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大島妙子さんの、猫吉一家の人情味あふれる物語です。 「おてんとさんよ、おはよーさん」 が、気持ちいいです。 「きれ、売ります」 素敵なきれで、うっとりします。 漫画っぽいコマ割りですが、絵が綺麗で見ごたえありました。 本当に”豪華3本立て”でした!
投稿日:2019/05/22
図書館に行ったときに「今月のおすすめ」の1冊として 紹介されていました。 漫画的な流れの話でしたが、 とても読みやすくて、 子供もすっかりファンになってしまいました。 猫吉さんのキップの良さは、カッコいいし・・。 春の小川も今の季節にピッタリですね。
投稿日:2012/04/15
この絵本、娘がはまりました! 多分、初めて読む全頁コマ割の絵本。 最初は、いつもどおり、私が読んであげたのですが、2回目からは、1人こっそり自分の部屋で! どこがそんなに気に入ったのか、1日に何度も開いては、ひそかな楽しみを味わっているようです。 以前から大島さんの絵が大好きで、本棚の絵本もずいぶんと増えましたが、どれも子どもから大人まで楽しめる作品ばかりです。 猫吉一家の物語も、時代劇風の人情味あふれるお話で、心がほわっと温まります。 すぐに続けて「秋冬」編も読んでみたくなりました。
投稿日:2012/02/06
猫吉一家の物語が大好きなのでこの絵本を選びました。性格のかっこいいお父さんは勿論の事、お父さんを陰で支え励まし、息子の事を心から大切にするお母さんの気持の大きさもこの一家の大切な絆を深めていると思いました。お昼の休憩に食べている御結びは本当に愛情たっぷりで握ってあるのが伝わってきました。お父さんとお母さんが仲のいいのがとても印象に残りました。両親が仲が良いので息子も幸せに遊べるのだと思いました。幸せが流れ、ユーモアたっぷりの素敵なお話でした。シリーズがあれば是非読みたいです。
投稿日:2008/04/24
まんがみたいなこまわりをしているので、小学校とか図書館での読み聞かせは無理かもしれないけど、2〜3人で頭を集めてわいわい読むには楽しいでしょうね。 現在より少し前、大正か昭和のはじめの話じゃないかしら、猫吉一家はきれをうるのがなりわいとしています。でもね商売抜きで人情家でそのときの気分によってただであげちゃったりするのですよね。こんなので生活どうなってしまうのかなと心配していたら、ちゃんとお金では替えられないおちがついているので、ほんわか幸せな気分になるのですよね。 とくに子供の昆布助が優しくていいのですよね。子供はみんな昆布助に共感するのでしょうね。
投稿日:2007/07/17
表紙の明るくほのぼのとした感じに惹かれて読んでみました。 主人公の猫吉一家は、ちゃきちゃき江戸っ子風で、人情家の布屋さん。 布を買いに来るお客さんとの、どことなくのほほんとしたやりとりが楽しく、心地よい絵本でした。 漫画のコマ割り風に描かれているので、読み聞かせには難しいのが難点ですが、子どもには、自分で読んでもらうことにしてしまいましょう。 幼稚園位のお子さんでも、絵を追いかけて物語を楽しむことができます。 読み終わった後に、なんだか心があったかくなるような絵本です。
投稿日:2007/05/10
いつの時代のお話でしょう。人(登場するのは動物たちですが)を疑うなんて毛の先ほどもない時代。布を売る商売の猫吉一家、そこの一人っ子昆布助がある日であった人(?)たちとのふれあいやら、日常生活やらをコマ割で描いています。 出会った人たちのオチもいいし、一コマ一コマに両親の愛情がたっぷり感じられて、心の奥のほうがあったまる感じです。 娘たちにも大うけ。 秋冬編も楽しみです。
投稿日:2006/10/24
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