ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
みんなの声一覧へ
並び替え
9件見つかりました
娘は一人っ子ですが、もしも、娘に弟がいたならば きっとこんな感じだっただろうなあ・・と思いました。 娘はどう思ったかわからないけれども。 おねえさんぶって、弟にいろいろ教えてあげるのでは ないかなあ。 でも。 娘にもしもおねえちゃんがいたなら、やっぱりこの絵本の サムのように、いろんなことをおねえちゃんに訊くのだろう なあとも思いました。娘がもっと小さかった頃の「なんで?なんで?」 だったことを思い出したりもしたのです。 小さい娘と大きい娘を同時にみているような気分に なりました。
投稿日:2013/11/09
父に はじめの ことばです ステラとサムは森へ出かけます 絵がとっても 爽やかで 大きな空と雲 森が広々としていて ステキ! 二人の会話を たのしんでいます 弟のサムはお姉ちゃんに 何でも「どこにいるの?」とか 「どうしたの?」とか聞くのですが お姉ちゃんはちゃんと 答えてあげて えらいな〜 大人なら ここまでの会話ができるかしら? 森の中のステキさ 満喫して 二人だけの秘密の場所が とってもいいな〜 「ずーっと ここに いたいなって」 お願いしたのですね 二人のしあわせそうな笑顔が 子供っていいな〜と羨ましくなりました 願い 夢 いっぱいのステラとサムのステキな時間を 貴方も味わってみたらいかがですか?
投稿日:2011/07/07
仲良し姉弟が森へ妖精を探しに出かけます。ステラとサムの会話が心地良く響きます。少し怖がりながらもお互いに必要として冒険の旅に出発します。お互いに信頼しているから、二人でお出かけできるのだと思いました。あっ、失礼!愛犬も一緒でした。一人でも多い方が心強いと思います。「ずーっと ここに いたいなって」二人のお願いに、とにかく「気をつけて帰ってね!」と願った私です。
投稿日:2011/03/29
姉弟が妖精を探しに森へ行きます。 二人のやり取りが子供らしく、無邪気で、独創的で、 とても素敵な絵本です。
投稿日:2011/03/17
カナダの絵本とのことですが、 全体的にとってもさわやか! 多分森へ行くお話しだからと思いますが、 描かれている絵の色使いも、緑や水色が多くて 清涼感あふれます。 ステラの話し方、考え方も、透き通ったビー球みたいで、 すぅ〜っと、心の中に入ってくる感じがします。 読み終わったあとは、泉で冷たい水を飲んでさっぱりしたような、 そんな感じ! どちらかというと女の子向け?と思ったのですが、 3歳の息子もお気に入り! シリーズものみたいなので、 次の作品も是非、読んでみたいなと思いました。
投稿日:2010/09/04
ステラとサムは、ようせいを探しに森へ出かけました。 「ようせいってどんななの?」 サムが尋ねると、 「とっても小さくて、きれいで、とってもはやく飛ぶのよ。」 と、ステラは答えました。 頭に浮かんだ?をストレートに尋ねるサム、そしてそれに対するステラの答えが実に面白い。サムの言葉の表現も、 「青いちょうちょは、お空のかけらを食べている。」 とか、かめのことを動いている石と言ってみたり、羊が群れているのを見て、雲が原っぱに降りてきたと表現したりと、まるで詩人のようです。 森の中のたくさんの動物たちの描写も、とっても細かくとらえています。また、色々な高さの視点から描かれてあって、森の中の魅力的要素があふれています。 そんな森の中で無邪気に遊ぶ、素直な心のきょうだいたちのこれからの成長が楽しみです。
投稿日:2010/08/10
たくさんあるステラシリーズの中でもこの絵本は美しさが抜群だと思います。 森の中の小さな大冒険。 冒険心旺盛のステラお姉さんとちょっとしりごみしがちな弟サム。 小さな冒険の中で、サムもステラもちょっと大人になっていきます。最後にはとても満足げな兄弟。ほんと、素敵な兄弟です。 森の風景の見事さにうっとりしてください。こんな森なら迷いたいわ♪
投稿日:2007/11/10
真っ赤な髪のステラと黄色い髪のサム。 「ステラ!ステラ!どこにいるの?」 「ここよ」 「どこ?みえないよ」 「だって、いま みえなくなる れんしゅうを しているところだもの」 書き出しから、ステラに魅了されます 「いわは どうやって こんなに おおきくなったの?」 「おおおとこが まいにち みずを やって そだてたのよ。」 なんて自由で、なんて奔放 妖精を探しに行かれる森は近くにないけれど どこかこんな風に心の自由を持った子どもに 育ってほしいなぁ・・
投稿日:2006/06/09
毎回、ステラとそしてサムのしなやかな感性に惹かれます。全身で自然を感じて、自分の言葉でそれを表現している。時に想像の翼を広げて、子供特有のメルヘンの世界に飛んで行ってしまう。そして、突然こちらの世界に帰って来る。まるで、心に羽が生えているように自然の中に遊んでいます。今、こんな子供達が日本にどれほどいることでしょうか? 絵もきれいで伸びやかで、簡素化されているけれど自然物の特徴を良く捉えているように感じられるのは、作者が子供時代をカナダの大自然の中で過ごしたためでしょうか。見ているだけでも楽しめる本です。 シリーズとして何作か出ているのですが、全部読みたくなってしまいます。
投稿日:2004/10/08
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索