ファーストブックはこの「おつきさまこんばんは」でした。
娘は0歳時代、絵本は全く興味を持ちませんでした。
かんだりなめたりと完全なるおもちゃと化してました。
それが、1歳過ぎたあたりからこの「おつきさまこんばんは」を読むと
とっても目をキラキラして
一緒にこんばんは!とお辞儀をしたり
ダメダメ雲さん!と首を振ったり
あーよかった!と笑顔振りまいたりで
娘がストーリーを理解してる!!と感激の絵本でした。
それからというものこの絵本が大好きで、朝から片手に持ち歩いては
「読んでー」とせがんきます。
ぐずって泣いてても、「おつきさまこんばんは!」とそっと耳打ちすると
泣き止んで、ダー!と絵本棚へ駆け寄りこの絵本を持ってきます。
あんなに興味なかったのが嘘のよう、いまでは絵本大好きっこになりました。
寝る前の絵本タイムは欠かせません。
すべてこの絵本のおかげです。