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6件見つかりました
表紙があまりにもかわいい絵だったので手に取ったら、 いつかは借りたいこの絵本でした。。 3歳4ヶ月児には少し早いとは思ったけれど、 せっかくなので図書館で借りました。 アメリカ人の男の子とインド人の男の子が文通をするという設定。 家族、とか、住んでいる町、学校に行くバス、文字などを アメリカとインドで対比させています。 日本とも、少し違うかな。 異文化というのを、何となく感じ取れる絵本です。 また、絵がいいです。 息子には、世界にいろいろな国があって…ということは 説明してありますが、まだちゃんとわかっているかどうだか。。 ただ、彼なりに気に入ったようです。 また、「おんなじ、おんなじ、でも、ちょっとちがう!」というフレーズが とても好きになったみたいです。 私も。 世界中ちょっと違うところはあるけれど、基本的には同じだよ、と 教えてくれているようです。 そんな風にみんなが思って、戦争などがなくなってくれたらなあ。 まあ、とにかく、少し大きくなったらぜひ再読してもらいたい1冊です。
投稿日:2014/07/22
アメリカの少年とインドの少年、同じ小学生でもその暮らしぶりや文化はやはり違います。 対比が興味深く、絵本を開きながら異文化に触れることができます。 息子が5年生の時だったか?リトルワールドという世界民族博物館へ遠足に行ったことがあり、そこで世界のいろいろな文化に触れてきたことがあるので、そんな時に読んでもおもしろかったのではと思いました。 世界にはいろいろな言葉があり、暮らしがあるというのが対比的によくわかる絵本だと思いますし、主人公が子どもであるので親近感を持って読めそうです。
投稿日:2013/12/13
このお話は、遠く離れた国に住んでいる男の子たちが一通の手紙をきっかけに、手紙のやり取りをして仲良くなって行くお話でした。自分の国の事を手紙に書いて、そして、相手の国の事を質問して。なんかアナログな感じがとっても良かったです。
投稿日:2013/08/29
アメリカに住むエリオットと、インドに住むカイラシュは、小学校の授業がきっかけで、文通(手紙のやりとり)を始めることになりました。 好きな遊びや家族のこと、住んでいる町のことや使っている文字のことなど、いろんなことを手紙を通して伝え合います。同じ年の男の子同士、身近に感じながらも、お互いの違う世界のことに興味津々な様子は、読み聞かせていた子ども達にも新鮮で刺激的なようで、どちらかといえば珍しいインドの生活には驚きながら聞き入っていました。 また、絵が素晴らしいです。お話をより魅力的にひきたてています。子ども達に読み聞かせしているときは、次次と忙しいので(笑)、後から一人でゆっくり、絵画鑑賞の気分でまったりと読みなおしました! 一番のお気に入りは、二人が寝室で寝ている場面で、お互いが相手からもらった手紙(絵)が壁一面に飾られているところです。すごく素敵です! わが子達もこういうやりとりができたら楽しいだろうなと思いました。
投稿日:2012/05/29
アメリカにすむエリオットの絵を先生が外国に送ってくれ、 インドに住む男の子・カイラシュからお返事の絵が届きました。 自分の国の絵から始まった絵手紙交換は、自己紹介を順番にするみたいに続いて・・・。 エリオットとカイラシュには共通点がいっぱいあるけれど、 絵に描くと、アメリカとインドの文化、生活の違いが良く分かります。 木登りが好きなのは「おんなじ」でも、 エリオットの絵は、公園?のツリーハウスに登っていて、 カイラシュはの絵は、野生のサルがいるような木に素足で登っていたり。 「おんなじ、おんなじ!でも、ちょっとちがう!」なのですね。 この言い回しは、インド・ネパールの方が異文化に触れる時よく使っていたものだそうです。 どのページも明るい色彩で、絵の中のエリオットもカイラシュも笑顔で楽しそう。 息子はインドの「友達とのあいさつの仕方」の絵が気に入って、 一緒に手を合わせて「ナマステ〜」とやったりしました。 住んでいる国は違っても、2人は友達。 相手の絵手紙が壁いっぱいに張られた部屋で眠る、エリオットとカイラシュの絵がとてもいい。 ラストの言葉が、響きます。 子どものころに、こんな体験させたいなぁ。 年長さん位のお子さん〜小学校中学年位のお子さんにおすすめです。
投稿日:2012/04/07
いろいろな国で、文化も考え方も違うのはあたりまえ。その、「ちがうこと」がおもしろくて楽しいな、と感じられるようになりたいです。 インドのカイラッシュも、アメリカのエリオットも、元気いっぱいの男の子。 それぞれの生活は、一見ちがうように見えても、おんなじことなんですね。 家族がいて学校に行って、あいさつのマナーもある。 お互いのことを知るだけで、友だちになれるんです。 いきいきとした絵が、楽しかったです。カラフルながら落ち着いた色あいがすてきです。
投稿日:2012/03/19
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