あー、いっぱい反省してしまいました。
壊れたから、同じようなものあるから、もう使わないし…、断捨離、断捨離!
そんなことをつぶやきつつ、ずいぶんたくさんのモノを捨ててきた気がします。
このお話は、そんな“不用品”たちが新天地を求め、家々を渡り歩くというものです。
最後に辿りついたお寺の小僧さんたちが、“不用品”たちを修理し、また使えるようにしてあげます。
具体的な修理の仕方も教えてくれて、参考になります。
今の世の中って、新しくて便利なモノが次々登場するし、100均やディスカウントショップの普及で、あまり考えずに購入してしまうことも多いんですよね。
不用品のほとんどは、少し手直しすれば、まだまだ使えるモノ。
それに、使い込んだ道具って、味があっていいです!自分で修理したのなら、尚更、愛着も沸きますしね♪
捨てる前に、新しいモノを買う前に、周りを見渡してみないといけないなぁ…と思いました!