話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

やんちゃっ子の絵本 (2) だれがきめるの?自信を持っておすすめしたい みんなの声

やんちゃっ子の絵本 (2) だれがきめるの? 作・絵:スティーナ・ヴィルセン
訳:ヘレンハルメ美穂
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\1,100
発行日:2011年02月
ISBN:9784861011863
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,087
みんなの声 総数 46
「やんちゃっ子の絵本 (2) だれがきめるの?」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

29件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • やっぱり親子

    どこのうちにもある日常の光景、あるあると思います。

    もじゃもじゃっとした線で描かれているだけなのに、そのありありとした表情はすごいです。

    「いいかげんにしなさい。」とこぐまさんがママぐまさんに怒られる場面で娘はママぐまさんをべんべんとたたいてこぐまさんの味方をしていました。あぁ、子どもはおこられるときこんな風な気持ちでいるんだなぁとぺしゃんこになって泣いているこぐまさんの顔をしばしみつめてしまいました。

    でも、おこってもおこられても次の瞬間には、あったかーい空気が流れてくる。親子の幸せそうな顔にほっとします。

    投稿日:2011/09/17

    参考になりました
    感謝
    1
  • おもしろかったです

    子どもがママに逆らうところがおもしろかったです。

    ママがすごくこわい顔をしておこるなあと思いました。

    今日、ドラえもんのえいがを見たら、おこったママが世界一こわいと言っていたから、

    この絵本のママもそうだと思いました。

    耳がちょっと変わったところについていておもしろい動物だなあと思いました。

    投稿日:2011/03/30

    参考になりました
    感謝
    1
  • 絵本の中に住む幸せ

    • ポピンズさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子7歳、男の子3歳

    この子は、やはり3歳くらいでしょうか?
    「やだ!○○だもん!!!」
    毎日のように息子から聞く言葉。
    「しょうがないわねぇ、もういっかい(もういっこ)だけよ、して!!!」
    私があまりにも頻繁に言うものだから、「しょうがないわねぇ〜」に始まる言葉を言わせるのが、息子にとってまるで魔法の呪文か何かのように、なんでも聞いてもらえる最後通牒になっている。。。

    寝る前の絵本、もう一回は我が家の場合、シリーズ総出作戦で、何冊もあるのに全部読むまでおさまらないパターンにあてはまるのですが。
    終わるまで寝かせてもらえない、眠い時のあのつらさ。。。

    朝ごはん、「ぼくはチョコレートホットケーキ(蒸しパン)がいい!」
    毎朝のように最近要求します。
    「ないの」といっても、執拗に、どこにそんな集中力があるかというほど繰り返す。
    朝から、疲れる。。。
    ヨーグルト、ひっくり返されたお母さんの気持ち、よくわかります。

    だけど、読みながら思いました。
    ああ、私は今、毎日絵本の中にいる日常の幸せを味わっているんだな。
    1歩下がってみれば、「やんちゃっこ」とはいえ、まだあどけない、小さな子どもの、ほのぼのとした日常。
    ずっと、絵本の中の世界に行ってみたい、と思い続けていたけど、絵本の中の世界は、必ずしも別世界でなくても、読んでいるだけで気持ちがほころぶ、ほっこりした世界でもまたある。
    子育てが一段落する何年か先には、こんな場面を懐かしく思い、こういう絵本を微笑みながら読む日が来るのかと思うと、今しか味わえない、このわがまま時代の息子とのかけがえのない時間を、もっと堪能しなくては、と、私たち親子の鏡のように不思議にリアルに迫ってくるこの絵本ワールドに教わりました。
    ほかの皆さんの感想にも、「我が家と同じ」とあったので、同じ状況の読者すべてにそう思わせるこの絵本の力はすごいと思いました。
    いつの日か、息子と絵本を読みながら寝ることもなくなる。
    いつの日か、息子と一緒にお風呂にはいることもなくなる。
    いつの日か、毎朝息子に朝ごはんを用意する日もなくなる。
    等身大を描くという、シンプルに見えて実はとても難しいことを、難なくやってのけて見せてくれる独特の力を持つ「やんちゃっこ」ワールド、いつの日か、今現在のこんな日常を忘れてしまわないために、手元に大切に置いておきたい一冊だと思いました。

