はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
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2件見つかりました
巣から落ちたカラスを育てるという行為は、禁じられているし、とても危険な行為です。 でも、お寺の住職でもある諸橋精光さんが取り上げて、絵本にしていることに意味があると思いました。 カラスはとても愛情深い鳥で、巣から子が落ちても必死にそれを守ろうとします。 カラスの子に近づくと攻撃を受けます。 それを連れ帰ったということに、まずは凄さを感じました。 その後親ガラスが常に見守っていることも印象的です。 カラスの子を育てようとする子どもを認めたということは、とても素晴らしいことです。 本当だったら、この家が攻撃の的になりそうな気がします。 ともかく、カラスの子を自然界に返せたことに、ホッとしました。 諸橋さんが、この絵本を通して伝えたかったのはこの部分でしょうか。
投稿日:2024/01/31
モトキもカラスの子どもを1ヶ月も世話をして、優しいなあとおもいました。カラスは、ちょっと真っ黒で不気味ですが、家族で協力して、カラスが巣立つまでよく頑張って世話したなあと思いました。親カラスもいつも子どものカラスの傍にいて見守っている姿に、親だなあと思いました。親カラスが、カーピーに、毎日のようにやってきて餌を口うつしで食べさせているところをみると親子っていいなあって思いました。やっぱり、カーピーの巣立ちには、親カラスが必死になってるから、飛びたてたんだと思いました。「とべ!カーピー。」と応援したくなりました。モトキの愛情もしっかりとカーピーに伝わったと思いました。
投稿日:2018/07/17
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