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4件見つかりました
寒い冬のために秋が深まる頃、自然の動物たちは冬籠のための重ん日ですね。 ワシントンの秋の景色もまた魅力的な1冊です。 ドンフリーマン氏の息子さんが残されたスケッチを元に仕上げ完成させた絵本ということで、それを知って読むとまた深い味わいがありました。
投稿日:2019/11/20
ドングリを探して家族の待つ家に持ち帰るアール。 場所がワシントンD.Cで、パレードの真っ最中。 秋の風景の中の和やかなお話ですが、未完のままにされた背景にジョン・F・ケネディの暗殺があったことに驚きました。 1963年は、ケネディ暗殺、日米初のテレビ中継、そして東京オリンピックの前の年。 そんな昔に書かれた絵であることと、この絵本の和やかな絵を、あの悲惨な事件の後では完成する気持ちも失っただろうとも思います。 でも、子どものロイが、秋の和やかなお話にまとめあげています。 お話としては、淡々としていますが。 秋らしいお話だと思いました。
投稿日:2016/11/21
このお話はあるリスさん一家のお話でした。冬になってきたので、隠しておいたドングリをさがしに行ったのですが、その時に、なかなかお目当ての大きなドングリを見つけられなかった時に、うちの子は、「ここじゃない??」って言いながら絵本を指さして助けようとしていました。
投稿日:2013/04/17
「くまのコールテンくん」でお馴染みのドン・フリーマンさんの未完の原稿を発見した息子のロイさんの手で出版された作品です。 表紙絵を見て、この作品もリスが主人公なんだ〜、と開いてみてビックリ。 「子リスのアール」のアールに再会できました。 立派な頼もしいお父さんになって、ワシントン市に住んでました。 冬支度のため、夏に隠しておいた大きなドングリを捜しに出かけるお話です。 ラファイエット公園の晩秋の情景が美しく、ドンさんが残したスケッチの中で最も美しいものだ、と息子のロイさんが感じたのも頷けます。 さて、人の出入りも多く、近くには車の往来も激しい所をねぐらとするアールはドングリを見つけることができるでしょうか。 リスのような小さな生き物が、自分の家族のため懸命に生きている様子に思わずいとおしさを感じてしまう作品です。 この作品の誕生の経緯については、巻末をご一読ください。
投稿日:2012/11/20
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