お子さんがランドセルを背負ってみた時、あるいはお子さんの入学式に参加した時、はたまた、お子さんを小学校に行くのを見送った時…走馬灯のように、お子さんの成長を振り返ることはなかったですか。
トマトンがいつもニコニコ明るいのは、
家族だけが知っている秘密があったのです。
トマトンが幼稚園に入ったばかりのころ、
毎朝、泣いてばかりいました。
また、運動会の朝も…卒園式の時も…
泣いてばかりいましたが、その度にお母さん、お兄ちゃん、お父さんが
魔法の言葉で応援してくれて乗り越えていきました。
なんて素敵な家族でしょう。
トマトンが我慢できなくなった時は、
「泣いてもいいんだよ。」と教えてくれました。
(ずっとニコニコじゃなくてもいいんだ。)
グッとくる瞬間でした。
これからも、家族に見守られながら、トマトンはいろんな経験をして、
ひとつひとつ乗り越えて成長していくのでしょう。
とても楽しみだなあと思いました。