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11件見つかりました
表紙のたくさんのかえるたちが気になり、手に取りました。 日本に住む43種類のかえるがずらりと並ぶ写真絵本。それぞれのかえるがおたまじゃくしだったときの顔の写真が載っていて、見比べたりできます。前足や後ろ足がどんなふうに違うのかも一目瞭然です。 とにかくかえるのオンパレードなので、かえるが苦手な人は辛いかも。好きな人はたまらなく楽しいのではないかと思います。 「ずらーりならべてみると」は、シリーズで他にもいもむしやきんぎょやうんちなどもあるみたいです。
投稿日:2022/01/07
この本、すごく面白かったです。見た目のインパクトも強烈でした。いろんな種類のカエルの写真がこんなにたくさん一気に見られる本は初めてでした。いろんな種類のカエルの手だけを集めた写真はなんだかかわいくて好きです。おたまじゃくし時代の顔の違いとか、見比べてみるのも面白いです。真正面からのカエルの写真を集めたページを見てたら、卒業アルバムを連想してしまって笑えました。 日本には、こんなにたくさんの種類のカエルがいるんですね。カエルに対して興味がわきました。 息子たちも気に入り、兄弟で取り合うようにして読んでいました。
投稿日:2019/07/05
写真絵本です。図鑑というほど分厚くないので、好きな子供たちには手に取りやすそうなシリーズです。 表紙はかえるたちの後ろ姿がずらり。中を開くとまず、たくさんのカエルたちの手!手! このページのタイトルは≪ジャン・ケン・ポン!!≫でも、みんな同じパーだよ(チョキにも見えるけど)。 人の指とはずいぶん違います。カエルの指って、中指が短くて人差し指と薬指が長いみたいですね。 カエルの子ども“おたまじゃくし”たちも登場します。 18種類のカエルたちのおたまじゃくし時代の姿。それぞれにちゃんと名前が書かれていますが、これは素人には判断できなさそうです。 そのほか、この作者はじっくり観察、解説してくれているので、小学校中学年以上で生きものに興味のある子なら、十分楽しめる内容です。 解説が多いので、読み聞かせにはあまり向きません。 どうしても子ども達の前で読みたいときはブック・トークで、 かいつまんで1,2ページ紹介するのがよいかと思います。
投稿日:2016/01/20
この絵本には日本のカエルが全種類載っていました。そしてそのカエルたちを、前から、後ろから、手、足、オタマジャクシなど色々な視点で見比べていたのがとっても良かったです。うちの子はこの絵本で自分の家の周りにあったかくなったら出てくるカエルを探してみたくなったそうです。私はカエルが苦手なので、この絵本はちょっと怖かったです・・・・。
投稿日:2015/03/30
1月の科学絵本の講座の前の勉強で手に取りました。 ずら〜りシリーズというのがあるようで、これはカエル。 最初にカエルのジャンケンから始まるのですが、カエルっていろんな手の格好しているんだなあって。 自分で捕まえて手だけ見るなんてことはないので、恐れ入りましたって感じなのですが、もちろんここでは終わりませんよ。 次から次からカエル、カエル。日本のカエル43種類が一堂に会しているページなんて、カエル好きさんにはさぞたまらないことでしょう。 巻末にはその43種類のカエルが図鑑のように、説明つきで紹介されています。 ああ、あんまり書いてしまうとお楽しみが減ってしまうといけないのでこの辺で。 他のシリーズも読んでみたくなりましたが、イモムシとかうんちとかはどうなんでしょう?なんかこわいもの見たさ的な感じも。 カエル好きさんにまずお勧めしたいなあって思います。
投稿日:2013/12/07
表紙にずら〜っと並べられた カエルの背中。 これが、なんともいい味出してるんです♪ ふと、“男(カエル)は、背中で語る・・・”なんて、つぶやきたくなります(笑) 日本のカエル43種・・・。 43☆!?こんなにいっぱいいるなんて、知りませんでした。 すごいです♪ジャンケンポン!と手の形比べがあったり、“親子合わせあみだくじ”なんてタイトルで、オタマジャクシと親ガエルを辿っていくページがあったり。 工夫がいっぱいで、すごく楽しい構成! 親子合わせあみだくじは、「やっぱり親子だね〜、目元に面影が・・・(笑)」と、妙に盛り上がりました☆ とにかく、カエルの背中は、一番の見どころ♪ 必見です!!
