昭和49年の7月に手に入れた絵本です。少し色あせていますが。なかなか 詩的です。
「お日さまと水のうた 」 「水のうた」 自分で楽しんで歌ってみました。
へ〜 いさごむしはこんな風に 水の中で産まれて、石や砂 枯れ枝を蓑虫みたいに巻き付けて家を作るの・・・
いさごむしの よっ子ちゃんは、白い貝がらや茶色の砂つぶ てんてんもようの 小石
口から糸を吐き出して ぬいつけて きれいな 家を作ったんだって。
でも・・・たにしの子供がくついてね・・・
私もたにしは、田んぼで知っているけれど・・・
いさご虫は見たことないの、でもお話読んで、よく解りました。
水の中で産まれて、幼虫 さなぎ そして成虫になると そとに出て 羽がでて がのような虫になるんだって。
このお話で、はじめて知りました。
トビケラを見たいな〜!
川で遊んだりすることが少なくなっていて、子どもたちは、こんな虫の事知らない子が多いでしょうね?
今日 テレビで 北海道の海の近くの小学生が、海の生き物をみつけて 生き生きと遊んでいたのを見て、やっぱり子どもたちは虫や、生き物が好きなんだなあ〜
こんな絵本も読んでみてね!
えっ!
もう この絵本 ないそうですね・・・
残念です!