「もくちゃんもこちゃんのはじめてのようちえん」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

もぐらのもくちゃんとうさぎのもこちゃんの幼稚園生活のお話。
2人は名前が一文字違いなので、何かと、間違えて返事しちゃったりして、仲良くなります。
最後のオチも、幼稚園児らしくかわいいです。

主人公のもくちゃんが、入園前から幼稚園をとても楽しみにしているのも、ひしひしと伝わってきて、
幼稚園ってきっと楽しいところなんだろうなと未就園児の子も思えるのでは？という絵本です。

今日から楽しい幼稚園。もぐらのもくちゃんはうれしくて落ち着いていられません。先生に呼ばれて大きな声でお返事したら、うさぎの女の子も「はい」とお返事。その子の名前は、もこちゃんでした。
もくちゃんともこちゃん名前が似ているので、聞き間違えて返事してしまい恥ずかしかったり、でも二人とも同じ間違いをしたことで、あぁ恥ずかしく思うことなかったんだ、さぁそんなこと忘れて一緒に遊ぼう！とお友達みんなで仲良く遊びます。

幼稚園入園を控えたお子さんにお薦めの絵本です。
絵本の内容的には細かく幼稚園の生活を書いているわけではないので、保育園でも幼稚園でも入園前の未就園児さんや今通っているお子さんも親しみの持てる楽しいお話です。

幼稚園にいくのが楽しみになる絵本です。
こんなお友達ができたらいいなと、微笑ましく思いました！！
神沢利子さんと多田ヒロシさんのタッグの絵本がすごいなと
思いました。
安定感があるので、長く読み続けられていくのだろうなあと
感じます。
幼稚園生への読み聞かせにぴったりです♪

幼稚園就園前の子供にぴったりな絵本ではないでしょうか。
こういう絵本を読むことによって，幼稚園への楽しみが一層増すのでは！と思います。
イラストもほのぼのしていて，親子で読みたい微笑ましく可愛らしい絵本ですね☆

3歳2ヶ月の息子に読んでやりました。まだ幼稚園は決まっていませんが、幼稚園への気持ちを高めてもらおうと思って読んでやりました。動物が登場人物ですが、充分幼稚園の様子を再現したいい本だと思いました。

もくちゃんはもぐらの新園児。でも、同じクラスに同じ様な名前のうさぎのもこちゃんがいて、こんがらがることがしばしば。それがイヤだったけど、逆にそれがきっかけでなかよしになります。それからというもの、幼稚園が楽しくてしょうがないのです。

幼稚園ってこんな楽しいところだよーって教えてあげるには手ごろな本です。入園式の様子ももちろんですが、帽子やバッグにマイマークまでついているエピソードもあるので、自分のものを特定するんだよ、というのまで教えてあげられます。

あわてんぼうのもくちゃんともこちゃんです。

でもそのお陰で大の仲良しになれました。

もくちゃんともこちゃんの帽子も鞄も変わってしまっているけど、きっ

とこれからも何回もありそうで微笑ましく思いました。

お家に帰って、二人のお家を行きっこする姿が目に浮かびます。

あわてんぼうさんでも大丈夫だよって言ってもらえそうです。

幼稚園で仲良く遊ぶ姿に安心出来ます。

絵も大きく描かれていて楽しいです。

保育園にいっている娘がとってもお気に入りの絵本。
どうやら、自分の保育園生活と重なるのか、絵本の中に入り込んでいけるようです。

あわてんぼうのもくちゃんともこちゃんの何気ない幼稚園生活のお話。
今日も、保育園のバックを持っていくのを忘れてしまったあわてんぼうの娘には、もくちゃんともこちゃんに親近感がわくようです。
もくちゃんともこちゃんのあわてんぼうのところが見えると、笑顔になる娘。
幼稚園や保育園が大好きな子にはおすすめの１冊です。

この春から娘は幼稚園に通ってますが
この絵本を読むことによって
さらにこの絵本を通して
娘の園生活がうかがえます。

あわてんぼうのもくちゃん
うさぎのもこちゃんの時に
自分が呼ばれたと思って
大きなお返事「は〜い！」
間違えちゃったけど、もこちゃんともお友達になれたよ。

はじめての幼稚園は親子で、ドキドキ・ワクワク・・・
等身大の内容なだけに
共感するところもいっぱいありました。

幼稚園へ向かう、用意がすべてできた
朝のちょっとした時間に読んであげることもあります。

「もくちゃん、もこちゃん、いってきま〜す」
あーちんも絵本に向かってそういいながら
元気に幼稚園へ出発。

楽しんで行ってらっしゃ〜い！

対象年齢は４〜５歳となってます。
が、幼稚園に入る前の３歳児さんも
ちょっとしたお母さんの説明入りで
十分に楽しめる内容だと思います♪

　初めて幼稚園に行くもくちゃん・・・初日からおっちょこちょいのあわてんぼうぶりを披露してしまいます・・・。
　でも、あわてんぼうなのはもくちゃんだけではありません。もうひとりのあわてんぼうのおともだちのおかげでみんなと遊ぶ勇気が出たもくちゃん。
　初めて幼稚園に行く子供の心をリアルに描いた絵本です。
　うちの子も今年初めて幼稚園に行くので、親もどきどきですが、子供と一緒にこの絵本を読んで、幼稚園への心の準備をしているような気がします。
　最後の落ちがなんともかわいく面白いです。
　子供はすぐそれに気づいたようでした。
　これから幼稚園や保育園に行く子供と両親におすすめです。