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うたえブルートレイン自信を持っておすすめしたい みんなの声

うたえブルートレイン 作:柴田 晋吾
絵:野坂勇作
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1999年
ISBN:9784323013619
評価スコア 4.44
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みんなの声 総数 8
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  • 高くて怖い?

    電車が高い鉄橋を怖がっているなんて・・・。
    想像したこともありませんでした。

    ぽんちゃんは新入り(?)の車両。
    スピードを出しすぎたり、失敗ばかりしていますが、車掌のもりもとさんにはげまされ、秘密のたけぶえに助けられて成長していきます。

    今度電車にのったら、この車両たちも頑張って走っているのだなぁとしみじみ思うに違いありません。

    投稿日:2016/01/26

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  • カッタン コットン カタコットン

    夜も走る特急列車「しらかば」号は、とても速くて揺れも少なく、「カ

    ッタン コットン カタコットン」と、歌いながら走っているのに、安

    心を覚えました。電車待ちをしている孫は音が怖くていつも震えていま

    す。絵本の電車なら大丈夫なのに、電車が怖いのです。


    孫に「カッタン コットン カタコットン」と歌いながらを強調して読

    んでいます。ポンちゃんの頑張り、ポンちゃんの思いやりが孫に伝わっ

    てほしいと思いました。お友達の大すきな孫に協調性が芽ばえたらいい

    なあって思いました。

    「ピッポコ プッポコ ピップコピー

     カッタン コットン カタコットン

     ピッポコ プッポコ ピップコピー

     カッタン コットン カタコットン」

    みんなと一緒に楽しく暮らせるように願いたいです。

    投稿日:2010/07/10

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  • 電車はうたっているんです

    2歳7ヶ月の息子に読んでやりました。電車が大好きな息子に読んでやりました。ブルートレイン自身はよく分かっていないようですが、弱虫の新しい客車が一人前になるまでの成長の様子が絵本になっています。

    客車もデビューすると一人前になるまで大変なのかもナーとおもっちゃいました。どんなときも、恐がらずにみんなとあわせて歌をうたうように走ることが大事なんです。それをみんながいろいろな形で支援して、強くなっていくのが、ちょっとうるうる。そうやってみんなで応援して、息子も大きくなったなーと重ねてしまうのです。

    成長する様子を電車にたとえるなんて珍しい話ですが、とても素直でかわいらしい客車とそれを支える周りの人やモノがとてもステキです。

    とても元気が出ますよ。

    投稿日:2010/04/06

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  • がんばったね。ぽんちゃん。

    電車好きな子供達が図書館で見つけ借りました。
    大好きな野坂勇作さんの優しい絵でした。

    沢山人が乗るので一両増やした客車。それがぽんちゃん。
    ぽんちゃんがガンバル姿を思わず応援したくなります。
    「泣いててかわいそうだね。」と下の子。

    ぽんちゃんがガンバル姿勢に2人の子供達も
    何か感じるようです。

    失敗しても頑張れば大丈夫!
    そういって背中をぽんと押されて頑張れそうな
    素敵な本です。

    投稿日:2007/11/19

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  • 頑張る気持ち

    カッタンコットン、カタコットン。しらかば号は、乗り心地満点のブルートレイン。
    新人客車のポンちゃんは、みんなと歌を歌いながら走ります。
    でもね、スピードを出しすぎちゃったり、鉄橋が怖かったり。
    へまをしてしまって、すっかり元気をなくしたポンちゃん。
    でも、優しい車掌さんが笛を吹いて、ポンちゃんを力づけてくれます。
    ポンちゃんは、この笛の音さえあれば、立派に走ることが出来るようになりました。
    でも、ある日、列車に小さな赤ちゃんを連れたお客さまが乗ってきます。
    車掌さんが笛を鳴らせば、すやすや眠っていた赤ちゃんはおきてしまいます。
    さあポンちゃん、どうするかな?

    人は失敗をする生き物です。
    でも、こどもって、それがあんまり分からない。
    自分の思い通りに、自分が動けないと、泣いてしまうことも。
    でもね、人って、頑張る気持ちさえあれば、何度失敗したって立ち上がることが出来るんだ。
    それを教えたくて、この絵本を読みました。

    優しい車掌さんと、頑張りきったポンちゃんに、心から拍手を送ります。

    投稿日:2006/04/08

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