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11件見つかりました
男性の方が書いたとは思えない、とっても かわいらしい文章です♪ 絵も個性的で好きなのですが、私は、読んでいて とっても嬉しくなってくるような、文が好きです。 女の子が大きくなることに喜びを感じている、 そんな文章なのですが、娘もこんな気持ちになる んだろうなって、なんだかにこにこしちゃいました♪ 何度読んでも、楽しめる絵本です!
投稿日:2012/05/14
「こどものとも」99号で、1964年6月発行のもの復刻版として読みました。 堀内誠一さんというと、絵本によって全く絵の感じが違うことがあります。 色遣いやデザインが当時としては斬新だったのだろうと思います。 今でも古びた感じはありません。 子どもにとって大きくなるってとてもうれしいことですよね。 「大きくなったね」という言葉もとてもうれしく感じることでしょう。 人間の子どもは大きくなると着られなくなるもの、使えなくなるものがあるし、 動物は見た目が変らない。 虫は成虫になると全然違うものに変身する場合もあるし、いろいろな大きくなることが感じられました。 絵がとてもおしゃれです。息子は一人で絵本を読む時期なので、もっと小さな子に読み聞かせしてみたい絵本です。
投稿日:2011/05/16
堀内誠一さんのイラスト,親子で大好きです。 幼児期の子供が読むのにぴったりの絵本ですね。 特に女の子なら尚更共感できるのではないでしょうか。 親も子供の成長を愛おしく思う絵本です。 ゆったり優しく温かい気持ちになる素敵な絵本です。
投稿日:2015/06/04
この絵本の女の子と同じ、 3歳になったばかりの我が家の娘。 こちらから見たらまだまだ小さな子供なのに、 「おねえちゃんになった」自意識満載の3歳児。 毎日がちょっぴり背伸びの3歳児。 そんな3歳児の心理が、とってもよく描かれている一冊です。 「わたし、おおきくなったから、ちいさくなったおようふくは、 あかちゃんに、あげるの」 とか、 「なんだかしってるよ」といって、 大声張り上げて得意そうに いち! に! と 数字をよむところ。 そうやって得意げに背伸びをしながらも、 パパとママの間で愛されている、あまえんぼの三歳児。 まさに3歳児のための一冊で、 あまりのドンピシャに感動しました。
投稿日:2014/07/10
デザイン性の高い本です。文章は多くなくて、2歳の子でも楽しめます。インパクトある絵や構図は本当に素晴らしいですね。イラストっぽい絵を描く人は多いかもしれませんが、堀内さんはそれとは異なる世界だと思います。潔さというか鋭さの中に面白さがあります。子どもはケーキの場面がだいすき、ふーと吹き消す真似をしていますよ。
投稿日:2014/05/02
大きくなる喜びに溢れています。私は、三つになったので、赤ちゃんの時に履いていた靴下がもう履けないので、あかちゃんあげる。そんな日常の身近な話が気に入りました。絵もデザイン画的で大きくはっきりと強調しているのがよかったです。2ページいっぱいの花の絵がとくによかったです。未来に希望を持てれる絵本でした。
投稿日:2009/02/18
「おおきくなる」いろんな意味が含まれたこの「おおきくなる」を 子供の目線から分かり易く描かれた絵本ですね。 娘も4歳になりましたが、読んでいて 「そうだよね〜うんうん」と まるですべてわかっているかのように(笑) うなずきながら読んでました! ホントにわかっているかはともかく、 そっか〜こんなこともあんなこともわかるようになったんだね〜と、 まだまだ赤ちゃんだよ・・・って思ってたのに いつの間にかお姉ちゃんになったんだね〜と気づかされた一瞬でした。
投稿日:2007/06/10
私が息子を出産したとき姪が ちょっぴり赤ちゃんがえりしました。 そんなとき、義理の妹が姪に読んであげていた 思い出の一冊です。 大きくなった主人公はあかちゃんにちいさいときの くつしたをあげます。 なかなか、自分のものを赤ちゃんにあげるというのは 簡単なようでいて子供には難しいようです。 姪も悩みながらもこの1年いろいろなものを 息子に譲ってくれました。 おおきくなるっていうことを、 具体的に教えてあげれるので、 理解できたのではないかと思います。 絵がかわいらしく、文も短めなので 小さい頃から楽しめる絵本だと思います。 でも内容を理解するのはやっぱり、 3歳くらいからなのかな。
投稿日:2007/02/21
カラフルな絵に惹かれて児童館で借りてきました。字も大きくてひらがなを読めるようになったお子様にも読みやすいです。内容もおおきくなるとはどういうことか簡単に教えてくれます。でもけむしがちょうちょになったのはおかしいと娘は言ってます。娘曰く、けむしは蛾になるそうです。でもそのちょうちょは本当にきれいな絵で書かれてました。
投稿日:2006/10/18
グラフィックデザイナーでもある堀内誠一さんの「作品」を見ているかのような素敵な絵本です。 「おおきくなる」ということに憧れている小さなこどもたちの視線から「おおきくなる」とはどんなことかを優しく、そして温かく教えてくれます。 自分が大きくなったから小さいくつしたはもうはけない。でもおねえさんのぼうしはまだぶかぶか。・・というところから始まります。大きくなったことへの誇りともっとおおきくなるんだという憧れの気持ち。それから「おおきくなる」という概念をお花の種や毛虫、きりん・・・などからもとても分かりやすく説明してくれます。 最後に「おおきくなるの そうして なにに なろうかな」としめくくられています。もう大人になった私達にもこんな小さいときの気持ちを思い出させてくれるような絵本です。
投稿日:2006/03/12
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