話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる

とことんトマトン自信を持っておすすめしたい みんなの声

とことんトマトン 作:高山栄子
絵:武田 美穂
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2013年09月
ISBN:9784652200247
評価スコア 4.69
評価ランキング 2,021
みんなの声 総数 25
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

19件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • トマトンの成長ものがたり

    • 多夢さん
    • 60代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子23歳

    お子さんがランドセルを背負ってみた時、あるいはお子さんの入学式に参加した時、はたまた、お子さんを小学校に行くのを見送った時…走馬灯のように、お子さんの成長を振り返ることはなかったですか。

    トマトンがいつもニコニコ明るいのは、
    家族だけが知っている秘密があったのです。

    トマトンが幼稚園に入ったばかりのころ、
    毎朝、泣いてばかりいました。
    また、運動会の朝も…卒園式の時も…

    泣いてばかりいましたが、その度にお母さん、お兄ちゃん、お父さんが
    魔法の言葉で応援してくれて乗り越えていきました。

    なんて素敵な家族でしょう。

    トマトンが我慢できなくなった時は、
    「泣いてもいいんだよ。」と教えてくれました。
    (ずっとニコニコじゃなくてもいいんだ。)
    グッとくる瞬間でした。

    これからも、家族に見守られながら、トマトンはいろんな経験をして、
    ひとつひとつ乗り越えて成長していくのでしょう。
    とても楽しみだなあと思いました。

    投稿日:2024/04/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 泣き虫トマトン

    トマトンは泣き虫。

    幼稚園に行きたくないときママのまほうで行けるようになって友達ができます。
    運動会やだよ、、、というとき、お兄ちゃんの魔法で気合いを入れて走れます。
    卒園のときはパパの魔法。笑顔でいられるように。

    でも、自分のしたにまんまるちゃんという妹か弟ができるとき、お姉ちゃんだからと笑顔で手伝いを頑張ります。でも、、、、、まだ親に甘えたい!泣いてしまいますが、優しくハグするママ。

    素敵な本でしたよ。

    投稿日:2016/05/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • ステキなお母さん!

    とてもキュートでかわいらしいトマトンが主人公のお話です。優しいお母さんの言葉が心にじーんとひびきわたり、とてもステキなお話でした! 私もこどもたちにこんな風なことばをかけてあげられるようになりたいとおもいました。

    投稿日:2016/05/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • やさしい家族の力

    かぼちゃんのクラスメイト、いつもニコニコ笑顔のトマトン。
    でも、小さいころは泣き虫の女の子。
    ニコニコになれたのは家族みんなの魔法のことばのおかげでした。
    いつも優しく見守ってくれる家族の存在があってこそ、お友達との楽しい時間を作ることができるのですね。
    赤ちゃんができて、お母さんをとられるような寂しさを感じるトマトンでしたが、やっぱり優しいお母さんの魔法のことばに救われます。
    家族の優しさ大切さを感じることのできる一冊です。

    投稿日:2016/05/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 娘がジーンと

    年長さんの娘と一緒に読みました。

    トマトンほど泣き虫ちゃんじゃないけど、
    共感できる部分がいっぱいで、娘がジーンと
    感動しているのが伝わってきました。

    トマトンのママの魔法はとっても素敵で、娘も何か壁にぶつかった時に、
    このシーンを思い出して、元気になってくれるといいなあ♪と思いました。

    トマトンはもうすぐお姉ちゃんになります。
    その時のトマトンの揺れ動く心境が上手に描かれているのも素敵でした。

    もうすぐお姉ちゃん、お兄ちゃんになる子に読んであげると、
    成長がみられそうですね。

    カボちゃんシリーズの姉妹編、とっても良かったです!!

    投稿日:2016/05/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • ママの魔法の言葉

    カボちゃんシリーズの1年1組のクラスメイト、かわいいトマトンのお話。
    いつもニコニコして明るいトマトンですが、幼稚園の頃は、毎朝泣いてばかりの女の子だったようです。
    そんなトマトンが強く明るくなったのは、家族みんなのサポートのおかげなんですね。ママの魔法の言葉が、優しくて感動的でした。
    私も子供達に、怒ってばかりではなく、こんな風に優しい言葉をかけてあげないとなと、ちょっぴり反省しました。

    投稿日:2016/05/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • カボちゃんのおともだち、トマトンのお話♪

