世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)
これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!
みんなの声一覧へ
並び替え
17件見つかりました
村上康成さんの素朴なイラストが気になって、手に取りました。 こざるのモンちゃんは、おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんに会いに行きます。 途中、出会うみんなは「そんな長生きしないから、いないよ」というのですが、構わず進みます。するとそこに木があって……。 こんなかわいい雰囲気のお話で想像がつかなかったのですが、「命をつないでいく」という壮大なことを感じることができました。
投稿日:2023/04/19
可愛いおさるさんが自転車に乗っている表紙絵に目が止まり手に取りました。 モンちゃんが、きこりんきこりん自転車をこいで、歌を歌いながら、おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんに会いに行くんだそうです。 『へぇ〜、超長老だな〜』って読み進めたら、せっかく悦に入っているモンちゃんに友達(動物)たちが「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんなんて、いるもんか」「いないもーん」「おらへんで」 私もそういう気がして来たのですが、モンちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんに会えました。 な〜るほどそういうことかぁ〜! 「元気でなにより」っていう台詞も良いですね。 モンちゃんもこっそり木を植え、「ぼくのこどものこどもの・・・」の一言も素敵。 軽い気持ちで読んだのですが、深くて爽やかなメッセージのある作品でした。 読後、表紙絵を見直して、やっと気づきました。 村上康成先生の絵だったんですね。 モンちゃんが本当に可愛らしかったですよ。
投稿日:2011/01/10
9月の「敬老の日」関連コーナーにあり おぉ!内田さんと村上さんですね!? 「これ、いいんですよ。なんていうか・・・とにかく読んでみてください」と、司書の方にも推薦されました なるほど・・・ 命の繋がり、大切さをさらりと伝えてくれています すごいなぁ〜 最後のページに双葉の絵 いいですねぇ〜 うちの息子の0歳?1歳?に植えたどんぐりは 今、在校した小学校に2M以上になっています 今度会ったら私も 「げんきでなによりだね」って 聞こえるかな?
投稿日:2010/09/07
おさるのモンちゃんが、きこりん きこりんと じてんしゃをこいで いきます。 絵もとっても シンプルなんですが、愛嬌があって 子どもたちも お気に入り。 こんなに 少ない線で 表現できるなんて 本当にすごいなと思います。 次々に出てくる動物たちもかわいいんです。 モンちゃんの言葉もまたまたかわいい。 「おじいちゃんの おじいちゃんの〜」のところは、一緒に メロディーにのせて、歌っています。 おじいちゃんやおばあちゃんのこと、思い出しますよ、きっと。 先ごろ、孫ができ「げんきで なによりだね」の言葉は、 少しは重みが出して、読めるかなぁ。(笑)
投稿日:2009/04/26
おさるのモンちゃんが、自転車に乗って、おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんに会いにいきます。 それを聞いて、いたち、ハリネズミやアナグマたちは、そんなはずはないとからかうのですが… でも、モンちゃんの話を聞くと、なるほどなと納得できます。 絵が、ほのぼのとして、とっても優しい気持ちになります。 こどもらしいやりとりも、否定できませんが、優しい子どもの心、大切にしてあげたいと思いました。
投稿日:2009/01/18
こざるのモンちゃんが自転車をこいで『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんに会いに行く』お話しです。 モンちゃんは、『♪おじいちゃんの おじいちゃんの おじいちゃんにあいにいくんだよ♪』と歌いながら自転車を『きこりんきこりん』とこいでいきます。 あやちゃんはモンちゃんが歌う歌が好きで、普通に読むと「歌って!」と怒ります。 『おじいちゃんの、おじいちゃんの、おじいちゃんに会えるの?』なんて思いながら絵本を読んでいると、やはり出会う動物達にも『おじいちゃんの、おじいちゃんの、おじいちゃんなんて、いないもーん。そんなに ながいき しないもーん』と言われます。 でもモンちゃんは、全然気にしません。 『きこりん きこりん』と自転車をこいで『♪おじいちゃんの おじいちゃんの おじいちゃんにあいにいくんだよ♪』と歌って進んでいきます。。 この繰り返しなのですが、モンちゃんは一体誰に会うのかなと、最後が楽しみになります。 最後に「こんにちはー!」とモンちゃんは大きな声であいさつをするのですが、その相手は・・・? 優しい顔をしたモンちゃん。 結末はほのぼのとした素敵なお話でした。
投稿日:2008/07/24
シリーズで読んでいます。 真っ白な本にもんちゃんの絵もシンプルで、その分息子は文章に聞き入っている?感じがしています。 歌は苦手ですが、なんとかうたってあげています(歌がとても重要な気がするので) おじいちゃんの、おじいちゃんの、おじいちゃんはまだよくわかっていないかもしれませんが、もんちゃんのようなやさしい気持ち持ってもらいたいな〜と思います。 先日こっそりどんぐりを庭に植えている息子、こどもの、こどもの、こどもに見せたいのかな?とにっこりしました。
投稿日:2008/06/07
おじいちゃんの木に、こざるのモンちゃんが、きこりん きこりん じてんしゃを こいであいにいくなんて、うれしいおはなしです。うれしくて、ちょっぴりうれし涙がでてしまったよ。むすめに、桃の木、下のむすめには、柿の木を、やっぱり、おじいちゃんが植えてくれたよ。でも、残念なことに、桃の木は、枯れてしまったけれど。孫には、ぽんかんを、植えたよ。いつか、おじいちゃんの、おじいちゃんの、おじいちゃんが、うえた木になっていくことを、信じたいね。モンちゃんも、こっそり木を うえてきたところに、とても喜びを感じました。 「げんきで なによりだね」って、言いたいよ。こころあたたまるおはなしです。ぜひ、読んでください。
投稿日:2008/05/17
「おじいちゃんの、おじいちゃんの、おじいちゃんに会いにいくんだよ。」と歌いながら自転車を走らせるもんちゃん。 勝手にメロディーを付けて、歌いながら読んでいたら頭の中は「おじいちゃんの、おじいちゃんの、おじいちゃんに会いにいくんだよ。」でいっぱいになってしまいました。 もんちゃんが出会った人々(動物)一人一人に「もんちゃんはね、おじいちゃんの木に会いにいくの。」と話しかける娘。そして、「もんちゃん、待ってー。」と自分も自転車に乗ったつもりでもんちゃんの後を追っていきます。 この絵本を読みながら、親子揃って楽しい気分にさせてもらえ、優しい気持ちにもなれました。
投稿日:2008/04/16
村上康成さんが描いたちょっとおとぼけな感じのさるのモンちゃんと、 内田麟太郎さんの絶妙な言葉がいいハーモニーをかもしだしています。 モンちゃんは「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんに会いに行くんだ」って・・・。 この言葉に、息子「????」「そりゃむりだろう!」と反応。 なんでなんで??と謎めいた言葉の真相を知りたくて、読み進めていきました。 真相が「なるほど!!」とわかったと同時に あったかい気持ちが心へ流れ込んできます。
投稿日:2007/11/13
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索