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こんとあき」 みんなの声

こんとあき 作:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1989年06月
ISBN:9784834008302
評価スコア 4.87
評価ランキング 39
みんなの声 総数 454
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454件見つかりました

  • 心配になっていました

    とっても可愛いぬいぐるみと女の子のお話。
    娘も気に入ったようですが
    こんが、色々と痛い目にあって最後はボロボロになって
    おばあさんに治してもらう内容なので
    可哀相・・・と、紺は大丈夫大丈夫ってばかり言うけど
    可哀相って言っていました。
    大人とは違う目線ですね。
    可哀相でつまらなかったとも言っていました。
    でもこれは、こんょ思いやる気持ちからだと思います。
    この気持ちを忘れて欲しくないな〜と親としては思います
    よくできた絵本だと思います。
    絵も写真っぽい絵でとってもリアルでいいです。

    投稿日:2008/03/26

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  • だいじょうぶ、だいじょうぶ

    林明子さんの絵本はなんと表情豊かなのでしょう
    後姿が描かれているだけの場面でさえ心が伝わってくるようです

    それと同時に内容も終始とても心温まる展開で期待を全く裏切ることはありません

    こん、あき、おばあちゃん、車掌さん、そして周囲の人々でさえとても優しい眼差しをしています
    こんな世の中であって欲しいと思わずにはいられません

    『だいじょうぶ、だいじょうぶ』
    こんの声が聞こえてきそうです

    投稿日:2008/03/12

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  • だいじょうぶ

    あきが赤ちゃんの時からずっと一緒のこん
    おばあちゃんの作ったきつねのぬいぐるみ
    そのこんが古くなってしまったからおばあちゃんの所へ行って直してもらうお話

    おばあちゃんの所までこんとあき二人で旅をするんです
    電車にのって!!!
    子供にとってものすごい大冒険ですよね
    こんの「だいじょうぶ だいじょうぶ」の言葉がとても優しく聞こえます
    色々ハプニングもあるけど こんの「だいじょうぶ」の言葉に
    絵本を読んでいる側の子供も安心感をもてるんじゃないかなぁ

    ドキドキしながら読んで
    よかったねぇ って最後に笑顔になれる絵本ですね

    投稿日:2008/03/13

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  • 素敵な絵本

    • 和花さん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子5歳、男の子2歳

    こんとあきが、まるで姉弟(兄妹かな)のように
    助け合いながらおばあちゃんの所へ行くのが
    とても素敵でした。

    電車が駅に停車中にお弁当を買いに行ったこん。
    電車が発車しても席に戻ってこないこんを心配するあき。
    あきのドキドキ感がとても伝わってきて、
    子供達の表情も真剣そのものでした。

    物を大切にする気持ちの大切さにも
    気付かせてくれる本だと思います。

    投稿日:2008/03/05

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  • おもしろかった〜

    • イモキチさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子2歳8ヶ月、女の子2ヶ月

    「はぁ〜。おもしろかったぁぁ」と、
    息子がため息混じりに毎回読み終えた後に言う言葉。
    最近読んでいる絵本の中では一番のヒットのようです。

    林明子さんは、小さい頃から大好きな絵本作家の一人ですが、少し文章が長い絵本もとっても面白い物が多くて、
    我が家の絵本棚にも沢山入っています。

    あきちゃんのお守りを頼まれているコンがある日、
    腕がほころびて、さきゅうまちのおばあちゃんに直しに電車にのって行くというお話し。
    ハラハラドキドキする場面もあったり、
    コンの優しいところ、たくましいところ、
    あきちゃんのコンを思う気持ちなど、
    絵本全体が優しい雰囲気に満ち溢れています。

    お友達へのプレゼントにも、きっと喜んでもらえる一冊だと思います。

    投稿日:2008/03/03

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  • 胸の中がずっとじ〜んと

    林明子さんの絵が好きです。中でも2歳の息子はこの「こんとあき」が大好き。
    絵だけでも、いろんなことを物語っているような、人を引きつける魅力がありますよね。特に人物の表情が何とも言えず柔らかくて、ステキです。

