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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ひゃくにんのおとうさん自信を持っておすすめしたい みんなの声

ひゃくにんのおとうさん 作:譚小勇
絵:譚小勇
作:天野祐吉
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:2025年04月03日
ISBN:9784834021233
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,926
みんなの声 総数 27
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  • 物語にぐいぐい引き込まれました

    • 土筆さん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子6歳、女の子4歳、

    6歳と4歳の子供たちに読みました。
    子供たちだけでなく、私も物語にぐいぐい引き込まれ、ページをめくるのが楽しかったです。
    登場人物や風景を眺めているだけで、昔の中国へタイムトリップしたような気分にもなりました。読み終わってからも、続きが気になって仕方ありません。「この後、どうなったと思う?」と子供たちと色々話すのも楽しいですよ。

    投稿日:2012/05/09

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  • 100人いたら怖い

    タイトルが種明かししているので、どのような展開でお父さんが100人になるのか気にしながら読みました。
    ものが100倍になる魔法のかめ。
    良い人が使ったらどうなる、欲張りが使ったらどうなる、昔話の定型路線ですが、かめが道具になっているところに面白さを感じました。

    ろうそくを落としたら100倍の炎、水をかけたら大洪水。
    で、お父さんが落ちたら…、立派なオチです。
    100人のお父さんがいたら怖い。だって、消えないんでしょ。
    息子が100人いたら…、奥さんが100人いたら…、怖いよ〜。

    お話が終わった後いろいろと考えてしまうのですが、地主さんの家庭はどうなったんでしょうか?
    かめはその後どうなったのでしょうか? あんなに大きな口を開けているのだからいろいろなものが入ったことでしょう。
    「こんなかめがあったら、良いことに使っても社会は崩壊するのだぞ」などと、講義口調になりそうになるところをぐっと抑えて、余韻を楽しみました。

    投稿日:2010/01/31

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  • ドキドキしました

    タイトルに惹かれて図書館から借りてきました。

    100人のおとうさんが、登場することはわかっていたのですが、

    必要以上にドキドキしてしました。

    同じように二組の夫婦が登場したお話は、まだよかったのですが

    100人になるとその後が、どうなったか知りたいですね。

    竹藪に捨てたカメもきになるところでした。

    投稿日:2019/10/11

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  • タイトルが・・

    放り込めば100倍になる不思議な甕のお話。
    とても分かりやすいお話で
    低学年から文句なく楽しめると思います。
    ただ、タイトルが・・
    こんなタイトルだと
    オチがバレバレ。
    それがものすごく残念。
    もっと気の利いたの無かったんでしょうか・・。

    投稿日:2017/03/05

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  • スカッとします

    • あみむさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子15歳

    若い夫婦が見つけた、一つが100個になる
    とっても素敵なかめ。
    100個のものを村人たちに分け与えて、みんなが幸せ。
    なのに、悪い地主に取り上げられて!!
    でも悪いことをするとやっぱりバチがあたるのですね。
    展開が面白くてスカッとします。
    でも最後は若い夫婦に戻してあげてほしかったなぁ〜。
    小学校の読み聞かせで、いつか読んでみたいです。

    投稿日:2015/04/28

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  • どきどきします

    どうなるんだろう、ととてもわくわくどきどきするお話です。繰り返しなので比較的わかりやすいと思いました。無理やり奪い取ったツボですが、やっぱり悪い事をするといいことはおこりませんね。でもそれが、痛いことややっつけることではなく、自分自身に対する戒めみたいなかんじで、おもしろかったです。捨てたツボは、まただれかが拾うんでしょうか。面白い外国のお話でした。

    投稿日:2014/12/15

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  • 考えるだけで楽しい

    おとうさんがひゃくにんって一体どういうことなんだろう?と
    思って読みましたが、なんと本当におとうさんがひゃくにんに
    なってしまうとは!
    やしきじゅうおとうさんだらけになっているページを眺めながら
    楽しい気分になって娘と大笑いしました。
    かめのなかから水があふれたり、おとうさんがあふれたり(笑)、
    中国らしい壮大な物語でいいなあ、物語ってこうでなくっちゃって
    思いました。
    そしてそんなかめがちょっと欲しい私です(いや、おとうさんは
    いれませんよ。笑)。

    投稿日:2012/08/13

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  • 中国の昔話です
    働き者の夫婦に与えられたかめは なんと 中に入れた物が百個になるので みんなにあげます 
    このかめがほしい 町で一番いばっている 地主が横取してしまいます
    ところが このかめ 地主の欲張りに 罰をあたえるのですね〜
    笑い話は お父さんがこのかめにおっこちて 百人でてきたところです
    笑えました
    それから 気になったのは、 地主が竹藪にすてたかめは どうなったのかな?
    われたのかな?
    それとも また 誰かが見付けるのかしら?
    夫婦の元にもどるのかしら?
    笑い話ですがね!
    絵もおもしろい 

    投稿日:2012/02/19

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  • また、誰かに拾われるのかしら?

     働き者の若夫婦が手にした瓶。
     それによってもたらされた百の笠。
     この二人どうするのかと思ったら、 
     う〜〜〜感動。
     そのつぎに手にした百のもの。
     今度は売るんだろうなと思ったら、
     なんて優しい善良の固まりのような夫婦。
     とウルウルしていると、やっぱり出てきた悪者ども。
     悪行の報いのページでは、恐ろしいほど小気味よい気分で読んでいました。
     私って残酷なのかも。
     
     最後の報いは笑えますね。
     百人がお屋敷いっぱいにいる様子。
     広いお屋敷のはずが、息苦しそう。
     
     それにしても、捨てられた瓶。
     また、誰かに拾われるのかしら?(笑)

    投稿日:2010/01/08

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  • 天野祐吉さんにひかれて・・・

    • ハンガラムさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子18歳、女の子10歳

    天野祐吉さんは、絵本のお仕事もしていらっしゃるのですね。さすがに、面白いお話でした。題名がちょっとネタバレのような感じですけれど、子供たちには違和感はないようでした。100人ものお年寄りは、この後どうなってしまうのか、すごく気になります。
    「やんすけと、やんすけと、やんすけと」というお話しを思い出しました。
    天野さんの他の絵本も全部読みたくなります。

    投稿日:2009/10/23

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