「おふろにおいで」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

我が家も子供が１〜２歳くらいの時，よく「お風呂絵本」を読んでいました。
毎日入るお風呂が，こういう絵本を読むことによってより身近に楽しいものになるかも知れませんね。
動物たちがたくさん描かれているのも小さな子供達にとっては楽しいと思います。

このシリーズが大好きな娘。
この絵本もお気に入りで何度も持ってきます。
みんなでおふろに入るお話で幼い子におすすめなお話です。
いっしょに聞いていた上の３歳の子は最後のシーンで「どうしてカニはお風呂に入ってないのかなー」と言っていました。まあカニさんは小さいしねー。
娘に言われて思ったのですがカニはお湯の中で大丈夫なのでしょうか。熱湯でなければＯＫなのかな？

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
かに、かめ、ぶた、へび、かばがお風呂に入る様子を、
たっぷりの擬音で楽しむことができます。
石けんの泡の様子、湯の音、みんな個性的ですね。
最後には女の子も登場して、お風呂に誘います。
お風呂の愉しさが伝わってきますね。
擬音が多いので、乳児にもたっぷり聞かせてあげたいです。
ひろかわさんのなんとも言えない柔らかい絵もいいですね。

２歳の息子が自分で図書館の棚から見つけてきました。

『いちにのさんぽ』を持っているので、表紙を見て、同じだ！と思ったらしく、嬉しそうに持ってきました。

『いちにのさんぽ』も、心地よい日本語のリズムが気に入っている本なのですが、こちらも同様にほっとする心地よさがありました。

奇抜な擬音語が使われていないところがいいと思います。

いろんな動物たちがそれぞれお風呂に入るのですが、
亀は「とぽ　とぽ　とろーり」とか、ぶたは「じゃぶ　じゃぶ　ぶひ
ぶひ」などそれぞれの動物が入っている様子の表現がとても上手で、
またその絵も気持ちよさそうに描かれてあるので、楽しそうにお風呂に
入っているのが伝わってきます。
娘もその動物の表現が気に入ったようで喜んで聞いていました。

おふろのだいすきな、大好きな孫のためにこの本をえらびました。案の定おふろのだいすきな孫には、だんだぶうの本だよ。というだけで、お風呂に、入れてもらえると思ってしまったかな。ちゃぷ　ちゃぷ　ぷく　ぷく　が、大好きの言葉です。挿絵も、楽しいし、綺麗で飽きません。この本も、大好きです。

娘にとってお風呂は一大イベントです。まだ3カ月だから仕方ないかもしれませんが。そんな娘にお風呂をもっと好きになってもらえたらと思って選びました。表紙の女の子がとても幸せそうに思えたからです。かにさんも、へびさんもみんなお風呂を楽しんで、最後にみんな仲良く入るところがお気に入りです。もっとお風呂が好きになってくれますように。

お風呂が大好きな娘なので、きっとこの本はお気に入りになるだろうな、と思い読んでみました。
かに、かば、へびなど、たくさんの動物がお風呂に入ります。
その様子がリズム感ある文章で書かれており、お風呂のきも〜ちいい感じがいっそう伝わってきます。
イラストもはっきりとした色で描かれており、７ヶ月の娘も楽しそうに聞き入ってます。
最近では、娘とお風呂で「ぷか　ぷか　ぷか〜りいい気持ち！」と言いながら入ってます。

おふろにいろいろな動物達が入っています。
そのどれもがとってもいい表情で本当に楽しいお風呂
タイムを味わっています。
お風呂って本当にリラックスできる場所なんですよね〜
かわいい絵もとってもこのお話にあってると思いました。