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こんとあき」 みんなの声

こんとあき 作:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1989年06月
ISBN:9784834008302
評価スコア 4.87
評価ランキング 39
みんなの声 総数 454
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454件見つかりました

  • 涙が出てきます

    なぜだか涙が出そうになるんです。
    林さんの絵は、主人公の心情が伝わってくるんですよね。
    あきちゃんの気持ちも
    こんの気持ちも
    おばあちゃんの気持ちも。
    そして出てこないけど、赤ちゃんがくる用意をする
    ママ、パパの気持ちさえても・・・

    小さいけどとても立派でしたね。
    頑張りましたね。
    おばあちゃんに抱き締められた場面が一番感動します。

    投稿日:2011/09/16

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  • とにかく読んでみてください☆

    ずーっと、ずーっと気になってた1冊。
    娘が4歳になってようやく手に取りました。
    すごいです。あまりにも有名なのが理解できました。

    登場人物の表情すべてが、本当に魅力的☆
    ストーリも細部まで丁寧に描かれています。
    「あき」の誕生とともに生まれ、「あき」の成長を
    ずっと見守っていく「こん」。
    大人になっても、嫁いでも、おばあちゃんになっても、
    「こん」は、ずっと「あき」のそばに居ることと思います。

    やさしくて、ゆっくりで、あたたかくて、本当に素敵なお話です。
    とにかく一度読んで欲しい。
    全てのひとにオススメしたい1冊です☆

    投稿日:2010/11/02

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  • 子供の目線

    • ハルネピさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子3歳、女の子1歳

    小さいとき感じていた気持ちを、
    なんて上手に表現されているんだろう、
    と驚きました。

    私も、こどものころ、(妄想でですが・・)この本と同じように
    ぬいぐるみと一緒に旅をした気がします。

    懐かしい気持ちと、わくわくした気持ちと、両方味わえる本です。

    投稿日:2010/10/28

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  • おすすめ

    • アイババさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 京都府
    • 女の子2歳

    林明子さんの本はどれも自信を持ってお奨めしたいものばかりですが、この本は特におすすめです。ぬいぐるみと小さな女の子の可愛らしい、ドキドキ、ハラハラの冒険を描いた本。とても楽しいです。最近ぬいぐるみを可愛がり始めた孫の姿とあきの姿が重なりました。孫も電車に乗って旅する日が来るのかな、と思うと楽しくなりました。この本はぜひ女の子がいるご家庭で読んでいただきたい作品です。

    投稿日:2010/10/11

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  • 林明子さん

    1歳の娘と読みました。まだ娘には早かったのですが、私自身林明子さんの絵が大好きなので、読んでみたかったのです。お話は、ぬいぐるみのこんとあきが一緒に旅するというもので、この二人の友情というか、きょうだいのような関係が、微笑ましかったのと、林明子さんの絵が優しく温かい印象で良かったです。

    投稿日:2010/08/26

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  • 子どもも大人も!あったかい感動

    あまりにも良い作品過ぎて、どういう感想を書けばいいのか迷って迷って。。。困りました。(笑)

    今まで考えたことなかったけれど、私の大好きな絵本ベスト3に入るかも!
    子どもにも大人にも深い感動をくれる、あったかい絵本です。

    「あき」が産まれる時、お婆ちゃんが作ったキツネのぬいぐるみ「こん」。
    「あき」は「こん」といつも一緒。
    共に過ごし、遊び、大きくなっていきます。
    そして、古くなった「こん」のほころびを修理してもらうため、
    「こんとあき」は遠い砂丘町にいるお婆ちゃんの家に行くという旅を始めます。
    「こん」はいつでも「あき」を気遣い、「あき」を守るために懸命。
    けれど、様々なハプニングが起きて・・・。

    2歳の息子に読むのは少し早いかな?と思っていました。
    でも、息子は「こん」のことが大好きになったようです。
    砂丘で「こん」がいなくなった時には心配し、「こん」がお風呂に入りたくないと言って逃げ出す場面ではケラケラ笑っています。

