話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
話題
あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

  • 学べる
  • 役立つ

こんとあき」 みんなの声

こんとあき 作:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1989年06月
ISBN:9784834008302
評価スコア 4.87
評価ランキング 39
みんなの声 総数 454
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

454件見つかりました

  • 思い出の本になりました。

    • やっちさん
    • 30代
    • ママ
    • 島根県
    • 女の子7歳、女の子0歳

    ちょうど娘が4,5歳の頃、この本を買いました。娘はこのあきちゃんのような髪型をしていて、娘とダブりました。しかもこの頃私は栃木県に住んでいて鳥取砂丘に近い島根県の私の祖母の家に娘と年に一度遊びに行き、この鳥取砂丘にも行きました。娘のことを描いたような作品で思い出の本として今でも読み返します。
    ストーリーは「こん」が「あき」を守って、「あき」が「こん」を守って、お互いを思いやり大切にする気持が痛いくらい伝わってきます。子供達に大切なことを教えてくれる一冊だと思います。

    投稿日:2003/02/21

    参考になりました
    感謝
    1
  • いっしょにわくわく

    • ポケさん
    • 40代
    • ママ
    • 鳥取県
    • 女の子11歳、女の子8歳

    娘たちが小さい頃から何度も何度も一緒に読んで楽しんでいます。ちょうど「自分でなんでもできるんだ」「何でもやってみたい」という時期の女の子の表情、気持ちがよく表されている本だと思います。娘が読んでいるときの表情を見ていますと、ちょっと不安な顔になったり、くすくす笑ったり。そして最後はいつもほっとした顔で本を閉じます。縁あって、現在この本に出てくる「さきゅうまち」に住んでいますのでより一層親しみを感じている一冊です。 

    投稿日:2003/02/21

    参考になりました
    感謝
    1
  • かわいらしい!

    おばあちゃんからもらったぬいぐるみとおばあちゃんちまで一緒に向かう。あきが心細いときにこんがいつも励ましてくれる。
    読んでいて心がとても温かくなっていきます!こんがいなくなったときに必死に探すあきの姿をついつい応援してしまいました。こんな大切な存在をぜひ見つけたいと思うものです。

    投稿日:2003/02/20

    参考になりました
    感謝
    1
  • 初めての冒険

    この本はあきの成長していく姿がわかります。ぬいぐるみのこんが保護者のようにあきのことを見守ります。可愛くて私は大好きです。でもうちの息子にはまだ少し早いようです。まだ絵や言葉で遊べるもののほうがいいみたいです。

    投稿日:2003/02/20

    参考になりました
    感謝
    1
  • 大好き!

    • モペットさん
    • 20代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、男の子3歳

    この本に限らず、林明子さんの絵はすごく表情が豊かで、見ていると絵本に引き込まれそうになります。絵本の中の子供が、自分の子供と同じ表情をしているんです。悲しそうだったり寂しそうだったりすると、手を差し伸べたくなり、楽しそうだったり嬉しそうだったりすると、つい顔がほころんでしまいます。まるで自分の子供を見ているようです。
    林明子さんの本の中でも「こんとあき」は私の一番のお気に入り。ここには《あき》の成長していく過程が鮮明に描かれています。《あき》が生まれてから常に一緒だった《こん》。《あき》にとってはかけがえのない存在。だからこそ《あき》は強くなることができたのでしょう。不安気だった《あき》が最後にはとても逞しくなっていきます。そのうち自分の子供たちもこんな風に成長していくんだろうなぁ・・・。
    何だか自分の感想ばかり書いてしまいましたが、娘の反応はというと。自分と同じ年頃の女の子が登場すると、自分と重ねあわしてみる娘は、わくわく・どきどきしながら見ています。きっと《あき》と同じように、冒険の楽しさや心細さを味わっているのでしょう。これからもずーっと長く読み続けていく本になりそうです。

