ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)
これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!
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23件見つかりました
おさるは南の島で生まれて 友達もできて みんな仲良く おひさまと一緒に目を覚まして 木の上からみんないっしょにおしっこ 笑えます けづくろいも ごはんも 仲良くみんな一緒おさるたちの笑顔がいいですね みんな同じような顔してるけれど みんな笑顔 平和ですね! カニが耳にくっついたおさる かにみみざるになるのは嫌だったけれど・・・・ おじいちゃんも昔 しっぽにタコがくっついた・・・ こんな話をしてくれたんです おさるたちに いろんなものがくっついても みんな焦ることもなく みんなえがおで 暮らしてる なんて平和な光景でしょう 人間も戦争して人を殺すことなんか 早くやめて おさるさんのように 笑顔で過ごせたらどんなにいいでしょう! おさるさんたちの平和な笑顔の生き方から 学びました
投稿日:2024/06/07
このお話は「深い内容を子どもが気軽に触れられるように書いた内容」という理解で良いのでしょうか。一緒に読んでいた子どもの理解度をどう確認するか悩むお話でした。 「おさるはおさる」。「自分は自分」。とても興味深いお話だったと私は思っています。
投稿日:2024/09/18
いとうひろしさんの「おさるシリーズ」は、我が家の2年生の次女のお気に入りのシリーズです。かわいらしいイラストと、シンプルで短い文章が、飽きずに読めて楽しいようです。 娘は特におさるたちの生き生きとした無邪気な仕草が好きなようで、おさるたちが木の上からおしっこをしている場面などをうれしそうに見ているのです。 どうわという読み物のスタイルですが、まだまだイラストが主なので、小さい子も絵本と同じように楽しめるシリーズです。6歳の息子もこのシリーズが好きになったようです。
投稿日:2016/01/07
『おさるのまいにち』の続編です。 南の島に住むおさるの作文のようなお話です。 相変わらずのんびりとした生活が描写されますが、 ある日、カニが耳を挟み、離そうとしないのですね。 自分一人だけ、と疎外感にさいなまれるのですが、 おじいちゃんが子どもの頃の話を話してくれると、同じようなエピソードが! しかも、おじいちゃんのおじいちゃんにも同じような体験があったことも判明するのです。 で、結局どうなったかって? なるほど、そういうものなんですね。 この島の空気に触れたら、妙に納得してしまった、読後感です。 のんびりと読める、読み物初心者向けの作品ですね。
投稿日:2015/10/28
みなみのしまにすんでいる、おさる。 のんびりみんなと過ごしているおさる。 ところがあるひ、かにがおさるの耳を。。。 おじいちゃんにこの話をすると、おじいちゃんも昔、おじいちゃんのしっぽに。。。 そのうち、耳から離れたことも忘れ、楽しく過ごしていたおさる。 面白く楽しい絵本。 笑いがほしいときに読むともっと笑えると思います。
投稿日:2015/06/26
「おさる」シリーズ第2弾。 今回も、きっとほのぼの〜なお話なんだろうけど、我が家では大爆笑で読みました。 なんでだろう・・・いとうひろしさんの面白さがやけにツボにはまる感じなのです。 南の島で、いつもの毎日を過ごすおさるたち。 ところがある日、ぼくの耳をカニがはさむという事件(?)が起きます。 これが強情もののカニで、なかなか離れてくれない。 ところが、みんなのカニは強情ではなくて・・・って面白すぎでしょ! その後のタコやヘビで、もう息子の笑いは止まらなくなり・・・ 恐るべし、いとうひろしワールド!! それでも、読んだ後はほのぼの〜、なんだか深いメッセージも伝わってきて、素敵な1冊だと思いました(*^^*)
投稿日:2014/12/24
繰り返しの楽しい絵本です。 ページ数は多めですが、文字が大きく読みやすいので、小学一年生の娘が一人で読むのに調度良いくらいでしたが、「よんでー!」とせがまれ一緒に見ました。 この絵本を読むと何だか安心します。 ちょっと人と違っていても気にすることなんて無い。 人生いろいろな事が起こるんだから、一つの物事にあまりこだわりすぎないこと。 もし何かあってもご先祖様が守ってくれているような、命のつながりを感じるお話でした。 娘は何を感じたかはわかりませんが、楽しんで笑顔で聞いていました。 ほっとできる絵本です。
投稿日:2013/02/07
絵本ナビで、おすすめの幼年童話として紹介されていたので、息子に読んでみました。 絵本から幼年童話へすすむのに、本当にぴったりだと感じました。 挿絵がカラーの部分があったりして、絵本のような感じでも楽しめます。 みんなと同じであることを幸せと感じていたおさるが、 強情なカニに耳を挟まれたことから、他のさるとの違いに悩む・・・というおはなしです。 ざっくり言ってしまえば「人と違っても大丈夫」というメッセージなのでしょうが、 そのメッセージがプンプン臭い過ぎることなく、あくまでも「なんとなく」安心させてくれます。 カニのことを忘れたころに取れていた、という終わり方もすごく素敵♪ いろんな悩みは周りの環境ではなく、 自分の心の中にある、という真理を教えてくれているように思うのですが、あくまでもさらっと。 きっと、息子には生きていく糧になる。 私自身は、いまを受け止めろ!と応援してもらった気分になれた。 素敵な本だと思いました。
投稿日:2012/12/11
一見、くだらねぇ〜(笑)と悩みのバカバカしさに吹き出してしまうようなお話ですが、 いやいや、なかなか、奥が深い。 自分がどれかわからなくなるほど、仲間と同じより、一人だけ異彩を放っている方が、かっこいいですよね。 それに実は、みんな、人と違うところを持っていて、同じように悩んだりしています。 自分がわかってよかったね。
投稿日:2011/11/06
ある日、強情なカニがくっついた おさる。 みんなと違うのはいやだと、思っていましたが、おじいちゃんの話を聞くうちに・・・ みんなと同じは安心です。 でも、本当に同じかな? 本当は、みんな違うところがあるんだよね。 児童書のようですが、各ページに絵があり、文章も短いので、絵本感覚で読めました。 子供はこの本で「ごうじょう」という言葉を知りました。
投稿日:2011/06/20
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