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5件見つかりました
遠くを目指して旅をするみずいろのぞうのお話です。 りんごの木と共に旅をしますが,途中途中で出会いと別れがあり,それでもみずいろのぞうは自分で旅を続けることを選んで最後は一人で歩き続けます。 小さな子供は,この絵本を「川の終わりはどこだろう」とわくわくしながら読むでしょう。 大人は,この絵本をもしかしたら人生に例えたりもするかも知れません。 人生も出会いと別れの繰り返しで,それでも自分で決めた道を歩いていく。 そんな想いを私は感じながら,この絵本を読みました。
投稿日:2015/10/30
景色の絵がとてもきれいな絵本でした。 初めの何もない場所から、水色のぞうが、出発する気持ちは 分かるような気がします。 りんごの木と言う仲間ができて、良かったと思いました。 たどり着いた、ゾウ達の楽園のような土地は素晴らしく、 どうして留まらないのだろうと思いました。
投稿日:2020/12/26
5歳の娘と読みました。 ひとりぼっちのぞうさんが、ひょんなことからできた川をたどり、 一人でどんどん冒険に出る物語。 とっても疲れて寂しいときに、リンゴの木に出会い、 仲間になって出発します。 最後がどうなるのかも気になるお話ですが、 毎ページの絵がとっても美しくて、 期待を秘めつつ、ちょっと不安もあり、 でもまっすぐ前に進んでいく、ぞうさんとりんごの木の心理が 絵にもとってもよく表されている気がします。 そしてついた丘の上。 りんごさんとはここでお別れのようです。 でもこれまでの旅で、一回り大きく成長したぞうさんの姿が、 感じられる最後となっています。 みずいろのぞうさん、とっても素敵ですよ!
投稿日:2016/07/15
nakabanさんの絵本は、懐かしいような少し淋しいような とても不思議な気持ちにさせてくれます。 さみしいのに、それが何だか心地良いんです。 この絵本も、そうでした。 りんごの木と一緒に、川の終わりを目指すぞう・・・。 りんごの木を山に植えたあと、ぞうの国に帰るのかと思いきや まだまだ先へ進むのですね。 新しい世界へ旅立つとき、 背中を押してくれそうな絵本です。
投稿日:2014/04/03
こういうほのぼのとしたお話は、私は好きですが、 子供からすると少し刺激が足りないでしょうか? 特に大きな事件が起こるわけではないのですが、 自分で作って水たまりからできた川を、水色のぞうが下っていくお話です。 川の突き当りにある山から、 そうさんが景色を見下ろす場面がなんだかいいなあと思いました。 イラストが優しい感じで、ほのぼのと心温まりました。 子供よりも疲れた大人にいいかもしれません。
投稿日:2014/01/24
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