5歳の娘が借りてきた絵本ですが、
なぜか10歳の息子がくいついてきた絵本。
絵がロシアっぽくてとっても可愛らしく、
そしてある男の人のところにひっきりなしにかかってくる動物たちの電話。
要件がなんとも・・・???なのです。
純粋に???を楽しめない10歳男子の息子と私は、
「この人、どういう人なんだろうね?」
「動物園の獣医さんかな?」
「先生ってよばれてるよね」
「ワニって、くつをたべるんだっけ???」
と、いろんなことを疑問に思いながら、
何回読み返しても答えが見つからないので、
「そっか、こういう絵本なんだね」とやっと納得?して、
絵本を閉じました。
この作者さん、ロシアではかなり有名なんだそうで、
そして作品に「ごきぶり」というのもあるようなので、
ちょっと怖いものみたさで、そちらも是非読んでみようと思います。