    いつも「あき」のことを思いやり、助けようとする「こん」。
    その優しさ愛らしさに惹かれているのでしょう。

    大人の私は「あき」が愛されて産まれてきたことを深く深く感じました。
    「こん」はいつも「だいじょうぶ だいじょうぶ」と言いながら「あき」をどんな時でも一心に守ろうとします。
    それは、「こん」を作った時のお婆ちゃんの気持ちの表れでもあると思うのです。

    あったかい気持ちを残してくれる、素晴らしい絵本です。

    投稿日:2010/09/13

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  • まさかの展開に。。。

    この絵本はママも大好きです☆
    なんてったってお弁当を買いに行ったこんが
    帰ってこなかったシーンです!
    「あぁ、きっと別の車両から乗ってくるでしょう…」と
    安心して構えていると、まさかの展開が☆★☆
    読みながら噴き出してしまいました!!

    あきちゃんがガラスにほっぺをくっつけてるところや
    砂に埋められちゃったこんの耳がぴょこんと出てるところや
    本トに愛らしいイラストがワクワクドキドキの旅物語を
    余すところなく描いていてすばらしいです。

    投稿日:2010/08/15

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    1
  • がんばるアキの姿が息子と重なります。

    物語は、きつねのぬいぐりみ、こんが、
    赤ちゃんが来るのを待つ場面から始まります。

    そして、待ちに待った赤ちゃんが生まれます。
    赤ちゃんってこんなにかわいいんだ!
    こんはあかちゃんが大好きになります。

    あかちゃんの時からずっとアキの成長を見守るコン。
    物語の中では一緒に旅に出ますが、
    この旅の途中でも、コンは保護者のように、アキの面倒を見続けます。

    最後にコンが砂丘で犬に連れて行かれたとき
    そしてぼろぼろになったコンをおばあちゃんのおうちへ
    ひとりで頑張って連れて行ったときのアキの頑張りには、
    グッとくるものがあります。

    上記は親としての感想ですが、3歳の息子的には、
    電車の中でお弁当を食べるシーンや、
    砂丘(広〜い、お砂場、と説明しました!)のシーンが
    楽しかったようです。

    そしてやっぱり林明子さんの絵!
    なんといっても3歳の息子の一番のお気に入りです。

    投稿日:2010/07/22

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  • だいじょうぶ、だいじょうぶ

    子どもが幼稚園で、毎年1冊絵本をもらって帰ってきたのですが、その中の1冊でした。
    ぬいぐるみのキツネこんとあきは、あきが生まれた時からずっと一緒で、ある時、2人だけで田舎のおばあちゃんのおうちまで旅行に出かけます。その間、いろいろなトラブルがあるのですが、お互いに助け、助けられ、困難を乗り越えて、おばあちゃんのおうちに到着します。
    困ったときにはいつも「だいじょうぶ、だいじょうぶ・・・」と励ましてくれるこんは、実はあきが生まれる前に亡くなったおじいちゃんの洋服でおばあちゃんが手作りしてくれたぬいぐるみなのです!(絵本の裏表紙に型紙の絵があります)
    子どもは「だいじょうぶ、だいじょうぶ・・・」のセリフが大好きになり、小学校中学年になった今でも、時々「だいじょうぶ、だいじょうぶ・・・」といって、親を元気づけようとしてくれます。
    親子で読んで、心が温かくなる、そんな名作です。

    投稿日:2010/07/14

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  • 笑いあり涙ありの優しい旅

    • りくろーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子8歳、男の子6歳

    一年生の国語の教科書に載っていた中から、うちの子が選んだ一冊。
    ぬいぐるみのこんがとても優しくて癒されます。

    途中、ハラハラドキドキした後に、笑っちゃう一幕があり、
    そして再びハラハラした後、ちょっぴり涙もあります。

    でも、最後はハッピーエンドなので、子供も私も楽しく読み終える
    ことが出来ました。

    これはお勧めです。
    親子で楽しく読んで欲しい一冊です。

    投稿日:2010/06/18

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