「クマくんのおめでとうクッキー」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

素敵なアイデアってずっと考えていたら浮かぶものではなくてこんな風に誰かの事をとても大切に思って、その大切な人に喜んでもらいたいと心の底から思うからこそパッとアイデアが思い浮かぶものなのだなとこの絵本から感じました。誕生日に主人公達が作った誕生日プレゼントをもらったら本当に嬉しいと思いました。ちょっと自分らしさも入れている所が心憎い演出でした。純粋な心が作ったプレゼントほど嬉しいものはないと思いました。嬉しそうな御婆ちゃんの笑顔がとても心に残りました。

おばあちゃんのお誕生日のプレゼントにクッキーを作るくまくん。
お友達のネコやうさぎやキツネやりすもやってきてみんなで一緒にクッキー作りです。
作るクッキーは「もじクッキー」。
誰がどの文字を作ったのかな？という楽しさもあります。
クッキーの作り方も書かれているのもよかったです！

今日は娘のお誕生日だったのです。お誕生日おめでとうとメールしただけだったのでちょっと寂しくなりました。お誕生日会は、６月のお誕生日であるご主人と合同で後日に予定しているので、この絵本のように真心のこもった「おめでとうクッキー」もいいなあって思いました。タイトルにも惹かれますが、何よりお友達とクッキー作りをしている表紙の絵が素敵です。お婆ちゃんの為にお友達と仲良くクッキー作りが嬉しいし、御婆ちゃんは仲良く遊べるお友達がいることに安心していると思いました。なんだかとっても美味しそうなので食べたくなりました。

なるほど！
こういうクッキーの作り方
プレゼントの仕方って
素敵♪

なんてすばらしいアイディアでしょう

その動物らしいことをそれぞれ考える
それをおばあちゃんが、理由も考えながら
ひとりひとりを認めるような
おはなしをして当ててくれる
素敵なことですよね

「〜ちゃんは、おおよろこび。
みんなもおおよろこび。」
のフレーズが何度も続きます
これも効果抜群かと

おばあちゃんを思いやるクマくんの気持ちは
こんな素敵なおばあちゃんの存在があってのことかと
思われます

クッキー作りがしたくなりました♪

バタつきジャムつきパンにもしばらく凝った娘です。作ろう作ろうコールがおきました。
お菓子作りは面倒だと感じる私ですが、これは興味をそそられるかなぁ。
こんなプレゼント、リアル世界でも喜ばれそうですよね！

どんな風にしようか思案している動物達の顔が、現実の子供たちの顔と重なりました。
子供たちって、オリジナルに変換するのが上手ですよね。
セリフもいかにも言いそうで、グワワーっ！と現実の夢の世界が重なりましたよ。

ところで。クマくんは何の材料を提供したの？？

おばあさんの誕生日プレゼントにお友達と材料を持ち寄り、クッキーを作る。
それにちょっとした工夫をして、あてっこゲーム。

４歳の息子のお気に入りの場面です。
これを見て自分も作りたいと言うので、一緒に作ってみたら「これはお。これはめ」と絵本と同じように作ったフリをしてくれました。
なぜフリかというと、できたものがただのまん丸だったからです（＾_＾；）

もう少し大きくなったら同じように文字型クッキー作れるようになるかな？

お誕生日にケーキじゃなく、クッキー！
手作りのクッキーをプレゼントをするのも素敵ですね☆

お友達を呼んで、みんなで一生懸命「おめでとうクッキー」を作ります。
一人一文字ずつ。
「お」「め」「で」「と」「う」の形のクッキーを作ります。
クッキーの文字には誰が作ったのかヒントが隠されていて、それを当てるのを子供たちはとても楽しんでいました！

おいしそうなクッキー！
レシピまで書かれてるんです☆
最近、クッキー焼いていないからマネして、子供たちと一緒に作ろうかな＾＾

息子の3歳の誕生日を前に、探して見つけた絵本です。
主人公の誕生日のお話はよくありますが、この絵本は他の人（おばあちゃん）の誕生日を祝ってあげるという内容。
そのプレゼントにクッキーを作るのです。
そのクッキーも「おめでとう」という文字をかたどったクッキー。
息子はまだひらがなは読めませんが、自分の名前など決まった文字をいくつかは「記号」として認識しているという段階。
なので、「ひらがな」という文字に触れるきっかけには丁度よい時期だったようです。
たまたま、「おめでとう」の中に息子の名前の一文字が入っていたので、それに気づいて喜んでいました。

3歳になったばかりの息子も、この絵本を渡してからは毎日のように持ってくるほど気に入りました。
ちょっと話が長いですが、じ〜っと聞き入って楽しんでいます。

中には、クッキーの作り方ものっているので、後で子供と一緒に作ることもできるのがまた楽しい。
実際、わが家もこの絵本に触発されて、早速クッキー作りを楽しみました♪

近所のまちかど図書館で子供が偶然見つけた古い絵本でした。
題名もあまり洗練されていない？！

でもお話の底には優しさが溢れています。
おばあちゃんが大好きなくまくんの愛らしさと、くまくんを助けるお友達の動物たちのかわいらしさ。

そして読んだ後、子供と絶対クッキーを作らずにはいられない。私、恥ずかしいですが初めてこの本のレシピでクッキーを作りました。素朴でとってもおいしかった。

その上、字に興味を持った子供にはぴったり。
なにせ、クッキーで「おめでとう」の文字を作るのですから。

１冊で２倍とレビューを書かれた方ごめんなさい。
１冊で３倍は楽しめる絵本だと思います。

こんなかわいい絵本を選んで何週間も借り続けた息子を更に大好きになったから、４倍かな？

今日はクマくんのおばあちゃんの誕生日。おばあちゃんにクッキーを作ってあげようと
お友達にも手伝ってもらうことにしました。
ネコちゃん・ウサギくん・キツネちゃん・ブタくん・りすくん、
それぞれがクッキーの材料を持って、クマくんのお家に集まりました。
作るのはタイトル通りに“お・め・で・と・う”の文字型クッキー！
クマくんがきじを作ってみんなで手分けして作ったよ。
ひと工夫もいれて、楽しくてとっても心のこもったクッキーができました。
どんなのができたかって？それは本を読んでみてね！

著者の柳生まち子さんは、『クマくんのおいしいえほん』シリーズでも
いろんなお料理のレシピも掲載されてますね。
こちらの本でも、おいしいクッキーのレシピも丁寧に書かれてて
お料理好きの我が家の子どもたちも、レシピ覧を見つけて大興奮♪
お休みの日に、さっそく作ってみようかな？
お話しも楽しみましたが、もう一つ楽しみが増えました〜o（＊＾▽＾＊）o〜♪