「とーんだ とんだ」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

可愛いイラストに繰り返し要素に，くま／うさぎ／ぞう／きりんと小さな子供達が大好きな登場人物たち。
まさに赤ちゃんにぴったりな絵本ですね！
最後はパパの背中に〜というところが心ほっこりする内容になっています。
春にもおすすめですね。

全頁試し読みで読みました。３歳６ヶ月になる孫が、最近ちょっとあかちゃんかえりまではいかないですが、「あかちゃん」になった自分が気に入ってるみたいになってます。いとこの９ヶ月の孫を弟みたいに可愛がりエブちゃんみたいになってます。「とーんだとんだ　なーにがとんだ」は、リズミカルで、動物たちの絵が可愛いし、孫のお気に入りになりました。春風さんが、おばけさんと言ってる孫です。私にも可愛いおせっかいなおばけさんに見えました。ゲーム感覚、クイズ感覚で遊びが出来そうで楽しく遊べます。

子供が通う保育園で皆が大好きな絵本なんです。

保育園では子供たちがこのお話が大好きで、
この絵本をもとにして考えた遊びも大流行なんです。

それは、「とーんだ とんだ　なーにが とんだ」と言った後に
鬼が「すべりだい」と言えば、みんなで滑り台へ逃げていく。
「鉄棒」と言えば、鉄棒へ。鬼に捕まらないように逃げていく遊び。
色鬼みたいなルールなんですが、大人気だそうですよ。

なので、どんなお話なのか一度読んでみたかったのです。
全ページためし読みでみることが出来て、とてもうれしいです。
な〜るほど、お散歩中のくまくんの帽子や鞄が春風に飛ばされて、
とーんだとんだなんですね♪

絵が何といっても可愛いので大人でもファンになってしまいそうですね。「とーんだ とんだ　なーにが とんだ」この言葉、おうち遊びでも十分使えそうで、子供たちと一緒に楽しい時間が過ごせそうです。この絵本をまねて親子で遊んでみるのもいいですね。

はるかぜが、色々とくまの持ち物を飛ばしていくお話です。
やさしい絵と、はるかぜというテーマがマッチしていて良いなと思いました。
動物と色が出てくるので、それらの言葉を復習したり、動物の特徴を話したり色々と絵を見ながら息子とお話できました。
リズミカルで読みやすく、流れが繰り返しなので心地よいです。
うしろに読み方のリズムがのっているので参考にできます。
最後にくまさんの行先がとってもかわいくてほっこりします。

リズミカルな書き出しでとても印象に残りました。

とーんだ　とんだ　は　まほうのことばみたいです、
思わず口ずさんでしまいました。

きっと　この絵本を書いた人に　こころを奪われて
しまったのでしょうか？

かるい気持ちになって　この絵本の続きを
自分で口ずさんでしまいました。
何を口ずさんだかは　ひみつです。