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9件見つかりました
あーおなかがすいた。 「今日は、おかあさんがいないから、ずるして早くおやつを食べようよ。」という妹に 「だーめ。」 というおねえちゃん。 はらぺこで死にそうだと、大騒ぎする妹。 そこで、お腹がすく原理を、とてもわかりやすく教えてくれます。 食べ物の働きや、食べることの意味などを、楽しい絵を交えて、子どもたちの目線で伝えてくれるので、すんなりと入ってくると思います。 そして、巻末には、栄養士さんから、保護者に向けたメッセージも書かれているので、子どもの食について、とってもいい勉強になります。 ぜひ、親子で読んで、正しい食生活の習慣が身につけられたらと思います。 おまけですが、私の好きなことばは『空腹こそ、最高のごちそうです』 お腹をペッこペコにして、食事をモリモリ食べられる子どもたちになってほしいと思います。 【事務局注:このレビューは、「はらぺこさん」かがくのとも 2000年4月号 に寄せられたものです。】
投稿日:2009/04/06
この絵本では、「どうしてお腹がすくのか」、「お腹がすいたときにどうしてごはんを食べる必要があるのか」ということを説明してくれていました。ついついおやつを食べ過ぎて、ごはんが食べられなくなってしまうお子さんと一緒に読むと良い絵本だと思いました。興味深い内容でした。
投稿日:2022/04/26
もうすぐ我が家に赤ちゃんがやってくるので、上の子たちに赤ちゃんや身体の不思議について学べる本を意識して読んでいます。中でもこのシリーズは難しいことを簡単な言葉にしてくれているので子供たちも楽しんで読んでいます。どうしておやつをたくさん食べたらいけないのか、はらぺこになるのはなぜか、4歳娘はよく聞いて理解していたようです。
投稿日:2021/08/12
やぎゅうさんの絵本はどれも娘が気に入っていて、こちらの絵本も楽しく読んでいたようです。 食の豊かな現代では「おなかがぺこぺこになる」という感覚を感じることは少なくなっているのかなという気がします。我が家でも、ついお菓子を食べすぎてしまったり、好き嫌いをしたり、親としては口を酸っぱくして言ってもなかなか思うようにもりもり食べてくれず毎日頭を悩ませています。 こういった絵本で少しでも子どもなりに響くところがあるといいなと思います。
投稿日:2021/08/08
「かがくのとも」からのハードカバー版です。 少しベタな絵なのですが、手書きの文章と相まって 子どもたちには妙に親近感があるような気がします。 空腹の状態を解説した作品なのですが、「はらぺこさん」と表記したところが 子どもたちには共感できそうで、絶妙ですね。 「はらぺこしんごう」、身体の中の「ねんりょう」、ほら、わかりやすいでしょう? さりげなく、おやつ指導も。 これなら、子どもたちも、決まった時間に、適量食べることの大切さがわかります。 ちゃんと理解できたら、お待ちかねの「おやつ」。 なかなか豪華でヘルシー。 そうそう、外でいっぱい遊ぶことも大切! 親も子も思わず納得の内容だと思いました。
投稿日:2011/04/01
「おへそのひみつ」に続き、はらぺこさんを読みました。 こちらは「脳の働き」がテーマ。 付随しておやつの役割を認識できます。 同じくらいの年のお友達が 魚をモリモリ ブロッコリーをモリモリ食べる様子が カラー写真で載っているので 娘達の身近に感じることが出来たと思います。 「ぼく おなかがすいてないわけしってるよ。 おやつをたくさんたべたから」とひょうひょうと言っちゃう男の子。 とぼけた表情にずっこけてしまいます。 最後にフルーツヨーグルトのおやつが出てきたので 真似しておやつに出したら娘達は「はらぺこさんと同じ!!」 と喜んでくれました。
投稿日:2011/03/30
相変わらず笑えてためになる やぎゅうげんいちろうさんの絵本。 最高ですね^^ いきなり「ぺこぺこぺこぺこ ぺっこぺこ」というフレーズは とっても耳について惹きこまれますね。 お腹が空くっていうメカニズムと 食事とオヤツが子どもたちの体にどんな影響があり どんな役割をもっているかを分かり安く教えてくれる絵本です。 お母さんなら「お菓子ばっかり食べてるご飯が入らなくなるよ」とか 少なからずお子さんに言ってませんか? 私は何度言ったか分からないくらいですけど。 この絵本ならお子さんは素直に納得してくれるかもって思います。
投稿日:2011/03/21
孫に要求通りにおやつを与えているので絵本を読んで反省しました。 おやつの時間以外にも欲しがれば、いつでも与えてしまうのでいけない なと思いました。 孫よりか、いつも「はらぺこさん」の私に反省です。 間食も多いし、食事量も多いので反省する私です。 「バナナは一人で半分」にドキッとしました。 孫はバナナが大好きなので、1本は軽く食べます。 そういえば、給食はバナナ半分でした。 写真入りの園児を嬉しそうに見てました。 体の仕組みもわかり学べる絵本です。 【事務局注:このレビューは、「はらぺこさん」かがくのとも 2000年4月号 に寄せられたものです。】
投稿日:2009/11/08
ハラペコになっても、おやつばかり食べていてはいけない。 何故かな?ということを分かりやすく説明してくれています。 科学シリーズの本です。 【事務局注:このレビューは、「はらぺこさん」かがくのとも 2000年4月号 に寄せられたものです。】
投稿日:2003/09/06
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