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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ひ ぼうぼう自信を持っておすすめしたい みんなの声

ひ ぼうぼう 作:新井 洋行
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:2011年06月14日
ISBN:9784494003433
評価スコア 4.14
評価ランキング 26,050
みんなの声 総数 27
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  • 絵と擬音語でこれだけの表現が出来る!

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    みずちゃぽんがおもしろかったので、こちらも読んでみることに。
    炎の赤と背景の黒、擬音語の文字の白の3色のみで描かれています。
    絵と擬音語の組み合わせで、これだけの表現が出来るんですね!すごい!
    火は、時に恐ろしくもありますが、こちらでは可愛い表情であたたかなイメージです。
    シンプルな文書ですが、擬音語がメインなので強弱をつけたりしてより感じが出せるよう頑張って読みました。

    投稿日:2019/11/22

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  • 日常の音に疎くなっていました。。。

    「火」,毎日家事をしている私にはすごく身近なものですが,あえてその音を意識して聞くことはなくいましたが,この絵本を読んで「火」の音を改めて考えることになりました。
    小さな小さな子供向けの絵本ですが,大人は日常の気忙しさから音に疎くなっているなぁと反省しました。

    投稿日:2018/09/21

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  • 作者の名前は、ボードブック絵本の購入を検討したときに知りました。
    可愛いイラストで、いつか読んでみたいと思っていたところ、マクドナルドのハッピーセットで絵本が選べるようになり、第一弾の絵本作家さんだと気づき、作品を読んでみようと手に取りました。
    絵本だけれども、背景が前ページ真っ暗なことに驚きました。
    しかし、絵本の内容的に全く違和感がなく、火のイラストもかわいいです。
    人間にとって「火」は生活に欠かせませんが、昔と違って、自然の火をみる機会があまりないなと、この絵本の火の動きをみて思いました。
    料理で使う「火」も、オール電化だと見れません。
    子供にとって「火」を知るいい絵本だと思います。

    投稿日:2018/07/13

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  • 声を出して笑います

    「いろいろばあ」がお気に入りの1歳2カ月の息子。
    同じ作者の本ということで、図書館でみつけて読み聞かせてみました。

    2ページ目の ぽっ
    のところでいきなり大笑いです。

    はじめ絵本で笑ってくれたことはなかったのでかなり驚きました。
    その後も何度読んでも笑ってくれます。

    火がなんなのかはさすがにわからないと思いますが
    テンポよい言葉に子どもが反応してくれるのでとても良い絵本だと思います。

    投稿日:2014/10/06

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  • 5歳でも!

    赤ちゃんも読めるようなすごく単純明快ですが、日頃火の燃えるさまについて、「ぼうぼう」とか「ぽっ」とか、表現する機会がありません。
    なぜでしょう。世の中は、とてもソフトで草食な表現にあふれていて、このようなはっきりした表現が子どもに接する際にもできなくなってきているような気がします。
    そんな失いつつある想像力をこの絵本の魅力で取り戻せるような気がします。

    投稿日:2013/01/02

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  • かわいい火♪

    「火」って、やっぱりこわいイメージがあったり
    するのですが、この絵本を読むと、火がとっても
    かわいく描かれていて、なんだか愛おしくなっちゃ
    いました♪
    黒と赤という、とても印象的な色のコントラストで、
    一度読んだら忘れないって感じの強さがありました。
    絵本の色は、やっぱり重要ですね!

    投稿日:2012/02/28

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  • 面白い

    • Iママさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳

    2歳の娘と読みました。いろんな火が書かれています。大きな火、小さな火、形が面白い火、火って今までケーキのろうそくくらいしかじっくり見たことなかったですが、こうしてみると非常に面白いなと思いました。火のひとつひとつに表情がついているのも面白いです。娘は表紙の火を見てひとつひとつ「これは寝てる火」「これは笑ってる火」と感想を述べてました。

    投稿日:2011/09/10

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  • 表紙の火の子はすべて手書きだと思います。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    「火」が大きくなったり、小さくなったり、増えたりまた1つになったり……。
    文字はちょっとした擬音くらいしか書かれていないのに、火の子たちの不思議な世界が垣間見えて楽しかったです。
    バックはすべて真っ黒でしたが、火の子の赤がとてもよく映えて見やすかったです。
    実は低年齢向けの子どもたちのお話会にと練習していたのですが、土壇場で別の絵本になってしまい、紹介できませんでした。
    (ちょっと残念です。また次の機会に紹介したいと思います)

    表紙には60個の火の子が描かれていますが、たぶんこれはすべて手書きだと思います。みんなそれぞれ表情や炎の形が違ってました。

    1,2歳の低年齢のお子さんから小学校低学年くらいまで楽しめそうです。

    投稿日:2011/10/01

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  • 火をとらえる

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    乳児親子の会でセレクト。
    黒色の背景に、炎の赤色が映えます。
    題名から察することも出来ますが、火のいろいろな様子を擬音でとらえます。
    やはり、赤色は赤ちゃんの目を引きますね。
    シンプルな擬音もいいです。
    親子ともに火のとらえ方の参考になると思います。
    もちろん、火は太古よりヒトのそばにあり、
    有用であり、危険でもあります。
    その危険性ゆえに、安直な火の造形を危惧する声もたくさんありますが、
    まずは火を知らなければ話は始まりません。
    それは、言葉とかではない、ヒトの根源的な感覚だと思います。
    この作品で火を感覚的に感じて、実際の火を見た時に、
    周りの大人がその危険性をきちんと教えてあげる、というのが一番いいような気がします。
    作者へのインタビューによると、四大元素(火・水・風・土)をテーマに作品を創作中とか。
    その一つになるのですね。
    他の作品も楽しみです。

    投稿日:2011/09/14

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