかなあと思いました。

    投稿日:2018/07/31

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  • 毎回違う主人公。

    ピーターラビットの絵本シリーズは,子供の手にもぴったりでお出かけのお供にも便利なコンパクトサイズなのも魅力の1つですね。
    そして,ピーターが主人公なのは1話のみで,あとはそれぞれ主人公が毎回違うというのもまた新鮮ですね。
    今回はずるいねこのお話。
    人間にもいますよね,ずるい人(笑)。
    自然界の小さな動物達の村のお話ですが,人間の世界を感じさせるところもありますね。

    投稿日:2018/01/23

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  • 「・・・それで?」

    読み終わると娘に「えっ?それだけ?」と言われてしまいました。
    ネコとねずみのばかしあいのようなお話なのですが、
    すごく単純で、わかりやすいです。
    しかし、お話好きの4歳の娘には、ちょっぴり物足りなかったよう・・・。
    (その後、もう一波乱を期待していたようです^_^;)
    でも、幼年童話の入門編として、最適な一冊でしょう(^_^)v

    投稿日:2009/01/19

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  • 話の続きを作りたいお話

    • 忠太郎さん
    • 20代
    • パパ
    • 大阪府
    • 女の子0歳

    猫に招待されたネズミが食べられそうになる、お話です。

    ストーリーの展開がはらはらドキドキで読んでいておもしろいです。
    話の最後が、ネズミが猫から逃れるところまでなのですが、その後飼い主から猫が怒られる、そんな展開が予想されて自分で話を作れる、想像力が広がる絵本となっています。

    4才くらいのお子さんなら話がよくわかると思います。

    投稿日:2008/02/16

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