はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
みんなの声一覧へ
並び替え
5件見つかりました
タイトルと表紙の赤いネコに惹かれて手にとった1冊。 どんなわけがあるのか?楽しみに読んでみました。 魚を助けたネコに、魚が恩返しをするんですが、何とも切ないような素敵なお話の様な、読み終えるとちょっと不思議な感じがしました。 こん本に幾度か出てくる「げーんきーを だーせーよー」という歌、見開きに簡単な楽譜がついているので、読み聞かせで歌ってあげるといいですね。
投稿日:2013/10/04
魚は、ねこから命を助けてもらって、毎日ねこと歌ったりダンスをしたり仲良く暮らしていました。ねこと魚はお互いにお友達となり、親友になっていったのです。王様がいくら可愛がってもやっぱり一緒に遊ぶお友達って必要なんだと思いました。ねこが倒れてグッタリしていた時に魚が今度はねこを助けてくれたのです。恩返しになったのですが、お友達になんとか助かってもらいたいと必死の行動だったのだと思いました「ずっと元気でいたいなら どんどん魚を食べるんだ。」と、言い残し消えていった魚の友情、愛情を感じました。魚を食べると、お腹の中で魚が歌を歌うから楽しいのもよかったと思いました。「げーんきーを だーせーよ」と・・・・・・・
投稿日:2010/10/13
この世ではじめてのねこのお話。 このねこは『神様からの贈り物だ』と思った王様に、とっても可愛がられます。 ゴージャスなねこの食事に、へえ〜です。 ある日、一匹のさかなを助けたねこ。 これからどうなるのかとドキドキしながら読んでみたら、とってもフレンドリーなんです。 気が抜ける程(笑)。 ところが、ある日ねこに元気がありません。 王様もオロオロ、さかなも心配そう。 息をハーハーしているねこの口に中を見たさかなは……。 さかなが唄う歌が良いですね。 ねこのお腹の音を聞いてみたくなりました。 さかなが身を挺して、ねこを救おうとする場面にビックリです。 命を救ってもらったねこに、その命を懸けるんですから。 あつい友情だな〜。 ネコの絵が魅力的でした。
投稿日:2010/01/17
猫が魚を好きな理由って、この絵本を読む前と読んだ後ではまったく逆のイメージになると思います。 まさか、そんなギブアンドテイクがあったなんて!!!! と、思いました。 絵本の中で歌を歌うのもいいですね^^ 表紙めくったところに簡単な譜面があって^^ 誰でも楽しく面白く、そして、感動もできる絵本だと思います。
投稿日:2009/12/26
ねこがさかなをすきになったわけという謎かけのような題、 大胆な真っ赤な猫の絵に惹かれ、手にとった絵本です。 王様にとても大切に育てられた猫。そしてその猫と仲良しになった魚、 2匹は歌を歌ったりダンスをしたり過ごします。 あるとき猫が病気になってしまい、それを見た魚が猫を助けます。 魚の運命や、純真さに切なさを覚えます。 それでいいのか?ねこ。と思わないではないですが・・・ ストーリもおもしろく、色彩豊かでなかなか贅沢な絵本でした。
投稿日:2006/04/25
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / くっついた / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索