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あぶないよ!自信を持っておすすめしたい みんなの声

あぶないよ! 作:フランチェスコ・ピトー
絵:ベルナデット・ジェルベ
訳:栗栖 カイ
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2002年1月
ISBN:9784893092458
評価スコア 4.37
評価ランキング 14,805
みんなの声 総数 18
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 親が言うより…

    も〜!
    息子はかなり活発で、毎日危ない危ないの連続。
    少しじっとしてて!
    ということで「きたないよ」に続き自分で読ませました。

    自分で、あぶないよね〜ぼくはこんなことしないよね〜
    なんて言いながら読んでいます。
    自分がよくする事は、小さい声で読んでいます。

    絵本もママが言うことと同じだ!
    という確認が良いみたいです。

    投稿日:2009/06/14

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  • 絵本を通して危険を知る

    あぶないよ!

    子どもに伝えないといけないことはたくさんあります。でも危ない危ないと言っていてもあまり効果はないこともあります。
    この絵本には、あらゆるあぶないことが載っていて、シンプルに
    〜〜したら あぶないよ!
    という繰り返しで子どもにもわかりやすく伝えてくれます。

    読んでいるうちに子どもの方から「あぶないよ」というセリフを一緒に言っていました。

    身の回りの危険な事を確認するのにも、こんな風に絵本からだと親子で確認しあえる良い機会になりそうです。

    投稿日:2018/02/16

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  • 絵本から学べます

    まだまだ「危険」なことには理解できない孫です。

    ハイハイを覚え、なんでも自分の口に持っていくようになった孫ですか

    ら、孫一人には出来ません。

    「あぶないよ!」ってなにが危ないのか学べる絵本です。

    孫が「字」が読めるようになったら、孫に読んでもらいたいと思ってい

    ます。じいじ、ばあばがガミガミ言うよりか絵本から学ぶ方が説得力あ

    るし、素直に納得しそうです。

    投稿日:2009/10/14

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  • 単純、明快。

    • 1姫2太郎ママさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子15歳、男の子13歳、男の子 5歳

    もう少し小さい頃は、私にべったりついて離れず怖がって、「ママがいないと、僕はもうダメ」って感じだったのはホンのわずかな時間。(あの頃はコレが永遠に続くのか・・と嘆いたこともありますが)あっという間に、何にでもコレなーにっと聞く前に手は出す、アレなにっーと言いながら走り去っていく5歳の息子。うーん何とかしなければ・・・とこの絵本に出会いました。一通り私が先に読んで、単純明快、はっきり分かる!当たり前のことしか書いていないから、面白みはないかな?でもここではっきりさせたい母の意志を伝えたくて読んでみました。
    不思議なもので、教訓まがいなものは敵(5歳の息子)も察知する能力をメキメキ成長させているのであまり聞いてはくれないかなと思いつつも、意外や意外、ニヤニヤしながら聞いているではありませんか!

    そしてこの絵本を読んだ翌日の今朝、幼稚園へ登園する際、歩きながら「道路を渡るときは、楽しいけど、後ろをみないとあぶないよー!」と彼なりのバージョンを作って反対側に渡っているのを見たとき、やったぁ、母の成功!を感じました。すぐに忘れてしまうけれど、大事な大事な”あぶないよ”を何度も読んであげたいと思いました。

    投稿日:2009/05/15

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  • あぶないあぶない〜

    同シリーズの「いじめだよ」「きたいないよ」を先に読んでいたので」だいたいのストーリー展開はなんとなく予想できたのですが、読んでみてやっぱり”あぶない〜”の連発でした(^^)危険の再認識ができた1冊でした。
    始まる前に序文が載っているのですが、その言葉は大人の私でも「ふむふむ・・」と、重みのあるありがたい言葉です。
    親子でふふふっと笑えて、堅苦しくなく読めるところがいいですね。

    投稿日:2007/11/12

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  • さすがです。

    このオチかよ!といいたくなるくらい、面白いオチです。
    この絵本は啓発の絵本ではありません。
    「あぶないよ」とは、「その行動はあぶないから、やっちゃだめだよ〜」と言っているのではなく、その行動のあぶなさを身をもって表現してくれています。その表現の極端さ、おかしさについついはまってしまうでしょう。
    一ページ一ページが突っ込みどころ満載です。
    子どもたちと一ページごとに立ち止まって会話ができるという意味で、いい絵本だと思います。
    読み手だけが知っているすばらしいオチに向かって、子どもたちと楽しい読みきかせをしてみてはいかがでしょうか。

    投稿日:2007/04/27

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  • あぶないよ

    きたないよを以前読んで子供達に大うけをしてたので
    この本も借りてみることにしました。
    上の子供も一人で行動することも増えてきて親としての
    心配も多い今日この頃…そんな思いで借りてみました。
    読んで驚くことは身近な場所でも使い方を間違えると
    危ない怖い思いをすることを再確認できていいかもしれ
    ません。
    ちなみに子供はあぶないよの文字を見つけるたびに声を
    そろえて「あぶないよ」と唱和をしてます。

    投稿日:2007/03/14

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  • ページが進んでいかないよ〜

    いろんなシチュエーションで 子供が出会う、「あぶないよ」を教えてくれます。
    楽しい絵本なんですが、これには参りました・・・。
    ページをめくるたびに、「なんで?」「どうしてあぶないの?」の連発。
    そのたびに、なぜあぶないのか説明しなくてはならない。
    読書時間の長い長い絵本。
    外国の絵本なので、日本ではお目にかからない あぶないよ もあります。

    本の最後には 
    「じんせいはたのしいこともいっぱいだけど
    あぶないこともいっぱいだ!!」
    と、大きく書かれています。
    で、最後の質問・・・「じんせいってなぁに?」
    またきたか・・・がくっ。

    私は なぜなに絵本 と呼んでいます。

    投稿日:2006/10/10

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  • 第3弾!

    「きたないよ」「いじめだよ!」に続いて、親子で楽しく読ませて頂きました。とっても、笑えちゃうんです。それでいて、ちゃんと危ないこと教えてくれて、こういう絵本は躾にもなり、良いと思います。右側のページの「あぶないよ!」は、勿論、息子が読むところです。

    投稿日:2004/06/03

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  • まず、絵本の前書きが面白い!
    「このよにむまれて あるきはじめ
     まわりをみわたしてみると
     じんせいは なんだかおもしろそうなもので いっぱい
     …(略)
     じんせいは ワクワクのれんぞくだ
     でも ひとつだけ おぼえていてほしいこと
     それは…(略)」
    と、続きます。 
    そして、本文は、3、4歳くらいからの好奇心に溢れた子供がやりそうな気険な遊びについて、「○○はたのしいけれど、○○すると、あぶないよ!」と、伝えてくれています。
    まぁ、家の作りとか、危険なものの中に「ピストル」がでてくるところなんて、アメリカ社会かなぁとも思うのですが、
    どこであっても危ないこともあるので、お子さんと読んで周りにある危険を一緒に考えるには、もってこいの作品だと思います。

    投稿日:2003/11/05

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