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イソップえほん きたかぜとたいよう自信を持っておすすめしたい みんなの声

イソップえほん きたかぜとたいよう 作:蜂飼 耳
絵:山福朱実
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2011年03月
ISBN:9784265066957
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 11
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  • 迫力の絵

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    お話は誰もが知る北風と太陽です。
    旅人の上着を脱がすのはどっちだ?の勝負。
    聞く娘も真剣にどっちが勝つか考えています。

    北風の激しい風、いくら吹いても
    旅人は必死で上着をつかまえます。
    北風が諦めたとき
    「やっぱりねー、○○ちゃんは太陽の勝ちだと思ってた」
    ですって。

    この絵本は絵が最高に力強くて独特で
    灼熱の太陽のオレンジ色がジリジリと照らしていて
    読んでいて熱が伝わってくるようです。
    山福朱美さんの絵に注目です。

    投稿日:2011/04/05

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  • 大胆で表情のある版画絵

    蜂飼耳さんの「イソップえほん」シリーズは、新感覚の物語で、しかもいろんな作家さんがそれぞれ個性的なイラストを描いているので、楽しくていろいろ読んでいます。
    「きたかぜとたいよう」のお話は、イソップ物語の中でも大好きな作品の一つなので、読むのが楽しみでした。
    山福朱実さんの大胆で表情のある版画絵が、おはなしとぴったりあっていて、とても素敵です。
    「びゅんびゅん びゅうびゅう」「ごうごう」「きらきらぐんぐん」というオノマトペも効果的で、読んでいてとても楽しかったです。

    投稿日:2024/03/25

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  • 力強い絵

    娘が発表会でこれをやる、と思い込んで手に取りましが、読んでみると、このお話じゃない、と言われてびっくりの一冊でした。。北風、までは合っていましたが別のお話でした。しかし、お話自体は面白かったようで、3歳息子も読んで寝る前におもしろかったね!と感想を教えてくれました。おそらく、北風と太陽の絵本はたくさんありますが、山福さんの力強い絵で描かれたこちらをお勧めしたいです。

    投稿日:2022/11/13

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  • 「きたかぜとたいよう」のお話はイソップ童話の中でも好きなお話のひとつです。無理やり風を吹き付けるのではなく、あたたかな太陽の光で旅人の服を脱がすというお馴染みの内容ですが、人間関係を考える上でも同じことが言えるな〜といつも思います。
    例えば子育てを例にとっても、怒るのではなく褒めてやる気にさせるなど、「きたかぜとたいよう」のお話がいつも頭をよぎります。大人になっても心に刻まれているお話です。

    投稿日:2022/05/21

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  • いわゆる「北風と太陽」のお話

    いわゆる、「北風と太陽」のお話でした。

    娘に「北風と太陽はどちらが勝つか」予想をしながら読んでもらいました。
    私は、「わかってはいるけれど、現実場面で太陽になることは難しいんだよな」と思いながら、読ませていただきました。

    親子ともども、楽しませていただきました。

    投稿日:2021/05/27

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  • イソップ絵本

    名作なので、以前に読んだことがありましたが、また図書館から借りてきました。空の上で北風と太陽が遊んでいました。そのうち二人は喧嘩を始めて、力比べをすることで決着をつけようとしました。旅人の着ている服を脱がせたほうが勝ちということにしました。北風は体中に力を込めて脱がせようと必死でしたが、旅人は寒くなってきたので、もう一枚服を取り出してきたので、北風は焦りましたが、脱がすことは出来ませんでした。太陽は、空の上から穏やかな光を送り、旅人は着ているものを一枚脱いで、太陽は、「あつくなれ もっと あつくなれ」と照らしたので、旅人は、「あつい あついなあ。ちょっと水びをしよう」と、着ているもの全部脱ぎ捨てて川へ飛び込んだので、勝負は、太陽の勝利となりました。なんだが子育てに役立つなあと思いました。

    投稿日:2018/09/02

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  • とても面白いイソップ!

    子供にも一度は読んでもらいたいイソップのお話の1つですね。
    北風と太陽どっちが強いのだろう〜とどきどきしますね。
    私はもちろん暖かな太陽の方が好きだけど!でも暑すぎるのも大変かな(笑)。
    とても面白いお話だと思います!

    投稿日:2016/08/03

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