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上橋菜穂子さんのデビュー作のようです。 あることが原因で地球に住めなくなった人類が、別の星へ移住してから約200年後の世界が描かれています。 とにかく展開が速くて、あっという間に物語の世界へ引き込まれます。デビュー作とは思えないようなスケールのデカさ、人間の身勝手さというのかな、人間ってそういう嫌なところがあるよね、ということが最悪の結果に繋がった結末みたいな内容。歴史や記憶の改ざん、都合の良いように歴史を塗り替えるとか・・・極秘の人体実験?だとか・・・こういうことが今後リアルにありそう、起こりそうで怖いな〜と思いながら読みました。 命を奪われそうになりながらも、未来へ繋げるべく奮闘する、リシアとシン。後半は特に展開が速く、1冊で完結させなくても良いのでは?と思うほどでした。守り人シリーズにも通じる上橋菜穂子さんの世界観が感じられてワクワクさせられる一冊でした。
投稿日:2015/12/03
これは環境破壊が大きなテーマの本だと思います。 環境破壊によって地球に住むことができなくなった人類は、宇宙へ飛び出し、さまざまな星へ移り住んで200年ほど経っているという設定です。今の地球での問題がこのまま解決されずに悪化し続けたとしたら、本当に地球に住めなくなる日がくるかもしれないと思いながら読みました。 主人公のシンとリシアはナイラ星に住んでいたのですが、ある日リシアがアガー・トゥー・ナール(過去を夢見る者)の能力に目覚めてしまったことにより、2人は命を狙われることになります。 読み終えて印象に残ったシーンは3つあります。 ・ナイラ星の先住民であるロシュナールの遺跡(橋の岩)で、奇妙な発光現象が起こったシーン ・古い坑道の中に残っていた精霊の木(リンガラー・ホウ)の花が咲いたシーン ・リシアが精霊の道(リンガラー・カグ)で殺されそうになったシーン 結局、地球人は他の惑星へ勝手に移住し、その惑星が大事にしていた資源を壊したり、先住民と地球人の混血実験をしていたりとやりたい放題でした。現在の地球でも過去にはある地域の先住民を後から来た白人が追いやったりと似たようなことがあったので、いろいろと考えさせられました。 ストーリーの展開が速かったので、次の展開が気になって一気に読みました。全体的にわくわくして楽しい1冊でした。
投稿日:2015/08/25
先住民と新たにきた者のありかたを考えさせられます。先住民ロシュナールのリシアとシンが2人で運命に立ち向かい、未来を切り開いていくお話。先住民の姿が勝手にアメリカを「発見」したと主張する今のアメリカ白人の祖先の姿と重なります。他の人を劣った文化と貶め、軽蔑させ、上から目線で救いの手を差し伸べるふりをしながら滅ぼしていくことは、今までもよくあっただろうと思う作品です。難しいとは思いますが、子供にも大人にも良い作品です。
投稿日:2012/02/08
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