    「こんとあき」は読んでいる間じゅう、ずっと胸の中がじ〜んとしているのです。それが、何回読んでも、同じ感覚がある本です。
    あきはほんとに幸せですね。どんなことがあっても、思いやってくれる、頼もしい友達のこんがいてくれて。
    人を思いやる気持ちって美しいなぁと改めて感じました。

    投稿日:2008/03/02

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  • 優しい気持ちで・・・

    こんとあきがおばあちゃんちに行くとき、たくさんのアクシデントが起こりますが、お互いを思いやる優しい気持ちで乗り越えていきます。
    思いやりの心が育つ絵本だと思うし、とても心が温まるお話です。
    きつねのこんがとてもかわいいです。

    投稿日:2008/02/22

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  • だいじょうぶ、だいじょうぶ

    • るますけさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子4歳

    娘の4歳の誕生日プレゼントに、親戚が送ってくれた図書カードで購入した本。
    本屋さんで「好きな絵本選んでいいよ」と言ったら、真っ先に持ってきたのがこれでした。
    以前立ち読みしたときに気に入っていたのです。

    電車に乗っておばあちゃんのところへ向かうあきと、こん。
    小さな少女とぬいぐるみの道中の様子があまりにもいじらしい絵本です。
    特に、お弁当を買いに行ったこんが戻ってこない場面、砂丘でこんが犬にさらわれてしまった場面では、こちらもどきどきしてしまいます。
    娘も同じ気持ちのようでした。

    どんなときでも、あきを気遣い頼もしく振舞うこん。
    こんのように、いつも「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言って支えてくれる存在が身近にいるってなんて素晴らしいことだろうと思います。
    こんを作ってくれたおばあちゃんの「しんぱい いらないよ、あきちゃん」という言葉も胸にしみます。
    私はふだん娘の不安をきちんと受け止めてやれているだろうか…と、自らを振り返るきっかけにもなりました。

    娘は、最初と最後に描かれているこんの型紙が気になって仕方ないようです。
    はじめは鋏を出してきて、「こん、作るの」と本当に切ろうとしたのであわてて止めました。
    いつか本当に作ってやれたらと思っています。

    投稿日:2008/02/16

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  • 健気な姿に心うたれます!

    前から気になっていましたが、やっと読みました。表紙は何度も見たことあったのですが、想像していたのと違って、こんはあきが生まれる前からあきをずっと待っていました、という設定に思わず話に引き込まれます。そしてこんはおばあちゃんからの手作りの贈り物!内容は評判以上に素晴らしかったです。六歳の長男はぬいぐるみなのにしゃべれてすごいね、と妙なところに感心し、うらやましがって?いました。こんが、ドアにはさまれたり、砂丘にうまってしまったりと様々なハプニングに巻き込まれるのですが、とてもワクワクしたようです。
    親目線からいうと、どんなに自分がたいへんでもだいじょうぶ、だいじょうぶ!とあきを守ろうとする姿に、とても心をうたれます。だいじょうぶって素敵な言葉ですね。

    投稿日:2008/01/22

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  • 優しい気持ちに・・・

    ぬいぐるみの「こん」と「あき」という女の子のお話です。
    こんはあきが生まれた時からずっとそばであきのことを見守ってきました。

    古くなったこんをおばあちゃんのところへこんを治してもらいに行くのですが。。。
    途中ハプニングが沢山!
    見ている子供達も、同い年位のあきに同化してお話に入り込み、ハラハラドキドキして見ていました。
    父親的な立場のこんですが、後半でふたりの立場が変わるんですよ☆
    一生懸命にこんを守るあきから、こんを大切に思う気持ちがすごく伝わってきます。
    ちょっと長めのお話ですが,「もう一回!」と子供達が繰り返し見ていた絵本です。
    絵だけをたどっていっても、充分にお話が分かる素晴らしい絵だと思います!!

    投稿日:2007/12/30

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