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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

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よるですよう自信を持っておすすめしたい みんなの声

よるですよう 作:松谷 みよ子
絵:武田 美穂
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:1996年7月
ISBN:9784062610599
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,231
みんなの声 総数 14
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  • 魔法使いのモモとプーと?

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子10歳

    お留守番をすることになったモモちゃんとプーは、
    夜ごっこをはじめます。
    昼間にする夜ごっこは、ぜんぜん怖くありません。
    ねこのプーはびっくり。
    「モモちゃん、まほうつかいよ。」
    プーだって!
    「目だけが光ってる!ぼく、魔法使いだ!」
    すると、
    「魔法使いは、あたしだよ!」と、
    ほうきにまたがったおばあさんが、壁から飛び出してきて・・・


    小さい頃に一度はやったことあるのではないでしょうか?
    子どもにとって夜は寝る時間。
    でも、夜の世界ってどんなだろう・・・
    恐いけどワクワクする夜の世界。
    娘も、やってました、やってました。
    なんか、懐かしく思い出して、
    ひとり、にやけていました。


    不気味な魔法使いのおばあさんは、
    火の粉を振りまきながら、部屋の中を飛び回ります。

    火花がパチパチ。
    火事にならないか、ドキドキしました。

    プーはやっぱり強い見方です。
    とっても頼りになりました。


    今から思うと、こんなに小さいモモちゃんを、
    1人でお留守番させるのもどうかしら?と思いましたが、
    モモちゃんとプーとの楽しい時間は、
    子どもでしか味わえない時間なので、
    とても羨まく思いました。

    大人(モモちゃんのママのように)が知らない世界。
    そんな世界があってもいい。
    子どもだけの(空想)世界。
    大人(わたし)は、大切にしたいものです。

    投稿日:2010/10/27

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  • 色褪せない面白さ!

    私が子どもの頃に読みふけっていたモモちゃんシリーズを図書館で見つけ、懐かしさにかられて借りてきました。
    私が子どもの頃の絵は中谷千代子さんでしたので、武田美穂さん版は今回がお初でした。
    表紙のまほうつかいの衣装をまとったモモちゃんを見た時に、格段にかわいらしく現代的な女の子へと変わっていたので自分の中のイメージが壊れないかドキドキしてしまったのですが読みはじめたら全く大丈夫でした。
    むしろ新装版の方が、優しい色づかいと親しみやすい登場人物の表情。
    プーやママまでイメージ通りでしっくりきてしまいました。
    モモちゃんの家の中の様子が割と細く描かれているのですが、こちらも想像していたモモちゃんの家にぴったり。
    昔のモモちゃんしか知らない方にも自信をもっておススメです。

    もうすぐ3歳になる息子はちょうど絵本のモモちゃんと同じくらいの年齢。
    さっそくモモちゃんのマネをしてよるごっこをしています。
    「よるですよう。カッチカッチ、よるですよう」のセリフがいたく気にいって、カーテンを閉めた時や、本当に夜になった時に繰り返しつぶやいています。
    かなり不気味な感じに描かれている魔法使いのおばあさんのことは怖いらしく、おばあさんのセリフに感情をこめて読むとキャーキャー言いながら逃げ回っています。

    投稿日:2009/10/08

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  • 夜ごっこ

    お留守番をすることになったモモちゃんとプーは、
    夜ごっこをします。

    娘もおばけごっこ等をするようになったので、
    そのうち夜ごっこもするかしらと思いました。
    でも、ぷーみたいに頼りがいのある相棒がいないと
    ちょっと怖いですよね。

    けっこう読み応えがありますが、
    娘はモモちゃんシリーズを気に入っていて、
    飽きずに2冊ずつ読みきかせをおねだりされます。

    投稿日:2009/08/19

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  • 夜の世界

    最近娘と、昼なのにカーテンを閉め、
    ごろんと寝転び、懐中電灯やペンライトで天井を照らして
    「プラネタリウムごっこ」をよくやっています。
    ももちゃんのやる「よるゴッコ」とちょっと似てるねといいながら
    読み進めました。
    夜になると、昼にはじっとしているお人形がうごいているかも・・なんていう
    とても単純な展開の物語ですが、なかなかハラハラと読ませます。
    娘は冒頭の「やおやさんならくつはいていかない」のくだりで
    「おそと行くのに靴をはかないの?」と
    とても不思議がっていました。
    (たぶん近場の買い物にはつっかけで行くといったことなのだと思うのですが)
    子供は、小さな表現にこだわるものですね^_^;

    投稿日:2008/09/28

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  • 初めての夜遊び(?)に、ワクワク!