    投稿日:2003/02/17

    参考になりました
    感謝
    1
  • 私が昔っからいちばん大好きな絵本です。
    なんか、あきは私の小さい頃の顔に似てるんですよね。
    ほっぺがふっくらしていて、丸顔なところとか、丸いショートカットとか、目の感じとか。
    すっごく嬉しくって、何度も何度も読み返しています。
    いつか、子どもが生まれたら絶対に読んであげたいって思えるような、そんな作品です。
    私も昔、母によく読んでもらったんです☆

    投稿日:2003/02/04

    参考になりました
    感謝
    1
  • 泣けます。

    • ひぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子2歳

    女の子のお母さんだったら絶対にオススメ。初めて読んだとき感動で涙が出そうでした。自分があきになったような気持ちではらはらどきどき。窓に顔をくっつけるその気持ち、あきちゃんそのものでした。あきちゃんとこんの優しいやさしいふれあい。そして、砂の中で見つけたときの悲しさ。でも、「だいじょうぶ、だいじょうぶ。」その声が小さくなってくると私も胸をしめつけられて。こんなに詳しく書いてしまったらお楽しみがなくなってしまいますが、でも、最後のおばあちゃんとのあたたかい時間、たまりません。私のベストの一冊です。あっ、林明子さんのベストです…。

    投稿日:2003/01/27

    参考になりました
    感謝
    1
  • よく考えると不思議なのに。

     ぬいぐるみが話したり歩いたりお弁当を買ったりするのは、よく考えると不思議なことなのですが、全く何の違和感もなく(大人にも)読める絵本です。
     何度も読んでいるうちに、こんが犬にくわえられていなくなってしまった場面で、子どもがぽろぽろと涙をこぼしました。悲しくてたまらなくなってしまったそうです。初めて読むわけではないので、こんが後でちゃんと見つかるのも分かっているのですが、それでも読むたびに、あきちゃんに入り込んで、お話と一緒に心が動いているのです。すごい絵本だと思います。
     林明子さんの絵本はどれもすてきですが、わたしは『こんとあき』が一番好きです。

    投稿日:2003/01/14

    参考になりました
    感謝
    1
  • 娘たちと一緒にドキドキしました!

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳

    娘たちのお気に入りの林明子さんの作品、しかも評価ランキングも高いときてるので、ぜひ読んでみたいと購入しました。
    2才の次女には、今とても仲良しのぬいぐるみがいて、「うさ」というのですが、本当にどこへ行くのも、寝るのも一緒なので、だぶりました。
    でも、次女以上にはまったのは、7才の長女です。真剣に聞き入り、一緒に冒険してるのがよくわかりました。そんな長女のドキドキが私にも伝わり、おばあちゃんに治してもらい、おふろに入るシ−ンでは、よかった〜と心底ほっとしました。
    いろいろな考え方、意見があるかと思いますが、私は小さな子とぬいぐるみが旅をしたって、周りの大人が不思議がらなくたって、全然おかしくないと思います。夢のようなことが、本当にできちゃうのも、絵本の世界の魅力のひとつではないでしょうか?

    投稿日:2003/01/14

    参考になりました
    感謝
    1
  • はまった〜

    • ばぶちゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子5歳、男の子1歳

    娘が大好きだった本です。こんがあきちゃんと電車にのっておばあちゃんちにむかうのですが、電車の扉にこんのしっぽがはさまってしまうところが大好きで、はまりました。毎日この絵本と寝ていたぐらい娘が大好きだった本です。

    投稿日:2002/12/06

    参考になりました
    感謝
    1

454件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / ごろごろ にゃーん / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / はじめてのおつかい / ムッシュ・ムニエルとおつきさま / いいから いいから / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • ねこはるすばん
    ねこはるすばん
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    にんげん、でかけていった。ねこは、るすばん。とおもったら、? 留守番の間に、こっそり猫の街にでかけて


絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(454人)

絵本の評価(4.87)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット