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カボちゃんのひっこし!?自信を持っておすすめしたい みんなの声

カボちゃんのひっこし!? 作:高山栄子
絵:武田 美穂
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2011年07月
ISBN:9784652009192
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,315
みんなの声 総数 23
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 引越!?

    引越をするために一年一組の仲良しのお友達とお別れすることになったと勘違いするかぼちゃん。切ない気持ちがとっても伝わります。楽しい毎日が当たり前じゃなくなるということ。かぼちゃんの気持ちを考えると私まで切ない気持ちになりました。
    でもそれも全て勘違いだったと分かって一安心♪ これからもずっと仲良しのお友達と楽しく過ごせることが分かって良かったですね!

    投稿日:2016/05/17

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  • お別れは寂しいね

    突然の引っ越し話にショックを受けるかぼちゃん。
    いつもの学校の時間が最後だとおもうとかけがえのない時間に思えます。
    引っ越しを知ったお友達も大反対。寂しくて仕方ないのですが、実際はかぼちゃんの勘違いでほっと一安心。
    日常の素晴らしさを知ることができる一冊です。

    投稿日:2016/05/17

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  • あー、ドキドキした!

    シリーズのはじめから1年生の息子と一緒に読み続けているうちに、私もカボちゃんと1年1組の仲間たちが大好きになってしまいました。
    ですから、カボちゃんが引っ越ししちゃうの?!とドキドキしながら読み進めました。カボちゃんの勘違いなんじゃないかな?と思いながらも、本当だったらどうしようと、不安な気持ちになったりして。。。
    シリーズが進むにつれて、1年1組のみんなが成長し、どんどん仲良くなって、本当にいいクラスになったと実感できます。羨ましくなるくらいです。

    投稿日:2016/05/17

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  • 楽しみに読んでいたカボちゃんシリーズ☆
    まさかの題名が”カボちゃんのひっこし”!
    え!!ひっこししちゃうの??おわっちゃうの??
    すごく焦りましたが、思った通り、カボちゃんの勘違いで良かった♪
    でも、おかげで皆への気持ちや、日常の楽しさに、大切さに気付いたカボちゃん。
    そして、カボちゃんのお友達たちも、カボちゃんへの想いでいっぱいで
    読んでるこちらがうるうるとしてしまいました。
    そして、タマとピーマン!!!やっぱり本当の悪い子じゃなかった!
    かまってほしかったんだよね、ちょっぴりいたずらっこなだけなんだよね。
    1ねん1くみのみんなと、この日々が、カボちゃんの本当のたからものだね!!

    胸が熱くなるほど、こどもっていいな、子供が感じる1日1日って
    なんてキラキラしてるんだろうって、澄んだ気持ちになれる作品です☆

    ほんと、みんな大好き1ねん1くみ!
    カボちゃん、みんなだーいすき☆

    投稿日:2016/05/17

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  • みんなで反対運動

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    カボちゃんの1年1組,みんな仲がよくて個性的な子が多くてとっても楽しそうでいいクラスだなと思っていましたが,今回の話は特に1年1組の仲の良さが際立っていてよかったです.
    カボちゃんが転校と聞いて泣き出す仲間たち.いつもは意地悪なタマとピーマンまで「そんなの許さないぞ!」と怒っています.
    転校はカボちゃんの勘違いだったけど,転校なんかさせないぞと行動を起こしてくれる友達に恵まれてるカボちゃんて,ほんと幸せ者ですね.
    私自身も転校の経験はないし,小学1年生の息子もこの先転校を経験することはない予定です.けれど息子は,これから転校生をクラスに迎えるという経験はするかもしれません.そのときは,こういう友達と離れるさびしい経験をして転校してきた子を,優しく喜んで迎え入れることのできるようになってほしいなと思います.

    投稿日:2016/05/17

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  • かんちがいで良かった!

    カボちゃんが引っ越しときいた時の、みんなの反応をよんで、あったかい気持ちになりました。一巻目からよんできたけど、いい仲間になってたんだなあ、と。特に、タマ! カボちゃんを蹴りながらののセリフ、よかったです(笑)
    こんな仲間と離れるのは寂しいから、かんちがいで良かったです。

    投稿日:2016/05/17

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  •  いやぁー、だまされました。このタイトル、この展開。多くの人がだまされたのでは?と思ったけれど、そうでもないのかな?私は パパのセリフの「また、あたらしいともだちも できるだろうけど」ですっかりそのつもりに・・・。転校じゃなくて、「おとまり」で良かった!

     私も小学校の時、親の仕事の関係で転校しました。友達と離れるのが、本当に寂しかったです。今では、それもまた人生かな〜と思いますが。

     カボちゃん、1年1組での毎日がどんなに大切で、友達との絆がどんなに強いか再確認できたね。これからも、みんなと一緒に仲良く、楽しく過ごしてね。

     カボちゃんシリーズの どのおはなしも、武田美穂さんの絵がばっちり きまっていて、楽しく読めました。

    投稿日:2016/05/16

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  • 2歳、引越しとは

    えっ、この本でシリーズ完結なんですか!?
    無限に続くものと思っていました…残念です。

    こちらを息子に読み聞かせたのは
    我が家も引越しを控えているからなのです。
    引越しっていったい何?
    そんな疑問をこちらの本で実感してもらえたらなと。

    引越しするってことは大事なお友達ともお別れってこと。
    あのピーマンたちまで感極まるくらいに。
    今回のお話は集大成!というかんじでみんなの気持ちがひとつになれていいですね。
    読み応えあります。

    結局カボちゃんは勘違いで本当には引っ越さないんですよね。
    息子は本当に引っ越してしまうんだけど…。

    引越しについては読後何もコメントがありませんでした。
    でも何も言わないってことは小さな頭でいろいろ考えていそう。
    絵本と現実とをゆっくりなじませていって
    引越しってなんなのか、自分なりに感じてもらえるといいな。

    カボちゃんシリーズでたくさんのことを学べたと思います。

    投稿日:2016/05/14

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  • みんないい子!

    カボちゃんシリーズも、いよいよ完結。
    すっかり馴染んだ、カボちゃん。
    引越しちゃうなんて、寂しすぎます!

    みんなに言い出せないところ、夜な夜な涙してしまうところ、私も転校経験者なので、同じ思いをしました。

    ついに堪えきれなくなり、泣きながら引っ越すことを話すカボちゃん。

    みんなの温かすぎる反応が、たまりません!
    なんと!あの、タマとピーマンまで!?
    個性的で、それぞれだけど、みんなほんといい子!

    学校っていいな。友達っていいな。
    学校が楽しみになるシリーズです!

    投稿日:2016/05/13

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  • 日常が宝物

    カボちゃんシリーズ、今回はまさかの引っ越しをすることに!

    読みながら、今年中学を卒業した娘のことを思いました。
    カボちゃんの引っ越しは勘違いで終わったけれど、大好きな友だちと永遠にずっと一緒にいられるわけじゃない。
    いつかはみんなそれぞれの道を行く時がやってきます。

    大好きな友だちと一緒にいられる日常。
    当たり前のような日々の生活が、実は大事な宝物なんですね。
    そんな大切なことを気付かせてくれるお話でした(^^)

    それにしても、みんなの家に来たらいいなんて、カボちゃんは本当にクラスのみんなに愛されてますね☆

    投稿日:2016/05/11

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