投稿日:2012/10/22
こんなにたくさんの種類があったんだ! 驚きのカエルたちの世界を、鮮やかな写真で楽しく学ぶことが出来ます。 昆虫や動物に興味の出てきた保育園時代に、一人で熱心にページを見つめていましたよ。
投稿日:2009/03/20
金魚に続き子どもたちがはまって何度か読んでる絵本です。 タイトルの通り、ずら〜り日本に生息するカエル43種類を一気に並べちゃった! それぞれ並べて時〜っくり見てみると、ホントだ! 顔が違う!大きさだって違う!目の位置も全然違うよ〜 ビックリするところがいっぱい! また、カエルが鳴くときにほっぺを膨らませますが、その膨らませ方が 全然違ってたり。中にはおたふく風邪のようになってるカエルも (^◇^) うす〜い読みやすい絵本ですが、かなり見応えがあって 分かりやすく、また、オタマジャクシとの親子関係も 掲載されているので、とても勉強になるね! ほほ〜う!!なんて感心しまくりでしたo(*^▽^*)o〜♪
投稿日:2007/03/13
以前住んでいた滋賀では、目の前が田んぼだった事も有り、 カエルは子の大切な友達でした。 神奈川に越して、近所で見る事は無くなり、子はがっかり。 偶然本屋さんで、子が見つけ、”カエルだ〜!”と大喜びで 自分でセレクトした本です。 本当にカエルだけの本。まだ,文字の読めない子は、 毎日カエルの写真を見ながら、飽きもせずに”これは?”と カエルの名前を聞いて来ます。 1週間程で、写真を見ながら、”これは日本アマガエル” ”オットンガエル”等とやっている子を見て驚きました。 なかなか身近な生き物の子供が見て楽しめる図鑑が 無かったので、こんなシリーズが増えたら良いな、と思います。
投稿日:2007/04/18
う〜ん、面白いです!! 最初は、前足から始まって、カエルの顔ずらーり、 おたまじゃくしの顔(こんなもの拡大でみた事ないでしょう)ずらーり、 目の秘密、後ろ姿ずらーり、親子あわせ、最後は後ろ足ずらーり。 とにかく並べてあります。壮観です。 日本には、43種類もカエルがいるんですって。 そして、カエルでも、種類により、こんなに違うんだ〜と驚かされます。 「じゃんけんぱん」や「あっぷっぷ」等、馴染みやすい言葉を使って、 とても、親しみやすく書かれています。 からだの仕組み等の補助解説の部分は、幼稚園くらいまでの子供には、 難しいかも知れませんが、どのページも写真で構成されているので分かりやすいし、 見るだけでも、楽しいです。 目の秘密や水かきは後ろ足にしかない事を、 母は、この年になって知りました。 カエル大好きの娘は、整列したカエルの写真から、 お腹の太ったのを見つけてケラケラ。 目の大きいのを指差して、わははは。 色の綺麗なのを見て「きれいね〜」などど楽しんでいました。 「おやこあわせ」のあみだくじ、息子も娘も夢中になって やりました。予想が当たったり、はずれたり。 楽しかったです。 小学生の息子は、近所の公園や学校のカエル池にいる種類がちゃんと分かっていて、 カエルのからだの仕組みや生息地まで、仔細に読んでいました。 そして、よく背中をなでてあげるせいか、後ろ姿が気に入っていました。 小さい子から小学生いや大人までも、楽しめる一冊です。
投稿日:2007/02/22
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