きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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4件見つかりました
「はれときどきぶた」を読んで面白かったので、シリーズ第二弾を読んでみました。 やっぱりブタが出てくるのですね。 ブタの日ブタ時間(1時〜2時)には前回よりブタだらけ。 ゴキブリ並みにブタまみれでちょっと気持ち悪いくらいでした(笑) 主人公が書いたウソ新聞が神様の掲示板に貼ると本当になってしまいます。 最後のオチは面白くてクスッと笑ってしまいました。 もうちょっと早く、最後の新聞を掲示板に貼ればよかったのにね〜 6歳と8歳の男の子に読みました。長いお話でしたが二人とも最後まで聞いていました。
投稿日:2018/10/30
やはりこのシリーズは面白いですね。 7歳と4歳に読み聞かせるにはちょっと長めの本ですが、最後まで飽きずに聞いていました。 それどころか、途中からグイグイと引き込まれていくのがわかりました。 読んでいると、子どもたちがどんどん近寄ってくるんです。 とっても男子的発想の絵本だと思います。 どちらかというとおとなしい、うちの子どもたちには無い発想で、 新鮮で面白いようです。 ぶたが登場する頃には、「なんだそりゃ〜」な展開の連続です。 それが、幼稚園〜低学年くらいの子には楽しいらしくて、声を出して笑っていました。 ある程度の長さのお話を聞けるくらいの年齢になったら、チャレンジしてほしい一冊です、
投稿日:2014/11/15
則安君が最初に書いた新聞はたしかに真実ばかりですが…。これくらいの年ごろの子だと書かれた人の立場でものを考えるのはまだ難しいのかな。人にもよりそうですがこういったことは女の子のほうが得意そうです。 怒られた則安君が次に書いたのはうそ新聞。うそしか書かない新聞のはずが…。めちゃくちゃな内容なのに真実になってしまうなんてびっくりです。 書いたことが本当になるのなら…と則安君でなくても考えてしまいますよね。たいていこの手の自分の欲望は叶わないものですが(笑)。
投稿日:2014/07/06
「やかんねこ」を読んで以来、息子が気になっている矢玉四郎。 ぼくは、小学3年生。学校で新聞のことを習って、新聞を作って、 神社の掲示板に貼ります。 最初は、クラスメイトの本当のお話を書きます。 でも、プライバシーにふれることは、難しいですね。 悪口、中傷ととられかねません。本当のことなら何でもいい訳ではないということが、子どもにもよく伝わってきました。 次に作ったのは、うそ新聞。うそならいいのかな? でも、その嘘が本当になったら? 読んでいて、どこに結末を持ってくるのか?予測不可能でした。 こういう奇想天外さ、荒唐無稽さ、子どもは大好きみたいで、大満足なお話だったみたいです。
投稿日:2008/05/23
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