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5件見つかりました
五味太郎さんの言葉図鑑シリーズはイラストが楽しく覚えられるので、親子でお気に入りです。こちらの「たとえのことば」の絵本に親しむと、語彙が豊かになるだけではなく、ことばを使った表現力の幅が広がり、年齢相応以上の高度で詳細な表現が身についている気がします。ボキャブラリーが豊富な子はそれだけ心豊かに育つことをこの本を読んで思いました。
投稿日:2020/12/16
息子が3歳から5歳の間に好んで、 読みこんでいる言葉図鑑シリーズですが、 この8巻「たとえのことば」は、 絵が大きく、文字が一文で表されているので、 2歳くらいからのお子さんからでも大丈夫です。 読み聞かせにも活用できます。 1ページごとに、ライオンに様々な形容詞を当てはめて、 様々なライオンを表していきます。 〜っぽいライオン、〜らしいライオン、〜づらのライオン…、 と、これでもか、これでもかと続いていきます。 その一文を一つの絵だけで表現するという まさに絵辞典なのですが、 子どもは楽しんで、繰り返し読みました。 3歳児にも、「例えの言葉」とはどういうものか、 その概念をつかめたと思います。 物語を楽しむ本ではないですが、 1ページずつが、まるで一コマ漫画のようなおもしろさ。 大人もぷっと噴き出してしまいます。 いろんな絵本を読み聞かせている方、 たまにはこんな本もよいですよ。
投稿日:2016/04/06
この言葉図鑑シリーズは結構難しい言葉が載っているので、小学生を対象にしているかと思うのですが、この「たとえのことば」は1ページあたりの文が短いので、2歳の子供も楽しんで読んでいました。「哲学者づらのライオン」なんて意味が理解できていないとは思うのですが、絵を楽しんで眺めていました。大人でも勉強になります。
投稿日:2011/02/28
3歳の弟が大好きなようで、保育園に迎えに行くと持ってくる絵本はいつもこれ。最初は、「たとえの言葉かぁ。ふーん」と思って読んでみたのですが、これが本当におもしろい。いろんなものにたとえられるライオンが、そのとおりに変化しているのでこれがおかしくてたまりません。子どもに読んでいると、他の子も寄ってくるので、ちょっとした読み聞かせの会状態に・・・。やっぱりみんな大好きなんだね。
投稿日:2007/02/22
五味太郎さんの「言葉図鑑」シリーズ。 小1の娘が学校で気に入って、借りてきました。 このシリーズは、読み聞かせというよりは、自分で字を読めて、ある程度の語彙があるくらいの年齢のお子さんと、いっしょに覗き込んで楽しむシリーズだと思います。 そのうちの1冊で、これは「たとえのことば」何かをたとえるときに使う言葉が集められています。 「にんげん(のような)ライオン」から始まり、「ライオン(らしい)ライオン」などたくさんの例が続き、最後は「近代(的な)部屋で、ホッケー(もどきの)子ども(っぽい)遊びをする学者(ふうの)ライオン」。 例えるときにつなぎに使う言葉ってこんなにたくさんあるんですね。 そしてそれを全てライオンで表しているところが楽しいです。
投稿日:2006/03/25
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