    きっと、この絵本は、子供に向けた魔法のことばなんだと思うけど
    私には、ママにもいっぱい響く魔法のことばに感じました。

    子供にとって、入園、卒園、入学、妹弟の誕生
    環境が変わると、不安なことがいっぱい
    きっとそんな時、親の方も余裕がなくなったりバタバタしてしまうと思う
    でもそんな時こそ、ちゃーんと子供と向き合って、子供の気持ちをちゃんと聞いて
    トマトンママみたいに
    娘にいっぱい優しい魔法をかけてあげられますように☆
    子供に優しくなれる、素敵な作品です♪

    投稿日:2016/05/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 泣き虫

    カボちゃんシリーズが大好きな5歳の息子と読みました。
    これはトマトンの話でした。

    ジーンときますね。トマトンが家族の皆に魔法をかけてもらうところなど。
    そうやって、泣き虫でグズグズしていたのが、
    いつの間にか乗り越えていくのですね。
    泣き虫だった息子と重ね合わせてしまいました。
    そして、トマトンが健気で、胸がキュンとなりました。
    もうすぐ出産するママのために、我慢してお手伝いをするところ。
    最後に泣いてしまいますが、「たくさん泣いてもいい」というママの魔法もステキでした。

    このシリーズを読むと、幼い頃の自分の葛藤や不安などの気持ちがよみがえり、
    とても懐かしくなります。
    大人ではほんのちょっとの出来事が、子どもにとっては乗り越えるべき大きな事件だったことを思い出します。
    息子の気持ちに寄り添い、励ましていきたいと思うことのできる本です。

    投稿日:2016/05/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • もらい泣き!?

    カボちゃん好きな2歳の息子に読みました。
    が、突然ぎゃん泣き!
    すぐに絵本を閉じてしまいました。

    じつは息子も最近週2回だけ幼稚園に通い、行きたくないと
    駄々をこねていたのでシンクロしてしまったようなのです。
    その先まで読めばちゃんと行く気になれたはずなのに。

    と、思っていたら3日後くらいにちゃんと最後まで読んでくれました。
    そして幼稚園にも自分から「行く!」と言ってくれました。
    さらに生まれたばかりの赤ちゃんにもやさしくなってくれました。

    絵がたくさんで表情豊かなので、思わず入り込んじゃうみたいですね。
    絵本の力は偉大!と感じさせられた1冊です。

    投稿日:2016/05/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • たくさんこどもに、あまえてもらおう!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、女の子4歳

    9歳の息子、4歳の娘と読みました。

    カボちゃんシリーズが大好きな我が家の子供たち。
    今回はトマトンが主人公とあって、
    いつもの仲間が登場するシーンもなんだかとっても新鮮です。

    お父さんとお母さんがいて、
    ちょっと乱暴モノではあるけど
    トマトンを愛する優しい?お兄ちゃんがいて。
    我が家の娘はまさにトマトンです。

    初めての幼稚園で涙しちゃったり、
    みんなとお別れで涙しちゃったり、
    そのたびに家族みんなが、トマトンを励ます様子は、
    なんだかとっても我が家のメンバーが娘を愛する様子と重なります。
    お兄ちゃんだって、乱暴だけど、
    妹が大好きなんだよ!

    そしてなんとトマトンの絵本はそれだけじゃない!
    もうすぐ赤ちゃんが産まれるというビックイベントつきです!

    お姉ちゃんだからと頑張ってるとトマトンと娘ですが、
    そうだよね、まだまだ甘えたいんだよね。
    甘えたっていいんだよ!
    泣いたっていいんだよ!

    と、ここで、「オレは妹が生まれるときは甘えなかったけどな。」と兄。
    「私は女の赤ちゃんが生まれたらすっごくやさしくするもん!」と妹。

    産まれて来ない第三子をめぐって、
    トマトン以上に盛り上がる兄と妹・・・。

    でも、お兄ちゃんだってお兄ちゃんだけど、まだ甘えたいんだもんね。
    妹は背伸びしたい年頃だけど、まだまだ、甘えたいんだもんね。

    なんだか甘えてもらうってとってもいいな。

    トマトンとトマトンのお母さんを見て、
    甘えてもらえる間はできるだけ甘えてもらおうと思えた、
    とっても暖かい気持ちになった一冊でした。


    投稿日:2016/05/13

    参考になりました
    感謝
    0

19件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(25人)

絵本の評価(4.69)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット