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6件見つかりました
こそどろこそべえと、おかっぴきのどんきちが展開するのは、ひたすらのおいかけっこでした。 絵本を飛び出したり、こそべえが時おりどんきちを助けたり、なんだかドタバタで、妙な腐れ縁です。 ただそれだけの絵本ですが、浮世絵のような絵と、ファンシーな絵とが絡み合って、インパクトは強烈でした。
投稿日:2020/01/22
かさいまりさんの 「ぴっけやまのおならくらべ」はおもしろい話で子どもにも読んであげました こそどろ こそべい どろぼうと おかっぴき 時代劇のお話しなんですが 絵は現代的で 本から飛び出して 逃げるという展開がおもしろい おにぎりを盗んで 飛び出たところは 現在へ クレヨンやおもちゃの汽車やセロテープと おもしろい展開に 子どものおもちゃがでてくるんですから 目を奪われます そして 本の中へ帰って行くところもなかなか 粋です おはなしは おっかけっこしているだけなんですが・・・ 憎めない どろぼうと おかっぴきです 永井郁子さんの絵が すごくおもしろい絵本でした
投稿日:2014/11/25
江戸一番の大泥棒、こそどろこそべえと、 岡っ引きのどんきちとの追いかけっこ。 平面な絵本の世界から、3Dの現実の世界へ飛び出してきた!! ちょっと変わった展開のはなしに驚きでしたが、 大泥棒のわりには、盗んだものは?にもびっくりです。 ちょっと間抜けなどんきちに、 追われているわりには緊張感のかけらもないこそべえ。 迷コンビは、いつまでどこまで追いかけっこを続けるのでしょう? 「ごようだ ごようだ!」「こっちだ こっちだ」 と、このエンドレスのような展開が子供には受けるのかも。 それにしても、このはなしを書いたかさいまりさんって、 芸達者な方なんですね。
投稿日:2008/03/24
こそどろのこそべえとおかっぴきのどんきちが繰りひろげるお話です。こそべえ達が絵本から飛び出してくるシーンがあります。そこで娘は自分の家の中にきたかもと思ってキョロキョロしてるのが面白かった。こそどろという意味をはっきりとは知りませんがこのどろぼうさん結構いいやつですよ。
投稿日:2007/08/09
他に例を見ないアイデアのお話ですが、本好きなら老若男女を問わず誰もが思い描く本の姿でもあるでしょうか。 登場人物が現実世界へ飛び出してきて大暴れするなんて。 書き分けがしてあって、本の世界では平面的なこそべえですが、飛び出してくると3Dとして描かれています。 大人でも考えることだけに、子供なら尚更嬉しくて楽しいんじゃないかなぁ。 現実世界では、子供にも身近な文房具を蹴散らかして机の上を走り回り、ググーッとスピードを上げてプラレールで追いかけっこ。 と思ったら、また本の中。緩急自在な文章が愉快です。 娘はこのスピード感を喜んでいました。 さてストーリーとしては、どろぼうとお奉行だけども友情も潜んでいたりして、ルパン三世と銭形のとっつぁんのような半永久捕り物帖。 また取り合っているものがあんなもの……。 読み聞かせ会でもウケそう。
投稿日:2007/04/03
えど1ばんのおおどろぼう、こそどろこそべぇと、おかっぴきのどんきちのかけっこ。 2人が、絵本から飛び出すと「おお〜!!すごい!!」 絵本に戻ると、「戻れて良かったね!」と、子どもたちもものがたりのなかのこそべえとどんきちに引き込まれてました。そして何よりも、「ごようだ ごようだ」「こっちだ こっちだ」と言う、追っかけこのかけ声が気に入って、我が家でも、おっかけっこするとき、こどもたちが楽しそうに真似てます。
投稿日:2006/05/07
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