ぷっくり ぽっこり(偕成社)
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日本昔ばなしの定番、“うらしまたろう”。 子どもの頃からずっと知っているつもりでいましたが、 この絵本を読んで、 それは あらすじを知ってただけに過ぎないのだと気がつきました。 改めて読み返してみると、知らないことが沢山。 もちろん諸説あるとは思いますが、 私はこの絵本のお話がとても好きです。 最後は、ハッピーエンドとはゆきませんが、 色々と考えさせられるものがあります。 時間は知らぬ間に過ぎてゆくからこそ、今を大切にしたいと思いました。 あらすじを知っているお子さんにも知らないお子さんにも、 読んで聞かせたい一冊です。
投稿日:2013/11/23
表紙の絵に惹かれて手に取りました。 飯野和好さんの描くうらしまたろうは、哀愁が漂い、色っぽくてかっこいい。 お話も、子供たちが慣れ親しんでいるものとはちょっと違っています。 子供が楽しむというよりは、大人向けかなとも思います。 でも、昔話は、いろんなタイプのものがあった方がいいですね。 私はこのうらしまたろうが好きになりました。
投稿日:2020/07/30
凄いアレンジだと、全く別物の「うらしまたろう」にビックリしたら、こんな伝承もあることを知ってさらにビックリしました。 所々は知っている展開でありながら、幻想的で、大人向けにも思える「うらしまたろう」です。 いじめられた亀ではなく、いきなり青年が釣り上げたのが亀姫様。竜宮城もどこか生めいて感じられます。 玉手箱を開けた後に起こったことが衝撃的でした。 子どもたちには、違和感ありすぎの絵本かも知れません。
投稿日:2017/10/22
いつものお馴染みの「うらしまたろう」ではなかったので、ちょっとびっくりでしたが、終わりがはかなく散ってもこれでよかったんだろうなあって思いました。300年も時が過ぎてしまっては、一人で生きていくのは辛すぎると思いました。今、精一杯生きていくのが幸せなんだと思いました。
投稿日:2014/07/25
おなじみのおなじみの、うらしまたろう。のはずが、びっくりする展開でした。おなじみ、とおもっていたストーリーより昔からのお話に忠実なストーリーだそうです。 たろうは若者、と思っていましたが、この絵本では妙齢の男性です。竜宮城ってなんなんだろう、、、と考えてしまいました。 飯野さんの「あさたろう」のコテコテ感も楽しいですが、この「うらしまたろう」はなんとも色っぽいなと思いました。大人にもおススメの絵本です。
投稿日:2012/10/20
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