「カッパが ついてる」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

カッパの登場には「ぎゃっ！」と思わず言ってしまいました（笑）
いつも川に遊びにきている女の子が、ある日カッパに出会いました。カッパにいろんなことを教えてもらいました。もう会えなかったけど、前よりも川と仲良くなれました。
だけど、この女の子だけじゃなくて、川に遊びにきた子みんなにカッパがついているんだって。そうなの？そうなの？子供と一緒に大興奮（笑）
川と仲良くなりたいという気持ち、川のことを知りたいという気持ち、子供たちの中にある気持ちが形になったのがカッパなのでしょうか…。意味深なお話です♪この雰囲気が村上さんっぽくて大好きです。

かっぱが川のいろいろなことを教えてくれている絵本でした。子供はかっぱの先生みたいに見えたらしく、こんな先生に川遊びを教えてもらいたいなって言ってました。確かに、かっぱの方が何かと詳しいかも・・・・。本当にいたら楽しそうです。

守護霊みたいにいつも川にくる人を守ってくれていると思うとカッパさんも可愛くなります。村上康成さんの可愛い優しい絵に嬉しくなります。とても微笑ましくなります。カッパさんが強い味方なので、川遊びもなんでも出来そうです。やっぱり、お友達っていいなあって思いました。自由奔放に遊んだ昔が懐かしくなりました。

カッパといえばイタズラをする怖い印象がありますが、このカッパは川を案内してくれて色んな魚を教えてくれます。ナマズにコイ、アユにカワウソ・・・・川の中にこんなに魚たちがいたんだなと楽しめます。
川で楽しむ時には、いつもカッパが一緒。釣りのサポートもしてくれます。こんなカッパがいたら頼もしいですね。
でも、カッパは自分が川で遊ぶ時の自然を楽しむ気持ちが変化したものかな・・・とも思えました。

川が好きで毎日川に出かけている女の子が、カッパとともに川の中を泳ぎまわリます。
カッパと出会えたのは一度きりなのですが、それからも実はカッパは来る度にそばにいるのだというお話です。

村上　康成さんがカッパを描くと本当に存在しているのではないかと思えてくるから不思議です。
実際、純粋な子供の心を持っているなら、カッパに出会うことが出来るのではないかと思えてきます。
超現実的な次男も、カッパに会えるかもと思ったみたいで、サンタクロースを既に信じていない次男がそう考えるなんて相当なものだと思います。

ヤマメとかの川魚達の絵もとても素敵で、特に今の夏の時期に読むには最適の本です。
やっぱり、村上　康成さんの描く夏の絵は最高で、村上ワールドが思う存分に味わえるオススメの一冊です。

カッパというと、川で悪さをするものというイメージだったので、こんな温かいおはなしとは思わなかったです。

川の生き物や、草花を素敵に描かれていて、川に行きたくなります。
自然を壊すことなく遊んでいると、川を守るカッパたちが味方してくれるのですね。
とても、素敵な絵本です。

おがわのさんぽみちで、　ノカンゾウ（茹でて食べれるよ、おひたしにすると、おいしいよ）

川のなかの魚たちが　いろいろいて名前を覚えられるね！
きれいな色の絵が楽しい！

カッパは、教えてくれるの、魚たちは、こわいのかな？

女の子は、カッパにさそわれて川のなかへ、カッパって怖がられていることが多いけれど、このカッパは、お友達が欲しいんだね。

カッパは、女の子にドングリうきをあげるの、いわしぐもがきれい！

私は、散歩で、空を見るのが大好きです。

いわしぐももきれいですね！

カッパがくれた、ドングリうきで魚釣り、川の絵が流れていておもしろい！

ヤマメがつれた！
カッパは、川で遊ぶ子どもたちを、見守ってくれているんですね！
優しいね！

空の青さ、白いくもと　とんびのとんでいるのが絵が大らかですきです。

こころが、楽しくなる、絵本で〜す！