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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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しゃもじいさん自信を持っておすすめしたい みんなの声

しゃもじいさん 作:かとう まふみ
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2012年12月03日
ISBN:9784251098634
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,312
みんなの声 総数 17
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 物を大切に

    物を大切にすることを教えてくれる絵本でした。
    私は今ミニマリストを目指していますが、ミニマリストになろうと思うと、物への愛着が高くなるのは本当のようで、無駄に物を買うのを控えたり、今使っているものを大切にするようになった気がします。
    まだミニマリストになる途中なので、便利さを求めて、物を捨ててしまうこともあるのですが、そのときはこの絵本のお話を思い出して、本当に使えないのか見直したいと思います。

    投稿日:2024/11/21

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  • 物を大切に、というお話

    なんだか切ない感じのしゃもじいさん…どんなお話かな?と思いながら9歳娘と読みました。もう使われなくなった道具たちの悲しそうなこと、、、もうお役御免ならそれはそれでラッキー?とか考えていた私ですが、道具たちはまだまだ役に立ちたいのですね。ものを大切に、などと講釈を垂れそうな和尚さんの言葉に少しびっくりしましたが、その後は小坊主さんたちのおかげでハッピーエンドになってよかったです。

    投稿日:2022/05/06

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  • しゃもしゃもしゃも…

    ”しゃもじ”の”しゃもじいさん”は、長年働いてきましたが、古びてきて住処を追い出されてしまいます。
    同じような、古びて・壊れたり・汚れて追い出された道具たちと一緒に、新しく働ける場所を探して回りますが…。

    物を大切にしようという気持ちだけでなく、そのためにはどうしたらいいのか、道具の直し方が具体的に書かれているのがとてもよかった。

    投稿日:2020/11/03

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  • 物は大切にのこころ

    いままで一生懸命働いてきたけれど
    古くなると簡単に捨てられる
    そんな現実に不満を抱えながら
    しゃもじいさんが旅にでます。
    自分に似た境遇の仲間と出会い
    一緒に旅をしますが
    世間からは受け入れられず
    解決する方法がみつからないまま
    お寺に助けを求めにいきます。
    ところが…
    和尚さんにも拒否されて
    みんなの怒りはマックスに!
    でも、小坊主さんたちに修理してもらい
    気持ちを新たにお寺で
    活躍することになります。

    物は大切に!
    忘れがちな心を
    思い出させてくれる絵本です。

    投稿日:2019/07/11

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  • 道具を大切にしよう

    傷んで使われなくなった道具たちを粗末にすると、確かに怒りが溢れてきそうなお話です。
    修繕の方法も含め、日頃お世話になっている道具たちを改めて見直しました。
    大切に扱われた道具たちはいつまでも元気でいられますよね。

    投稿日:2017/10/07

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  • ばけものに〜

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    家庭で使われなくなったさまざまな道具たちが
    行き場を探してさまよいます
    探すのですがどの家にもものがあふれて
    自分達の使ってもらえる場所はありません。
    そしてお寺の和尚さんに言われた一言に
    道具たちは怒り狂い「ばけもの」になるのです。
    想像もしなかった展開と思いのほか怖い姿に
    興奮しました。

    ものを修理して大事に使うことの意味を感じることができる一冊です。

    投稿日:2014/12/17

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  • 捨てる前に買う前に

    あー、いっぱい反省してしまいました。
    壊れたから、同じようなものあるから、もう使わないし…、断捨離、断捨離!
    そんなことをつぶやきつつ、ずいぶんたくさんのモノを捨ててきた気がします。

    このお話は、そんな“不用品”たちが新天地を求め、家々を渡り歩くというものです。
    最後に辿りついたお寺の小僧さんたちが、“不用品”たちを修理し、また使えるようにしてあげます。
    具体的な修理の仕方も教えてくれて、参考になります。

    今の世の中って、新しくて便利なモノが次々登場するし、100均やディスカウントショップの普及で、あまり考えずに購入してしまうことも多いんですよね。

    不用品のほとんどは、少し手直しすれば、まだまだ使えるモノ。
    それに、使い込んだ道具って、味があっていいです!自分で修理したのなら、尚更、愛着も沸きますしね♪
    捨てる前に、新しいモノを買う前に、周りを見渡してみないといけないなぁ…と思いました!

    投稿日:2014/04/16

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  • ものを大事にするということ

    図書館で見つけて借りてきました。
    4歳と9歳の娘たちと読みました。

    働き者だったしゃもじいさん。
    近頃では、古びてきたのでめっきり仕事がなくなりました。
    そこで使ってくれる新しい場所を探して旅にでます。
    途中同じ境遇の道具たちに出会い、町外れの小さな寺に辿り着きますが・・・。

    和尚さんの一言で、豹変した道具たちにびっくり!!!
    まさかこんな展開になるなんて(^o^;)
    娘たちの息をのんでいました(笑)。
    でも道具たちの気持ち、わかるなぁ〜☆

    すぐに何でも捨ててしまうのではなく、
    ちょっとしたひと手間を掛ければまだまだ使えるものってあるんだよ、と
    思い出させてくれる一冊です。
    子供たちにも、ものを大事に使うことは楽しいことなんだと教えてくれました。
    みんなの笑顔がとても輝いていますね(^^)♪
    お寺の名前もステキです!!

    無駄なものを増やさずに、
    必要なものは大事に長く使っていこうと改めて思いました。
    大人にも子供にもオススメです!

    投稿日:2013/10/26

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  • 物は大切に

    このお話は使われなくなったものたちが、まだ使ってほしくってお化けになってしまうお話でした。優しい小僧さん二人がリメイクしてめでたしって感じだったのですが、うちの子はこのお話を聞いて「大切に使わなかったら、お化けになるの??」ってちょっと怖がっていました。大切にしてください。

    投稿日:2013/06/02

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  • 修理の仕方が・・・

    5歳児に読みました 
    「しゃもじ」って子どもたちわかるのかな〜?と思っていましたが5歳児は「ごはんをお茶碗に入れるときつくの」とちゃんと理解していた
    でも絵本には、次々と壊れた食器や、使い古された道具たちが登場してくる
    いったい何が始まるのかと子どもたちもお話に集中します
    一度は和尚さんに断られて「妖怪」に変化してしまった道具たち
    小僧さんたちの機転で、修理をすることに・・・・
    この辺は飽きてしまう子も何人かいましたが、ほとんどが真剣に修理の仕方を見てました
    ものは大切にしましょうね、というメッセージが子どもにも届いたかな
    修理の仕方は大人としても非常に興味のあるものでした

    投稿日:2013/05/30

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