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はじめて読むことばかりで 女の子の、極楽の絵の、紹介文は 極楽の世界に行って聞いていることのようでした。 空で奏でる楽器、子供たち、 木の中にある建物 ふしぎな鳥たち やさしさときれいな音で満ちているような世界です。 わたしたちはあなたと一緒です。 いつもあなたをおうえんしています。 と言うメッセージが印象的です。
投稿日:2018/02/18
以前読んだ『地獄』、とてもささるものがあり、深く印象に残っています。 こんなところに行きたいというのが『極楽』かと思っていましたが、少し違いました。 極楽は心の中にあり、いつも見守ってくれている。 だから、“どんなことがあっても生きてくんだ”と。 戒める『地獄』。 希望を与える『極楽』。 真逆の世界が教えてくれることは、「命を粗末にしてはいけない」ということ。 じぶんを戒めるためにも、希望を失わないためにも、両方手元に置いておきたいなって思いました。 両方が読めるポケットサイズの『地獄と極楽』がいいですね!
投稿日:2015/03/31
京都・法然院所蔵の「聖衆来迎図」と、愛知・貞照院所蔵の「観無量寿経変相図」に文章を添えた作品。 主人公が夢の中で、極楽を見聞する趣向です。 大きな蓮の浮かんだ池、高層の建物、不思議な鳥たち、楽器…。 仏教音楽や、梵語の声明が聞こえてくるようです。 やはり、この国の王さま、というアミターユス・アミターバさまの言葉が、 迫力ありますね。 「わたしが君をまもっているから、なにがあってもだいじょうぶだ。」 仏さまの存在感が感じられます。 『絵本 地獄』では、こうなりたくなければ、という、一種の脅しのようなものも感じられましたが、 今作では、見守ってくれる人のいる安心感を感じました。 大人も一度じっくり、仏さまに向き合ってみるのもいいのではないでしょうか。
投稿日:2014/09/02
お盆だし・・・ と、こんな絵本もあるんだ・・・ と、県図書館で見つけて 借りてきました 一緒に案内されている感じです 絵がとにかく凄いです あぁ〜、そうそう こんな絵が不思議だった なるほど・・・ と、感心して読んで 絵に魅せられます 「わたしが 君をまもっているから、 なにがあってもだいじょうぶだ。 どんなふうでもいいから、 どこまでも生きていくんだよ」 と、1ページに、でっかい赤い文字で 大きな仏像に絵とともに書かれているのに 圧倒されました 「さあ、帰る時間よ」 のページは 私は、てっきり死んだ時のお迎えの図だと思っていました 最後の言葉 最後のページには 全体図が すごい絵本にめぐり合っちゃいました 宗教の枠を超えての 芸術作品かと
投稿日:2011/08/14
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