     ママの留守中に、猫のプーと、よるごっこをするももちゃん。カーテンを閉めると、夜の世界が広がっていき・・・。
     
     子供にとって、夜は寝る時間。おばけの時間。だけど、夜って、どんなだろう、という好奇心をくすぐったらしく、娘も、カーテンを閉めて、よるごっこをしています。
     怖いんだけどワクワクする、という子供心、私もなんだか覚えがあるなぁ。
     
     「夜は、あたしのものさ、ウヒヒヒ」と登場する魔女が怖いみたいで、「魔女が出てきたらどうする?」と聞くと、「怖くって、泣いちゃう。それで、走って逃げるの」と言いながら、またよるごっこをしています。

    投稿日:2007/09/01

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  • 子供の頃、私も好きでした。

    • NON×2さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    私も、子供の頃、夜ごっこが大好きでした。
    本当の夜は怖いのに、昼間作る夜は、すっごく楽しかったです。
    懐かしく感じました。
    主人公のモモちゃんは、猫のプーと夜ごっこ。
    さぞかし、素敵な世界になることでしょう。
    かべに ぶらさがっている おにんぎょうの おばあさん
    まで登場し、ワクワクします。
    とても楽しい、子供の遊びが広がる本です。

    投稿日:2007/02/04

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  • 夜ごっこって、おもしろいみたいですね

    • えっこさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子8歳、女の子4歳

    なにをかくそう我が家の子供達も夜ごっこ大好きです。暑苦しいのに、カーテンをしめてなにやら静かにヒソヒソやっていたり、はでにどたばた暴れたりしています。

    ももちゃんの夜ごっこは、相手がプーだけだったのに、魔女まで登場。わくわくするような展開でした。大人からみると他愛のないことでも、子供の心の中ではきっと、迫力満点なのでしょうね。

    ももちゃんシリーズは、おばけやくまちゃん、魔女などがももちゃんと等身大で登場して、小さい子供にとっては、わくわくするようです。
    武田美穂さんの絵は、松谷さんのももちゃんシリーズにレトロな印象を持っていた母にとっては、違和感があったのですが、段々慣れて来ました。というより、武田さんの絵でももちゃんを読み直すと、案外ももちゃんのお話は現代にも十分通用すると思えてきます。

    投稿日:2004/08/30

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  • 楽しいよるごっこ

    • ぽぽろんさん
    • 20代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子4歳、男の子2歳

    お母さんがお出かけして、モモちゃんとプーはお留守番。そこでカーテンを閉め、「よるごっこ」をはじめます。なんで真っ暗になったのかプーが不思議がったり、プーの目が光っていて魔法のようだと楽しんでいました。そこに、ほうきにまたがった魔法使いが現れます。普段は壁にかけてある人形なのに、火の粉をまき散らしながら飛び回っています。プーが怒って飛びつき、あたりは静かになりました。今度はねんねごっこをして、お母さんが帰ってきたときは2人とも寝ていました。

    モモちゃんって2、3才くらいだと思ったけど、お留守番なんてさせられるのかしら?でもモモちゃんはなんだか楽しそう。魔法使いは不気味だけど、火の粉がきれいでした。でもやっぱり不思議なお話です。そこが子供たちにもとても魅力的なんですよね。

    投稿日:2004/05/18

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  • お留守番って

    • まめひめさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、女の子3歳

     松谷みよこの名作「ちいさいモモちゃん」からのシリーズの一冊。小学生くらいになったら、自分で読めるけど、その
    前に一つ一つお話に慣れていくのにぴったり。

     モモちゃんがある日ねこのプーとお留守番。どうもママのお出かけは長くなりそう。待っている間、モモちゃんは自分のお部屋で「よるごっこ」をすることに。

     分厚いカーテンを閉めて、お部屋はまっくら。プーの目が光ることにびっくりしていると、あらあら、どこかからしわがれた声がします。それは、パパのお土産のまほうつかいのお人形の声。あっという間に空を飛び回り、部屋中きらきらと星のくずが・・・。あ!もえちゃうかも!

     モモちゃんはプーと一緒に戦います。そして、プーが勝ち、ほっとしたモモちゃんはおねんねごっこ。やがて、ママが帰ってくると、まっくらな部屋の中に毛布にくるまってモモちゃんとプー。

     お留守番のドキドキする心と火事をこわがるモモちゃんの心の動きがとてもわくわくさせるお話になっています。このシリーズの中でも、読み応えのあるお話だと思います。

    投稿日:2003/11/16

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