感動しました! 乾さんの書・ 川島敏生さんの写真・谷川俊太郎さんの詩 この三人のコラボが実に良い味をかもし出しています
扉 こころのとびらを あけてごらん
なんだか いやされますね (人は心の中にいろいろな思いがあってこころを閉ざしてしまうことがありますからね)
蟻 和紙にかかれた文字 ーいのちの みなもとは とてもちいさい
(これは 私のお気に入りです)
人 もじに ひそむ ひとの こころ)
私も今書を習っておりました 中国や日本の書家の臨書をしています
歴史を感じ 墨の臭いが好きで書を続けています
乾さんの後ろ姿に 彼女のこころを感じます
自然と一体になって生きている私たちです
いろんなめぐみを感じ 生かされている喜びを この絵本から こころ静かに そして 生き生きと感じました
ものを見つめる目 こころを豊かにしてくれます
マイブックにしたい絵本です
子どもたちはこの絵本をどう感じてくれるのでしょう
読んであげたいです