    投稿日:2011/03/05

    参考になりました
    感謝
    1
  • 末っ子と私

    末っ子の幼児期に繰り返し読んだ本です。
    就寝前のひととき、食事の際のやり取りなどの、お母さんとごく幼い子どもの勢力争い、よく見られる光景ではないでしょうか。
    子どもに振り回され、疲れはてていっしょに寝落ちしてしまうところなども、面白く描かれています。
    温かく、一所懸命子育てしているママぐまさんとやんちゃなこぐまさんを見て、癒されていました。
    遠い遠い道のりを、こぐまさんをおぶって進んでいくママぐまさんの健気な姿にも心温まります。

    本当に、子育ての大変な時期の癒しの一冊でした。
    さすがに、ウチの子はヨーグルトを親に投げつけるほど過激ではありませんでしたけどね。
    シリーズの他の本も面白いです。

    投稿日:2020/05/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • やんちゃっこも可愛いです!

    今正に、やんちゃっこの3歳5ヶ月の男の子の孫と、その弟の1歳6ヶ月の孫が、やんちゃっこです。でも自己主張が出来るように成長して二人共可愛い盛りです。日常の光景をみているような絵本に、何処でも一緒だなあと安心しました。とても似ている親子で微笑ましかったです。
    絵もふにゃふにゃした線ですが、でもしっかりと伝わってきました。

    投稿日:2018/04/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • こぐまさんの表情がだんだんと邪悪になって行くのが

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    面白いですね。どこの家庭でも見られるような光景なのではないでしょうか。というか、自分の家の中の事を見ているかのようでした。何だかんだ言っても親子はいつも最終的には仲良しですよね。値段は高いですがいい絵本です。

    投稿日:2015/03/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • ママの表情に注目

    『だれのズボン?』が面白かったのでこちらも読んでみました。
    ちょうど自己主張が始まりかけていた頃だったので、うちの日常生活と重なる部分があってかなり感情移入してしまいました。
    特にママの疲れたような厳しいような諦めているような、微妙な表情が気になって仕方ありません。
    私も子どもに言い聞かせているときこんな表情しているのかな?しているんだろうな、いやもっと怖い表情かもね、と読みながらちょっと反省もしてしまう絵本です。
    息子は分かってかわからいでか『びちょびちょねえ』と楽しそうに読んでおりました。

    投稿日:2013/05/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • このキャラちょっと…・

    私的にこのキャラカワイイかな!?って思ったんですが、子供はめっちゃお気に入りでした。このぬいぐるみとか人形とか欲しいって言ってました。売ってるのかな!?子供がママの絵本をとって、怒られているのを見て、ニヤッって不敵な笑みを浮かべてました。うちもいつもこんな感じです。

    投稿日:2011/10/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • こぐまさんね・・・

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    やんちゃっこシリーズ2、やっぱりどこかおかしい・・・
    大人が読んでいて「ふふ・・」と笑ってしまうフレーズが
    けっこうありました

    寝起きの悪さは目の下の「クマ」で・・・・
    これってやっぱり私たちが認識している「くま」とは違う生き物のような気がするところがまた良いのでしょうか・・・
    ラストはいったいどこへお出かけかしら、非常に気になるお話でした

    投稿日:2011/05/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • まるでのぞかれているかのよう

    • みのりみさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子4歳、男の子0歳

    楽しく読ませていただきました。読みながら、怒るところは、つい力が入ってしまい、本当に怒っているように読んでしまい、子供は驚いていました。でも、本の内容は日常のことで、どこからかのぞかれていたのかなと思うようでした。

    怒ったように読みながら、毎日こんな風に怒っているのかと反省もしました。

    子供も、「私はこんなことは言わない!」といいながらも、言っている事があると、「こんなこと言ったらいけないね」と恥ずかしそうにしていました。素直に反省できてよかったと思います。

    自分のことを反省しながらも、親子で楽しく読める作品です。また読んであげたいです。

    投稿日:2011/03/30

    参考になりました
    感謝
    0

29件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / にじいろのさかな / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / かいじゅうたちのいるところ / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • おばけキャッチャー
    おばけキャッチャー
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    にげだした いたずら おばけを つかまえて とじこめていたはこに もどすまでのアドベンチャーゲーム。


人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

全ページためしよみ
年齢別絵本セット