「ゆうびんでーす」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

お手紙って、書くのも楽しいし、もらうのもうれしい。

おばあちゃんからこねこちゃんにお手紙が届いたのをきっかけにして、きつねちゃん、うさぎちゃん、ねずみちゃんも加わって郵便ごっこが始まります。
途中、ねずみちゃんの書いた風船付のお手紙が風に飛ばされるハプニングもあって、ワクワクしながら読めます。

幼稚園児の娘は、毎日のように広告の裏に書いた手紙を友達と交換中。
この本を読んであげた２歳の息子は、まだ字の読み書きができないけれど、字を書いているおねえちゃんの隣で、ぐちゃぐちゃの字でお手紙書いてるつもりで、遊んでいます。

絵がきれいで、娘にちょうどよいと思い何気なく買いました。

内容もほのぼのしており、読みやすいです
約２か月経ちますが、ほぼ毎日読んでおり、大変重宝しています。

この本をよんでから、「郵便ポスト」の存在が身近になったようで
ポストの前で立ち止まったり、自宅にハガキがくると自分宛にきてないか気にするようになりました。

一番お勧めしたい年代は、自分でしゃべることや、歌を歌いを始める２歳〜３歳で、最近では、まるで字をよんでいるようにママやパパに読み聞かせてくれます。

この絵本は、こねこちゃんシリーズとして全１０刊あり、他にも1冊購入したのですが、より興味をもって読んでくれるようになりました。

こねこちゃんのおばあちゃんからとどいたおてがみはとてもうれしくて、
それがきっかけになって、きつねくん、ウサギちゃんネズミくんと
みんないっしょに、ゆうびんやさんごっこをします。
ちょっとハプニングもあったけど、無事に解決します。
どのおてがみもとてもかわいいです。
最後はおばあちゃんへのお返事も。

こねこちゃんがお友だちとお手紙遊びをするストーリー。
こねこちゃんに祖父母から、遊びに来てね、という手紙が届くのです。
それを見ていたうさぎちゃん、きつねくん、ねずみくんが郵便ごっこをするわけですね。
ちょっとしたハプニングもご愛嬌。
本物の郵便屋さん（ヤギのおじいさん！？）が見守ってくれるというのがリアリティがあっていいですね。
お手紙を書く楽しさが伝わってきますね。
字が書けるくらいの年齢でないと、なかなか理解できないでしょうが、
お手紙の楽しさは感じ取れるかもしれませんね。

ゆうびんがテーマの絵本を初めて読みました
3歳の息子には　初めての郵便絵本にこれを選んでぴったりでした

ねこちゃんへ　の　ねこちゃんの名前のところが　絵になっていたりしてとても分かりやすく
お手紙を　書いたり、もらったり
書いて　相手が読む時のことを想像したり
といった郵便の醍醐味が　とってもよく伝わってくる絵本です
まだまだ文字は書けませんが
絵だけでも　かいて誰かに渡そうか〜と楽しみが増えました

子ねこちゃんに、おばあちゃんからお手紙がきました。
それをみていた、きつねくん、うさぎちゃん、ねずみくんはいいなあと言いました。
そこで、みんなでお手紙ごっこをすることにしました。
心のこもった手紙をもらうと本当にうれしいものです。子どもたちの笑顔がとっても素敵でした。今の時代、大人になると、ついついメールですませてしまいがちですが、やっぱりお手紙はいいものです。遠い昔に味わった気持ち、子どもたちにも、ぜひ味わってほしいなと思いました。
優しいいもとさんの絵には、いつも心癒され優しい気持ちにさせてくれます。

おばあちゃんからの絵文字入りの手紙に誘発されて、
お手紙交換をする仲良し４人組のお話です。
登場するのは、ニコニコ顔の動物達。
いもとようこさんの描く動物達は、いつもほんとにニコニコしているので、それだけで癒されます。
ねずみ君の書いてきた風船付のお手紙が飛ばされてしまうという波乱の展開もあり、
ちょっと目が離せない展開にもなっています。
みんながそれぞれの手紙を見せ合うシーンは、
娘も参加しているような気になるのか、
「これはきつねさんの」などといいながら
お手紙のワクワク感を満喫しています。

娘も幼稚園で仲の良いお友達と、お手紙の出し合いを楽しんでいることから共感できることもあり、このお話もとても興味深く聞いていました。
特にねずみちゃんの風船つきのお手紙は可愛い！の一言に尽き、娘もたまたまデパートでもらった風船のひもにセロテープでお手紙をつけて、弟に飛ばしながら渡してました（笑）
お手紙をもらう嬉しさっていうのがとても伝わり、お手紙書いてみようかな・・・と自然に思わせてくれる、心あたたまる１冊ですね。

娘が三歳の時おばあちゃんから頂きました。
自分もお手紙を出したくなってしまうような本です。

この本がきっかけで、おばあちゃんから手紙がきました！
なんて書いてあるか読んでもらうのもたのしくて・・・
何より、自分宛に手紙が来ていることが、嬉しくてドキドキの
様子でした。

娘も絵を書いたりして、おばあちゃんに手紙を出したりしています。

文字は少ないのに表現豊かな絵で、しっかりストーリーがあり、手紙という
存在を理解できる素敵な本だと思います。

とってもかわいいお話です。

こねこちゃんがおばあちゃんから手紙をもらったところからお話は始まります。そしてこねこちゃんとそのお友達が手紙に興味を持つようになり、それぞれに手紙をだします。ちょっとしたハプニングもあり、短いながらも楽しい本に出来上がっていると思います。

いもとさんの温かい絵がほのぼのいい雰囲気を作っています。

息子もすぐにこの本のとりことなりました。（私も！！）

簡単な赤ちゃん絵本の次の段階にちょうどいい本だと思いました。