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現在、マータイさんに関する絵本は3冊出ています。 『その手に1本の苗木を』と『ワンガリの平和の木』と、この『ワンガリ・マータイさんとケニアの木々』です。 小学4年生の息子が、学校の総合学習で「MOTTAINAIを広げよう」を勉強することになり、早速三冊の絵本を読み比べてみました。 それぞれに、マータイさんの苗木を植える活動について描かれていますが、切り口は少しずつ違います。 中でもこの本は絵の力強さと同時に繰り返し出てくる「ザァユ・ニュンバ 人びとに平和を」という言葉が耳に残ります。 マータイさんの自伝も途中まで読みましたが、高等教育の場では母語は禁じられて英語のみを話さなくてはいけなかったそうです。 そうした背景を知ると、母語を通じての活動をしたマータイさんの祖国へかけた情熱は並々ならぬものがあったことが垣間見える気がしました。 一本の木からでも、たゆまぬ努力をすれば国を変えていくことができる。 子どもだけでなく大人の私にも希望を与えてくれる絵本でした。
投稿日:2011/06/16
ケニア出身の女性環境保護活動家のワンガリ・マータイの自伝の絵本。 彼女は、2004年に「持続可能な開発、民主主義と平和への貢献」のため、環境分野の活動家としては史上初のノーベル平和賞を受賞しています。 また、2005年2月14日から10日間、京都議定書関連行事出席のため来日した際、「もったいない」という言葉を知って感銘を受け、「MOTTAINAI」キャンペーを展開し、日本でも馴染み深い人物でもあります。 ただ、残念ながら9月25日に癌で死去されました。 御年71歳でした。 ケニアでは、マータイさんの国葬を行うと発表しましたが、その功績からすると当然かも知れません。 彼女の伝記の絵本は、この作品のほか「その手に1本の苗木をーマータイさんのものがたりー」「ワンガリの平和の木」があります。 特に、ジャネット・ウィンターさんの「ワンガリの平和の木」は、グリーンベルト運動と言う言葉に相応しい構図と、その課程で女性が生き生きと変貌していく様が平易に書かれていたことで、伝記とはかくありたいと高い評価をした記憶があります。 この作品は、他の2冊とは大きく異なりました。 マータイさんの半生の記載は殆どなく、困った人がやってきたことに対し、植樹による解決法を伝えるというシーンが続きます。 正に、題名にケニアの木々とある通りの展開です。 巻末に説明がありますが、木というのは目的によって用途を考えると、実に沢山の効用があるのだと関心させられました。 そして、その際、必ず記載されている言葉が 「ザァユ・ニュンバ」(人々に平和を) この言葉は、マータイさんの活動精神そのものです。 一本一本の木で国を変えたということを、実に分かりやすく伝えている作品です。 難しいことは一切なし。 マータイさんの政治活動とかに触れることがないので、他の2冊に比較すると低年齢向きと言えると思います。 また、この作品の絵は、油絵とプリント地の布を組み合わせて描いたもの。 アフリカ文化のテキスタイルの鮮やかな色彩が上手く表現できているので、とてもマッチした画法だと思いました。 マータイさんの入門編として、小学生のオススメの作品です。
投稿日:2011/10/09
ノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさんのお話。環境と資源を守る活動を続けるケニアの女性活動家。日本語の「モッタイナイ」を世に広めたことでも有名です。 「力強い手があるじゃないですか」「じょうぶなうでがあるじゃないですか」と人々を励まし、木を植えなさいと唱え続けた彼女の姿が優しく、力強く語られます。 繰り返される「ザァユ・ニュンバーー人々に平和を」というセリフが心に残りました。 色鮮やかなコラージュを多用したイラストもとても素敵。高学年への読み聞かせなどにも使えそうだなとも思いました。
投稿日:2022/02/14
こんなおばさんだったんですね!木の母と呼ばれる訳です。木を植える事で世界が変わる。何故木を植えるのか、そんな私の素朴な疑問を解決してくれた本でした。そして、どのページも、額に飾っておきたいくらい絵が美しい。
投稿日:2014/11/06
ケニアについての発表をひかえた5年生のクラスへの読み聞かせに使いました。ケニア出身でノーベル平和賞を受賞した女性、ワンガリ・マータイさんの生き様が躍動感溢れる色鮮やかな絵と共に描かれた素晴らしい作品で、担任の先生もとても喜んでくれました。こども達も真剣に聞き入ってくれました。
投稿日:2012/10/21
「平和のグリーンベルト」で国を変えた、マータイさんのお話です。 迫力のある絵がすばらしいです。 アフリカの民族衣装の独特の色使い、以前から気になっていたのですが、たっぷり楽しむことができました。 絵のほとんどを、アフリカの布地で表現しているのです。色彩に力強さを感じます。 マータイさんが植林をすすめた木が、何十種類もあることに驚きました。それぞれの木の特長を理解してるからこそできたんですね。 最後のページ、誇りに満ちて、なお未来を見つめているマータイさんの顔が印象的でした
投稿日:2011/09/03
まだ4歳の娘には難しかったので 私がひとりで読みました。 貼り絵のような感じできれいな絵だったのに ひかれました。 しかし、内容もとても興味深く、 最後のあとがきで、 「モッタイナイ」で有名になったあのおばちゃんと 同一人物のお話ということもわかり、 とても親近感がわきました。 ガーデニングとかは苦手な私ですが 木を大切にしたいと思いました。
投稿日:2011/06/24
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