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マドレーヌ、ホワイトハウスにいく自信を持っておすすめしたい みんなの声

マドレーヌ、ホワイトハウスにいく 作・絵:ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ
訳:江國 香織
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2011年03月
ISBN:9784776404682
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 11
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  • ホワイトハウスのイースター

    もうすぐイースター。とはいえ、正直どういうイベントなのか、あまり知らないので、イースターが描かれている絵本を読んでみようと思いました。
    こちらは、絵本ナビのテーマ「イースターの絵本」のラインナップから見つけた1冊。 ホワイトハウスのイースターのお祝いの様子が語られます。
    ホワイトハウスに住むペネロペに会いに、マドレーヌたちがやってきます。みんなでイースターを楽しむ様子が可愛らしく描かれていました。楽しかった分、お別れはちょっとさびしいです。

    投稿日:2022/04/16

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  • ”あぶらかだぶら!”呪文を唱えて

    魔術師のうさぎが”あぶらかだぶら”と、呪文を唱えると、

    桜の花びらの竜巻がおこり、マドレーヌと、キャンドルとうさぎが、

    満点の星空にのぼりました。朝日が昇り、お月様は消えていき、

    その後もまだ飛び続け夢のような素敵な出来事に、読んでいる

    私もうっとりとしました。危機一髪で、ホワイトハウスのベッドに

    帰ることが出来、一晩中遊んでいたので、普通にお友達と遊べ

    ないキャンドルが楽しい思い出が出来てよかったなあと思いま

    した。

    投稿日:2019/05/24

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  • 可愛い!!

    マドレーヌの絵本が娘も私も大好きなので,今回も楽しく読むことができました。
    色々なところに出かけるマドレーヌたちですが,今回は何とホワイトハウスへ!
    ホワイトハウスの女の子ペネロペの登場から始まるので,はじめ「これはマドレーヌの絵本?」と我が家の娘は不思議な顔をしていました(笑)。
    マドレーヌの誰とでも仲良くなってしまう屈託のない素直なところが本当愛らしいですね!(でも他の絵本を読んだらわかるように,自分の意見はしっかり持っている強さもある女の子で,そこもまた素敵です)
    今回はマドレーヌと仲良しの魔術師も出てくるので,「クリスマスのマドレーヌ」を知っているともっとわかりやすいと思います☆

    投稿日:2015/11/01

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  • マドレーヌの雑貨や何かは、色々と見た事はありましたが

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    お話は読んだ事がなかったので読んでみました。なるほど、可愛い。こんなにもササッと描かれたような絵なのに可愛くてたまらないのはどうして。お話もわかりやすい。ところで、キャンドルちゃんというのは要人ですか?

    投稿日:2014/10/29

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  •  「マドレーヌ」シリーズ作品との出会いは、妊娠中書店で見つけた「げんきなマドレーヌ」から始まりました。
     可愛らしいマドレーヌちゃんを見ていて、胎教に良さそうと購入したのを覚えています。

     息子が生まれ、3歳の頃に読んでみましたが乗り物作品ものへばかり目が行くようで、残念ながらこの可愛らしさを共感してもらえませんでした。
     
     「アメリカのマドレーヌ」と「マドレーヌのメルシーブック」はルドウィッヒ・ベーメルマンスの遺作として未完の状態で残され、スケッチやメモなどを元に孫のジョン・ベーメルマンス・マルシアーノが完成させた作品です。
     さて、この作品はルドウィッヒの発案をマルシアーノが作品におこしたものだそうです。

     ジャクリーン・ケネディとの交友の中で生まれた経緯について、あとがきで詳細に述べらています。

     大統領の娘ミス・ペネロペ・ランダル(ニックネームはキャンドル)ちゃんは、ホワイトハウスの中に住み、とっても淋しい思いをしている女の子。
     お父さんが大統領という事は、こんなにも窮屈で退屈な生活を強いられるのかと思うと気の毒です。
     そんなキャンドルちゃんのところへ、パリからマドレーヌちゃんご一行が遊びにやってきます。

     相変わらずの二列に整然と並んだ様子も可愛らしい。
     宿舎のベッドの並びにもクスリとしてしまいます。
     マドレーヌちゃんたちと仲の良い魔術師までトランクにもぐりこんでいて、先を読む前にワクワクでした。

     ホワイトハウスの中で迎えたイースターの楽しげな様子に、これぞアメリカ!っていう感じ。
     私が好きなのは、マドレーヌちゃんとうさぎに化けてる魔術師がキャンドルちゃんのお部屋で三人で遊びに夢中になっているところ。
     そして、この後の素敵なファンタジックな二人の体験。
     とっても綺麗でした。
     魔術師(うさぎ)が、なかなか良い味を出してましたねぇ〜。

     ルドウィッヒ作品に似せるよう、絵には相当力を入れて取り組んでいるといわれるマルシアーノの作品ですが、そんなことに頓着する必要はありません。
     間違いなく“ルドウィッヒの精神世界”を継承している秀作だと思いました。
     これからの子どもたちにも愛される事間違いなしのシリーズです。

    投稿日:2011/05/21

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