きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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「も・も(桃)」「と・と(魚)」「く・く(靴)」「ぱ・ぱ」「ま・ま」などの2つの音が重なる言葉がどんどんと出てきます。言いやすい言葉なので、何回か読むと子供も覚えてリピートしてくれるようになります。 1歳半の娘が一人でこの絵本をめくりながら絵に合わせて「もも」など全部の言葉を言うようになった時は驚きました。子供が言葉を覚えていく様子がはっきりとわかる絵本で、読み聞かせって大事なんだなと気付かされた1冊です。
投稿日:2019/12/11
同じ言葉のふた文字でこんなにたくさんの名前になるんですね!赤ちゃんと一緒に楽しめるとっても素敵な絵本だと思いました(*^^*)まだ言葉の出ない息子ですが、この絵本でたくさん言葉遊びを楽しめそうです。1つ1つを丁寧に息子に伝わるように読むことができました。もう1冊も気になります!
投稿日:2019/08/18
三浦太郎さんのあかちゃん絵本は、孫たちは大好きです。もちろん、私も大好きで、「くっついた」は、読むたびに自然にくっついたが出来るから一番好きです。「あ・あ」も本当に可愛くて1歳7ヶ月の孫は、ちょっと前まで、こんな感じだったなあと思いました。
投稿日:2016/07/20
も・も、く・く、こ・こ…など赤ちゃんが初めて話すような単語とともに可愛いイラストがいろいろ出てきます。 知り合いの1歳くらいの子が靴のことをく・くと言っていたのを思い出しました。 こんなふうに少しずつ話せるようになったらいいなぁと思います。最後にパパとママも出てくるところが良いですね。
投稿日:2016/02/16
乳児親子の会おはなし会用にセレクト。 赤ちゃん言葉には、一音を繰り返して発するものがあります。 それを集めて構成した作品。 も・も(桃)、と・と(魚)、く・く(靴)などなど。 絵を見ながら、大人も、あ、なるほどね、と嬉しくなります。 でもやっぱり、究極は、ぱ・ぱ、ま・ま。 お父さん、お母さんは胸キュンですね。 もちろん、ラストの言葉もお見事です。 あとがきで、三浦太郎さんは、この本をきっかけに、赤ちゃんのの対話を楽しめるように、 という趣旨のことを書いています。 素敵な作品、見っけ!です。
投稿日:2014/03/14
すごく単純な内容ですが、この単純さがとっても楽しい赤ちゃん絵本でした。 赤ちゃん言葉によくある、スタッカートに短く切った2文字の言葉集みたいな感じで、声にだすと妙に楽しいです。 これは小さい子向けのおはなし会とかにも、クイズ形式で使ってみたいですね〜。 お薦めのあかちゃん絵本です。
投稿日:2014/02/06
10か月の息子は、まだ小さいので、読む絵本によって、その時の気分によって、見たり見なかったりなのですが、この本は比較的、じーっとよく見てくれる絵本です。 一緒になって、ば・ば、ぶ・ぶといった声(内容と関係なく、まだそれくらいしか、話せません)を出したりもします。 とても簡単なので、7歳の子はもちろん、4歳の子も、下の子に読んでくれます。 そして、みんな笑顔になります。 幸せな気分になる絵本だと思います。
投稿日:2014/01/31
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